クラシコ敗戦から見えるバルセロナ崩壊の序章 2日に行われたレアル・マドリー対バルセロナのクラシコは、2-1でホームのレアル・マドリーが勝利した。国王杯と合わせてバルセロナはマドリーに連敗。またCLもミランに完敗している。敗戦に見えるのはバルセロナ最強神話の崩壊の始まりだ。 2013年03月04日(月)18時05分配信 text by 北健一郎 photo Kazuhito Yamada タグ: 北健一郎 バルサはなぜ簡単にカウンターを許したのか? クラシコを制したのはレアル・マドリーだった。国王杯の準決勝2ndレグ、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の2ndレグとテンションの高い試合に挟まれる、難しい状況でのクラシコだったが、フレッシュな選手を先発起用し、後半にクリスチアーノ・ロナウドを投入するモウリーニョ監督の采配が当たった。 心配なのはバルセロナのほうだ。チャンピオンズリーグ
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