えーとおまたせしました。フェアレディのディーラーの件がどうなったのかまだ不明ですが、とりあえずマイミクさんが書いてる分だけ転載します。まだまだ続きそうです。 しかし、一番下の「それはやめて、いままでのやりとりが水の泡になる」っていうのは、博打や先物取引、悪徳商法や詐欺にひっかかって破滅する人のパターンですな。あるいは「もっといい人が現れるかもしれない症候群」(山田昌弘)?にも共通するかもしれない。「引くに引けなくなってる」っていうのはこういうことなんですね。すでにかなりの金額をつぎ込んでるみたいですが……。 おっさんに最後まで付き合おうとするマイミクさんには本当に頭が下がります。私自身もこの話、めったにないネタとして楽しんで読んでるんですが、でもほんとうにこのおっさんは可哀相だし、なんつーか、やっぱりこういう業者は許せないです。 つける薬もない 昨日のエントリーの続報。今の今まで昨
えーとみなさまおわかりかと思いますが、アクセスが大量に集中してサーバが動かなくなっております。おっさんに関する更新は当分ありません。しばらく間をおいてからご覧ください。せっかく読んでくださっているのに申し訳ないです。 傑作だ。 全員がちょっとずつ嘘をついて、全員がちょっとずつ辛くて悲しくてたくましい。この人の作品をあまり面白いと思ったことはなかった(ずっと昔にガロで前衛的な作品描いてたよな?)けど、ああこの人はいいテーマを見つけたんだなあと思う。この独自のテーマを見つけることで、大阪の庶民の暮らしを淡々とリアルに描くことに成功した。つくづくテーマやコンセプトというものの重要性を思い知る。ほんの少しの短い作品がいくつか並んだ薄い本だけど、物語やキャラには驚くほどの広がりがあるし、まだまだ描きたいこと、描かなければならないことがたくさん湧いて出てきてるんじゃないかなあと想像させる(実際にたく
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