ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト 「ニンテンドーDS Lite」の発売週であった先週だが、 肝心の本体が思うように揃えられず、 ノーマルタイプの「DS」と「DS Lite」の2機種を合わせても 十数万台という新機種の発売にしては静かな出足となった。 (ちなみに内訳はほぼ半々) 品薄が解消されるどころか ますます強まっている感のあるDSだが、 専用ソフトの方は相変わらず絶好調で、 「DS Lite」発売の恩恵を最も受けたのは、 「聖剣伝説DS」ではなく、 「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」や 「えいご漬け」などのTouch!Generationsシリーズや 「おいでよ どうぶつの森」などの 定番タイトルだったのではないかと思われる。 「もっと脳」と「どうぶつの森」は久々に10万本前後まで販売数を伸ばし、 「おいでよ どうぶつの森」はついに累計販売数200万本を突破した。
「ニンテンドーDS Lite」と、同日発売の「聖剣伝説DS チルドレン オブ マナ」(スクウェア・エニックス) 2日朝、任天堂の携帯型ゲーム機新製品「ニンテンドーDS Lite」の販売が開始された。クリスタルホワイト、アイスブルー、エナメルネイビーの3色のうち、製造上の不具合で数量が確保できないとの理由でクリスタルホワイトのみの発売となったが、販売店には早朝から長い行列ができ、DS人気の高さを示す販売初日となった。 アイスブルー、エナメルネイビーの発売が11日に延期され、またクリスタルホワイトの初回出荷台数も限られていることから、予約を受け付けない店や、数量が確保できないため発売日の販売は行わないとする店も見られるなど、販売店の対応はさまざま。 東京・有楽町のビックカメラ有楽町店では、1Fの店舗入口に特設販売コーナーを設け、開店前から整理券を配布した。朝5時前の始発電車到着時からDS Li
ニンテンドーDSの発表から昨年末まで、 任天堂は何もかもが順風満帆であった。 業界の誰もが「何とかしなくては」という焦燥感を抱きつつも、 結局のところ何をして良いのか分からないまま 量的拡大で従来のユーザーを繋ぎ止めるしか出来ない中、 ニンテンドーDSはわずか1年で次々に新規層を開拓していった。 ハード発売時には「スーパーマリオ64 DS」や 「さわるメイドインワリオ」など、 知名度の高いキャタクターを使った作品で ゲームユーザーの興味を引いておき、 年末年始の需要が一段落したあたりで 女性ユーザーを意識した「nintendogs」を発売、 5月には、より年齢層の高い社会人をターゲットにした 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」「やわらかあたま塾」を、 夏商戦には、新色本体に合わせてキャラクターゲームの王道、 「JUMP SUPER STARS」を発売、秋口から年末にかけては 「だれでもア
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アイスブルー、エナメルネイビーの2色については 発売延期が正式に決定したようだ。 延期された2色の発売日については さほど遠くないようだが、 これについては任天堂からの正式なアナウンスを待っていただくこととしよう。 先週末あたりから試遊機が各ショップに展示されているので 触った方も多いかと思うが、 正直な話、私はゲームボーイミクロを初めて触った時ほどの 衝撃は受けなかった。 なので、資料が公開された時ほどの購買欲は 実機を触った時点でかなり冷めていたのだが、 大量に投下されているCMに反し、年始から長期間続いている品薄状態で ユーザーの飢餓感が限界に達していること等も考えると 任天堂としては久々の大失態と言えそうだ。 ただ、一部で「原因」とされている事柄については 当たっている部分もあるが、 憶測の域を出ないガセもずいぶんと多く含まれているので要注意。 ■「ニンテンドーDS Lite」アイ
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