さて、震災前から決まっていた南米選手権参加だが、工藤さんが内幕について書いてるね。 経緯をまとめるとこんな感じ? ・震災の後、小倉JFA会長が南米に辞退を申し入れ「まじ、無理っす」→南米サッカー連盟会長レオス氏が了承「いや、そりゃ無理だよな。つうか、放射能うつるからくんな。」→アルゼンチンのグロンドーナサッカー協会会長が再考を要請「何言ってんだ!やろうぜ!欧州組のことは心配すんなってばよ、俺がタンゴのリズムでなんとかするぜ!俺に金も入るし!」→小倉会長、FIFAと交渉「なんとかなんないっすかね?」 上の経緯の通り、二転、三転している。参加、不参加様々な意見があるだろうが、ちょっとこの参加について、整理をしてみたいと思う。以下、極端な場合わけをしているので、注意。 ■参加 ①フル代表 ○阻害要因 ・J1との日程重複 ・別大陸大会なので、欧州所属選手の出場義務なし ・欧州組の休暇があぼーん ○