■【サッカー】【中国対オランダ】親善試合でもカンフーサッカー、開始13分でPK+レッドカード■ 2013年6月11日、北京市・工人体育場で、中国代表対オランダ代表の親善試合が行われた。長き低迷に苦しむ中国代表にとっては、なによりもありがたい強敵との対戦だったが、カンフーサッカーの炸裂、カマーチョ監督の大ポカ、ファン・ハール監督の「金のために中国にいきます」発言など、残念なことがてんこ盛りの一戦となってしまった。 ■13分間で終了 あのオランダ代表との試合!中国代表はどこまでやってくれるのか! という中国人サッカーファンのわくわく感はたった13分間で消滅した。まず前半10分、張琳芃がペナルティーエリア内でロッベンに後ろからスライディングをかまし、0対1に。さらにその3分後、秦昇がグズマンの膝にスライディングをかまし一発レッド。 こちらで動画がアップされている。4つ並んだ動画の左から3番目。リ