IPOを発表したばかりの定額制音楽ストリーミングサービス「Spotify」。 そのヒップホップ部門グローバルヘッドで、Spotifyで最も人気あるプレイリスト「RapCaviar」のキュレーターであるツマ・バサ(Tuma Basa)が同社を退職すると報じられました。 Spotifyが推進してきた「プレイリスト戦略」の立役者の一人であるバサの次のチャレンジがどの企業になるかが気になるところです。 約900万人にフォローされる人気のRapCaviarプレイリストは継続して更新していくことと、RapCaviarを軸にしたライブ・ネイションとの共同ライブイベントツアーも継続させることをSpotifyは予定しています。 Spotify以前、バサはケーブルテレビネットワーク「REVOLT TV」の音楽プログラム担当副社長や、「MTV」で音楽関係の役職を歴任してきました。 [irp posts=”149
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