タグ

ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/london (3)

  • 英LastFM訪問記・・・「WEB2.0? うーん、よくわかんない」:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ

    『日経トレンディ』11月号のWEB2.0特集の依頼で、イギリスのLastFMに取材に行ってきました。誌面では書ききれなかったこともありますので、ここで紹介します。 LastFMは、"音楽SNS"とカテゴライズされるサービスで、ユーザーがパソコンで聞いた音楽のデータを収集して、同じような音楽趣味(Music Taste)を持つ人たちを紹介しあう、というのが基サービスです。これに、ブログとしての機能や、タグをつける機能、ネット・ラジオの機能などが盛り込まれていて、WEB2.0的な音楽サービスとして注目を集めています。 いままでは英語圏だけのサービスでしたが、日では、エキサイトと提携して、この7月から日語版のサービスを開始しています。LastFMの社は、ロンドンのイースト・エンド(東端)にあります。地下鉄のオールド・ストリート駅から少し歩くと、倉庫街があって、そのワン・フロアーをオフィ

    英LastFM訪問記・・・「WEB2.0? うーん、よくわかんない」:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ
  • ドイツの業界3位の携帯電話キャリアE-Plusが契約者数を19%も増やした理由:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ

    ドイツの携帯電話キャリアE-Plus(E-プリュス)が、3月末時点の契約者数を、前年同期比で19%も増加させました。これは、E-Plusの親会社であるオランダのKPNが、9日に第1四半期の決算を発表した際にあきらかにしたものです。 http://www.kpn.com/kpn/show/id=965927/contentid=11399 E-Plusは、ドイツの携帯電話キャリアとしては、T-モバイル、独ボーダフォンの2強(2社でシェア80%を占める)に次ぐ3位、シェアは12-13%と、なにやら日の旧ボーダフォンが置かれていたのと同じような状況にありました。 そのE-Plusがシェア拡大のために採用したのは、複数のサブ・ブランド、ブランド・リセラー、MVNOと、E-Plus以外のブランドを増やすという戦略でした。 左の図は、4月に行われたセミナー"MVNO Strategies & Mar

    ドイツの業界3位の携帯電話キャリアE-Plusが契約者数を19%も増やした理由:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ
  • マンチェスター・ユナイテッド(中):安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ

    その昔、といっても1990年代のことですが、マンチェスター・ユナイテッドのユニフォームには、「SHARP」と書かれていました。シャープの現地法人がマンチェスターにあったのが縁で、スポンサーになっていたからです。 かつては、年に1度、マンチェスター・ユナイテッドのホーム・スタジアムであるオールド・トラフォードに、スポンサーを招待する日というのがあったそうで、ヨーロッパで働いているシャープの方たちも、その日を楽しみにしていたそうです。 しかし、2000年から、このスポンサーの座をボーダフォンに奪われます。その時の、契約は4年間で3000万ポンド(約60億円)という巨額のもの。さらに、この契約は、2004年から4年間で3600万ポンド(約72億円)に延長されました。 マンチェスター・ユナイテッドは、2002年からは、ナイキとも契約しており、これにより「マンチェスター・ユナイテッド」x「ボーダフォ

    マンチェスター・ユナイテッド(中):安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ
  • 1