これは何? 今までEmacsでPerlをコーディングする時は、perl-completion.elを使わせて頂いていました。 perl-completion.elでは、バッファ内で定義されたインスタンスであれば、適切なメソッド補完ができます。 しかし、下記リンクの記事で書かれている通り、コンテキストの特定に力を入れている訳ではないので、オムニ補完という点では不十分なものでした。 また、auto-complete.elのインタフェースよりも、anything.elのインタフェースがメインな作りになっていて、私としてはauto-complete.elのインタフェースをメインにコーディングをしたいと思っていました。 そこで、もっと高精度な補完やヘルプ参照を提供するPerlモジュールと、その機能をauto-complete.elベースで利用することができるplsense.elを作りました。 特徴