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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (5)

  • 総務省が作成した「ICTベンチャー・リーダーシップ・プログラム」のテキストが素晴しすぎる件:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今週末に筑波大学でCRMに関する講義をするための資料を作っていたら、ひょんな所から凄い資料を見つけたので紹介。 総務省が2007年度に開発し昨年の4月に公開した「ICTベンチャー・リーダーシップ・プログラム」のテキストと授業計画書がそれ。2007年度の総務省の報告書といえば小野さんが紹介して有名になった「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」及び「事業計画作成支援コースの運営とベンチャー支援上のポイント」があるがそれに負けず劣らずの素晴しいできばえだ。 公表資料には 我が国ICT産業が、グローバル競争が激化する中でさらなる発展を実現するために、イノベーションの担い手として期待されているのが、先進的・独創的な技術やビジネスモデルによりニュービジネスを創出するICTベンチャーです。 (中略) そこで総務省では、大学生・高等専門学校生等を対象に、ICTベンチャーの経営層候補となり得る人材の育成を

    総務省が作成した「ICTベンチャー・リーダーシップ・プログラム」のテキストが素晴しすぎる件:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ポケットをひとつに出来ることこそがセマンティックウェブの効果ではないだろうか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    さて先日のジャストシステムでのミーティングでマイクロフォーマットの有効性の議論があったのでこの週末からマイクロフォーマットのことを真面目に勉強し始めている。 正直なところこれまで私は、マイクロフォーマットはブログなどのXHTMLを記述する際にメタデータを埋め込んで意味情報も一緒に表記・伝達させる為の仕掛けだとしか認識していなかった。マイクロフォーマットについては伝えたい情報の種類ごとに少なくとも以下の4つの規格が既に決められているようだ。 レビュー情報(hReview) イベント情報(hCalendar) コンタクト情報(hCard) 人脈情報(XFN) ところがこのマイクロフォーマットを読み取る側のアプリケーションとなるとまだあまり無いようだ。ざっと調べたのだがテクノラティの検索ツールとGoogleの一部くらいしか見つけられなかった。そうマイクロフォーマットを読む側のアグリゲーターがほと

    ポケットをひとつに出来ることこそがセマンティックウェブの効果ではないだろうか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • SNSはパソコン通信の代替ツール:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    大手プロバイダのSo-netSNSに参入したようである。 別のサイトの報道によると、So-NetSNSのコンセプトは「コミュニティのやり直しニーズ」だそうである。なかなか面白い。確かに大手SNSの会員数がかなりの数になった昨今ではこういったニーズも顕在化しつつあるだろう。 さて、このニュースに限らず昨今のインターネットでのSNSの隆盛についてあるコンサルタントが面白い仮説を立ててくれた。 「SNSは一時期のパソコン通信の担っていた役割の受け皿として機能している」 Niftyをはじめとしたパソコン通信の全盛期には、ユーザはIDという実名に近い個別識別番号を持ち自分のアイデンティティをそこに載せつつコミュニケーションを行なっていた。実名そのものが公開されないまでもIDを騙ることは出来ないので発言にはある程度の責任と思いが含まれていたという。 パソコン通信のフォーラムには同じ分野に興味を持っ

    SNSはパソコン通信の代替ツール:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • SNSに欲しい機能:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    SNS関係のエントリーが続くが、非常にタイムリーなことに今朝の日経新聞朝刊に「GREESNSを使って口コミ情報を共有するサービスを始める」という内容がでていた。 昨日SNSの新しい使い方や機能を考えてみると書いたが、このことについて以下若干発散的になるがアイデアだしということで進めてみたい。 私個人が考える今のSNSを使って出来ると面白いことの筆頭は、やはり「人脈」を創ったり育成することではないだろうか。単なる出会いではなくビジネス上の付き合いやお互いに高めあえる人に出会いたい、出会う機会を増やしたいと思うビジネスマンは、私だけでなく世の中にはかなりいると思う。 ちなみに、SNSと人脈形成に関する調査データには、 ・人脈形成ツールに見る SNS の可能性はいかに!? というものがあるが、この調査では「人脈形成に有用なツール」を電子的なものに限ってしまっているので、この結果には若干恣意的な

    SNSに欲しい機能:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 検索エンジンの評価ポイント~検索結果の表示順:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先日のブログで「エンタープライズサーチの場合、的確な結果を上位に表示するロジックが非常に難しい。インターネット上のそれと同じロジックでは良くない」ということを書いた。 検索結果の評価では、Googleを一躍有名にした「PageRank」というアイデアが非常に有名である。これは有益なページであれば多くのページからのリンクを集めているはずでありこのリンクの数をPageRankという数字で評価する。PageRankの高いページからリンクがはられているページはそうでないページよりも評価を上げるといった再帰的な評価も行う、といったものである。 企業内での検索結果にはこれをこのまま使うわけにはいかないだろう。現在の状況では、文書間にリンクをはった形式で保管・管理をしている企業は少ない。また企業内でリンクをはると、たぶんマニュアルや規程集へのリンクが最も多くなるであろうが、検索時に結果としてマニュアルや

    検索エンジンの評価ポイント~検索結果の表示順:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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