【読売新聞】竜王戦特設ページはこちら>> 豊島将之竜王(31)に藤井聡太三冠(19)が挑戦する第34期竜王戦七番勝負第2局が22、23日、京都市の仁和寺で行われた。藤井三冠の1勝で迎えた、シリーズの流れを決めそうな一局。後手の藤井三
【読売新聞】竜王戦特設ページはこちら>> 豊島将之竜王(31)に藤井聡太三冠(19)が挑戦する第34期竜王戦七番勝負第2局が22、23日、京都市の仁和寺で行われた。藤井三冠の1勝で迎えた、シリーズの流れを決めそうな一局。後手の藤井三
◆◆◆ 自分がやるべきことに集中する 今日出来ることに集中する 将棋界の話題は藤井二冠に集約していく感がある。それだけ大変なスターが登場したということだ。ただし、とても気になることがある。プロを目指す方は、子ども時代から地域の天才少年だった。才能に満ち溢れていると思われていた。それが奨励会に入って切磋琢磨を繰り返し、ほんの一部だけがプロに上がる。挫折していく方が圧倒的に多い。いったい、プロ棋士は才能をどう見ているのだろう? 写真提供:日本将棋連盟 才能を表す事実がある。加藤一二三さん、谷川浩司九段、羽生善治九段、渡辺明三冠……、中学生でプロ棋士になれば名人位に就ける。いずれ藤井二冠も加わると見られている。 藤井二冠の登場で盛り上がるけれど、先輩棋士たちは、内心、その才能に嫉妬したり、忸怩(じくじ)たる思いを抱かないのだろうか? 将棋を極めようとすれば、才能の多寡に行き着いてしまいそうだ。藤
Published 2021/10/23 05:38 (JST) Updated 2021/10/23 08:31 (JST) 【ニューヨーク共同】専門誌ベースボール・アメリカは22日、今季の米大リーグの年間最優秀選手にエンゼルスの大谷翔平を選出したことを発表した。表彰は1998年からで、日本選手の受賞は初めて。大谷は2018年に同誌の年間最優秀新人を受賞している。 年間最優秀選手の最終候補にはブルージェイズの内野手ゲレロ、フィリーズの外野手ハーパーら5人が残っていた。 大谷は専門誌ベースボール・ダイジェストの野手部門の最優秀選手にも選ばれた。傑出した打者をファン投票などで選ぶ「ハンク・アーロン賞」、選手間投票で選ぶ年間最優秀選手とア・リーグ最優秀野手の最終候補にも入っている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く