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ブックマーク / www.geekpage.jp (9)

  • 新品PCにこんなものが!:Geekなぺーじ

    知人が購入した新品のLenovoウルトラブックにこんな貼り紙が。。。。 最近よく目にする「尖閣諸島は我々のモノ、蒼 井そらは世界のモノ」と思いきや、「蒼 井そらはみんなのモノ/世界のモノ (蒼井空是大家的)」の部分が、この貼り紙だと「蒼 井そらはオレのモノ (蒼井空是我的)」に変化していますね。 購入した知人曰く、「開封厳禁シールがちゃんとあったので、工場の人の仕業じゃないかな?」とのことでした。 こういうの、はじめて見ました。 こういうことってあるんですね。 知人曰く、これ、起動して使っても問題ないのかな。。。マルウェアとか入ってないよね?とか不安みたいです。 追記: 12月21日 混入物が含まれたPCに関する調査が行われた結果、委託先工場で無作為に紙片が混入されたことが判明しました。 真摯なご対応ありがとうございました。 11月8日 : https://twitter.com/Leno

    jayase
    jayase 2012/11/07
  • 「欠陥ドメイン名」が世界的に増えそうな件について:Geekなぺーじ

    JPRSが「JPRSが、地域に根ざした新たなドメイン名空間「都道府県型JPドメイン名」の新設を決定」というプレスリリースを出しましたが、それに対して高木浩光氏から問題提起及び公開質問状のが行われました。 さらに、徳丸浩氏が、実際にcookieで問題が発生することを検証されていました。 高木浩光@自宅の日記: JPRSに対する都道府県型JPドメイン名新設に係る公開質問 徳丸浩の日記: 都道府県型JPドメインがCookieに及ぼす影響の調査 高木浩光氏が以下のように述べられています。 何もしなければ、「都道府県型JPドメイン名」の登録が始まっても、cookieを利用できないなどの欠陥ドメイン名となることが予想される。 「都道府県型JPドメイン名」が開始されるにあたって、指摘されているような問題は実際に発生すると思われるので、JPRSが公開質問状に答えることを期待したいところです。 で、今回のこ

    jayase
    jayase 2011/09/29
  • ネットにおける情報発信の傾向と今後の予想:Geekなぺーじ

    の「ネットメディア」の現状の続きです。 現在の日の「ネット」は、Yahoo!Japanが圧倒的である一方で、2ちゃんねるまとめサイトやソーシャルメディアも大きな影響力を持っています。 「ソースを見ない」 このようなランキングを見て思うのが「多くの人がソースを見てない」ということです。 Yahoo!ニュースやライブドアニュースなどでの再配信されたニュースをソースとして見るという意味ではソースを見ている人は多いのですが、新聞社等が自社サイトに掲載しているニュースのページを見ていないという話を含めて「ソースを見ていない」と表現しています(通信社と新聞社の話は割愛)。 2ちゃんねるまとめや、その他多くのネットメディアは、「○○さんがこう言ってます」という情報の伝え方をしており、読者側は実際の「○○さん」が書いているページを見ていないことが多いと思われます。 それに関してはブログも同様です。

  • 日本の「ネットメディア」の現状:Geekなぺーじ

    「最近のニュースサイトの傾向と対策」を読んでの感想を書こうと思ったのですが、その前に、まずは日のネットの現状(ただし個人的観測範囲内)をまとめようと書いていたら長くなってしまったので、その部分を先に公開しちゃいます。 2ちゃんねるまとめサイトの影響力がとにかく凄い まずは「日のネットの現状(ただし個人的な観測範囲からの感想)」ですが、現在は「2ちゃんねるまとめサイト」と呼ばれるジャンルがかなり大きな影響力を持っています(ブログという形態をとっていますが、ここではあえて「2ちゃんまとめ」というジャンルに分類しています)。 2000年代中盤ぐらいには「ブログの影響力」という話題が増え、今でも「クチコミ」というとブログがある程度考慮されますが、今の2ちゃんねるまとめと比べるとかなり弱いと言わざるを得ません。 たとえば、アルファブロガーと呼ばれている人々でさえも、2ちゃんねるまとめブログと比べ

