ドーピングした、という事で6試合の出場停止処分を受けたことに対して、 我那覇が無実を主張していたところ、 このたびスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定で無実となった。 (CASは一審制のため、日本の裁判のように上訴はできない) で、驚いたのが小倉副会長のコメント。 ◆小倉淳二・日本サッカー協会副会長の話 「Jリーグのルールは『疑わしきは罰する』という立場だったが、今回のような件をどう扱うかがはっきりした。今後のリーグ運営にとっては良かった」 【点滴は「正当な医療」 我那覇問題でCAS裁定(サンスポ)】 う 、 疑 わ し き は 罰 す る ! ? 「刑事裁判における原則」とまで言われる、疑わしきは罰せず、じゃなくて? Jリーグって、そんな社会的に通用するとは思えない基準だったのか。 そりゃ乱入しても誤って足を滑られないように注意した、って言うことになる