【読売新聞】 第35期竜王戦七番勝負第3局は112手で藤井聡太竜王が広瀬章人八段に勝ちました。終局は午後5時17分。消費時間は▲広瀬八段7時間15分、△藤井竜王6時間59分。シリーズの対戦成績は藤井竜王の2勝1敗となりました。第4局
【読売新聞】 第35期竜王戦七番勝負第3局は112手で藤井聡太竜王が広瀬章人八段に勝ちました。終局は午後5時17分。消費時間は▲広瀬八段7時間15分、△藤井竜王6時間59分。シリーズの対戦成績は藤井竜王の2勝1敗となりました。第4局
10月28日。東京・将棋会館において第81期A級順位戦4回戦▲永瀬拓矢王座(32歳)ー△佐藤天彦九段(34歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は、途中から佐藤九段がマスクをしていなかったという理由により、深夜0時6分、佐藤九段の反則負けとなりました。総手数は124手。過去に例のない決定での終局です。 リーグ成績は永瀬王座2勝2敗、佐藤九段1勝3敗となりました。 前例なき終局 永瀬王座先手で戦型は角換わり腰掛銀。永瀬王座が仕掛けたのに対して佐藤九段も反発し、激しい中盤の戦いとなりました。 佐藤九段は相手の攻めをしのぎながら、自玉の上部を開拓していきます。佐藤九段がややリードしている時間は長いものの、永瀬王座も容易に崩れず、見応えのある最終盤に入ったかと思われました。 本局は朝日新聞社のYouTubeチャンネルでも中継されていました。112手目。佐藤九段は飛車を逆サイドに転換します
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く