  • メルマガなのかなぁ。というか単なる愚痴:Geekなぺーじ

    「日のウェブメディアは二度死ぬ : やまもといちろうBLOG」を読んでいて、そろそろブログをほどほどにしてメルマガに移行しないと生活できないのかもなぁ、という最近の漠然とした考えがまた浮かびました。 毎月980円で、筆者が受け取るのが6割で計算した場合、150人購読してくれれば私が得ている1ヶ月の広告収入全部よりも全然多いわけですから。 いくつかの広告サービス(アフィリエイト等を含めて)を利用していますが、合計してそれぐらいでしかないんですよね。 色々な媒体で原稿を書いたり、その他色々とやりながら細々と収入を得つつ、何とかやっていてるわけですが、今のままだとあと半年から1年だなぁという感じになりつつありますし。 深く調べて書こうとすると読者が減るのは実感しています。 まず、内容が細かくなると、それを求める絶対的な人数が激減します。 色々な方々の話を伺ったり、公開されている情報を取捨選択し

  • Geekなぺーじ : みんなが知らずに使ってるAkamai

    Akamaiさんでのセミナーに参加してきました。 個人的にはAkamaiさんと言えば「あまり一般的には知られていないけど使っていない人はほぼいない」企業というイメージがあります。 あまりに内容が楽しかったので、セミナーで色々質問しまくって聞いてしまいました。 想像以上に色々凄いと思いました。 ブロガーのyasuyukiさんが企画し、Akamaiさんにお願いして実現したプライベートセミナーでした。 元々はyasuyukiさんがAkamaiさんのセミナーを聞いて「面白い」とtwitter上で囁きまくっていて、その後「プライベートなセミナーやったら来ますか?」とのオファーを頂きました。 昔からAkamaiさんのCDN技術には非常に興味があったので「是非お願いします」とお願いしました。 セミナー参加者募集はyasuyukiさんのブログとtwitter上で行われ、16人の参加者がいました(アカマイさ

    jayase
    jayase 2011/02/17
    「Akamai」について。/IPv6対応するとのこと⇒ http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110217_427599.html 『データセンターなどにあるウェブサーバーがIPv4のままでも、IPv6接続のエンドユーザーから利用できるようになる』
  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること

    今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ

    jayase
    jayase 2011/02/01
    IPv4の枯渇について解説。IPv6も結局知らないので、勉強しなきゃ…
  • Twitterクラック時の個人的観測データ:Geekなぺーじ

    15時頃からTwitterがクラックされてました。 詳しい事はわかりませんが、個人的には大規模なDNSキャッシュポイズニングか、twitter.comのDNS権威サーバが乗っ取られたような気がします。(追記:文章公開後に色々時間をかけて考えると公開した文章の矛盾点が浮かんできました。キャッシュポイズニングじゃない気がしてきました。ということで、このエントリ、色々信用できないかも知れません。書いて公開しておいて申し訳ありませんが、各自の判断で内容を読んで下さい。) 追記:Twitterクラック事件の原因? HTMLtwitter.comにアクセスしたときに以下のようなHTMLが返ってきていました。 (ただし、画面内に収まるように一部改行コード追加) <html> <head> <meta http-equiv="Content-Language" content="en-us"> <me

  • Web検索では届かない世界:Geekなぺーじ

    ブログを書くようになってから、Web検索で到達可能な情報とそうでは無いものの違いを考える事が増えました。 Web上に無条件に掲載されている情報は入り口としては非常に高品質ですが、そこだけで満足してはいけないのかも知れません。 例えば、Wikipediaは非常に幅広く世界中の知識が凝縮されていますが、個々の項目からさらに深く調べようと思うと、書籍や論文などの「Web上には無い情報」を調べる必要性が発生します。 理想としては無料のWeb上で十分満足出来るような情報が溢れる世界も目指すべきなのかも知れませんが、現状では、まだまだ実現までに解決しなければならない課題は数多くありそうです。 ただ、だからといって、現状のWebが使い物にならないわけではありません。 15年前と今を比べると、昔とは比較にならないほど多くの情報がWeb上に溢れており、各種調査や勉強を行う効率は飛躍的に向上していると思われま

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