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ブックマーク / konifar-zatsu.hatenadiary.jp (7)

  • 方針が浸透していない時のチェックリスト - Konifar's ZATSU

    チームの方針を伝えたはずなのにうまく伝わっていないということはよくある。そういう時、「前にも言いましたけど」みたいな話をしだすと不幸にしかならない。情報のやりとりは伝える側と伝えられる側双方の協力が不可欠だが、コントロールしやすいのは伝える側である。方針が浸透していない時に確認したいチェックリストを雑にまとめておく。 理解してくれているか 同じ言葉でも認識が違うことは多い 特に方針はキャッチーな表現を使って抽象度が高いこともある 具体も伝えて理解しているかどうかを確認すること 納得してくれているか 意義を感じていないと浸透しない 説明する側が納得していることはもちろん、納得させられるまで話すこと 方針の背景や議論の流れ、最終決定事項までアクセスしやすくして個々人が自律してキャッチアップできるようにしておくことも重要。いわゆる情報の透明性、フラットさ どちらかに決めて進む必要があることも多い

    方針が浸透していない時のチェックリスト - Konifar's ZATSU
  • プロダクト開発における納得感 - Konifar's ZATSU

    これを読んだ。 medium.com とてもよかった。特にココ。 エンジニア出身ならわかると思いますが、企画はもちろんデザインナーエンジニアも、「なぜつくるのか」「今後どうするのか」ということはとても関心のあることで、そこの納得感はチームのパフォーマンスに直結するといっても過言でないです。 わかる。自分も納得した上で作りたい。納得感なくても素早く作ればええやんと思われるかもしれないが、ふとした時につらくなるし何か起きても提案する気も起きなくなる。特に小さい組織だと納得感重要。 自分でもちょっとしつこいなと思うくらい納得できるまで質問することがある。「この機能なんで最初のリリースに入れるんでしたっけ?」とか「これをつける目的は○○で合ってますか?」とか。相手を信用していないわけではなくて、納得して取り組みたいので気になったところを質問するのだ。聞き方をもっと工夫すればよかったと後で反省するこ

    プロダクト開発における納得感 - Konifar's ZATSU
    jazzanova
    jazzanova 2019/11/20
  • 納得感のある決定事項の共有方法 - Konifar's ZATSU

    意思決定の場にいない人に対して決定事項を共有する際、いくつか気をつけておくといいなぁと考えていたことを雑にまとめておきたい。 決定する前から進捗をちょっとずつ共有しておく 決定前の話なので後の祭りかもしれないが、いきなり結果をドーンだと相手を戸惑わせることがあるので事前に議事録を共有したり中間で説明する機会を作ったりするとよい 背景と前提条件を伝える なぜやるのかわからないまま結果だけ共有すると納得してもらいにくい。決定する上での前提条件を知らないと余計な反発をうむこともあるので注意が必要。それまでずっと考えてきた当事者は気づきにくいが、びっくりするくらい前提知識が違うことがある。相手は何も知らないものとして、イチから説明した方がよい 決定までの経緯を伝える 結論より経緯の伝え方が重要。どのような議論があってそんな決定になったか、完結に伝えましょう 捨ててきた選択肢も伝える 結果に至るまで

    納得感のある決定事項の共有方法 - Konifar's ZATSU
    jazzanova
    jazzanova 2019/06/03
  • オンラインコミュニケーションでの相手での心遣い - Konifar's ZATSU

    インターネッツでは毎日がエキサイティングである。これを見て、たしかに〜わかることもある〜と思った。 「コミュ障エンジニア」の他の特徴として、Slackやプルリク等での文章のやりとりにおいて「断定形/詰問形/命令形が非常に多い」というのがありまして、「違います/〜しましたか/〜してください」みたいな、ビジネスマナーを理解できてない稚拙な言葉遣いをしてしまう傾向が見受けられますねw(^.^;)— 勝又健太@テック系Youtuber (@poly_soft) October 20, 2018 たぶん嫌な気持ちになることが何度もあって、ひとしきり考えてからちょっと尖った言葉を選んだのだろう。コミュ障かどうか、稚拙かどうかは置いておいて、たしかに「ちょっと言い方変えた方がいいのになー」と思う人はいるよね。そういう人とのコミュニケーションに慣れていないと、気をつかってしまったりイライラしたりしてちょっ

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    jazzanova
    jazzanova 2018/10/22
  • 新人の正論を取り込む準備と心構え - Konifar's ZATSU

    最近新しく人が入ってきて、今まで手がつけられていなかった部分に対する正論をストレートにぶつけてきてくれて思わずにやけてしまった。 そう、新しい人には感じたことをそのまま言ってほしい。まだ自分が成果を出せるかわからないタイミングで正直に思ったことをぶつけるのはすごく勇気がいることだとは思うけれど、新しい旋風を巻き起こしてくれた方が嬉しいし、それをうまく取り込むのは既存メンバーの役割だと思っている。 正論をうまく取り込むには準備と心構えが必要だと思っていて、それをざっとまとめてみる。 社内ブログやSlackチャネル、定例など意見を言いやすい場所を用意しておく 感じたことは率直に言ってほしいと期待している役割などを伝えておく 口だけみたいになるのでは、という不安はいったん気にしなくていいと伝えておく 個人ではなく仕組みに対してという伝え方を意識してほしいと伝えておく 言ってくれたら、まず素直に感

    新人の正論を取り込む準備と心構え - Konifar's ZATSU
    jazzanova
    jazzanova 2018/09/23
  • 技術的にも工数的にもできるけど歯切れが悪い返事をしてしまった - Konifar's ZATSU

    会社で微妙な返事をしてしまって、しかもその気持ちをうまく伝えきれなかったので雑にまとめておく。 何が起きたかというと、技術的にも工数的にも何も問題ない機能なんだけど「うーん、それ今やるのかぁ」みたいな気持ちが拭えず微妙な返事をして結論を出しにくい空気にしてしまったのだった(完) コードを書く人がこういう反応をすると、デザイナーさんやビジネスのメンバーは対応に困ると思う。仕事に限らず、誰かに何かをしてもらうときには相手に納得してもらった上でやってもらいたい。その方がお互いに幸せなのは間違いない。 今回の話でいえば、「やる・やらないで言えばやった方がいい」というのは間違いなかった。問題なのは、「テストも含めると意外と時間がかかる改善になりそう」ということだ。といっても、1週間もあればできる話だった。 人によると思うけど、自分がそういうときに考えるのは「そのコストを払った分ユーザーか会社にメリッ

    技術的にも工数的にもできるけど歯切れが悪い返事をしてしまった - Konifar's ZATSU
    jazzanova
    jazzanova 2018/03/13
  • 夫婦円満の秘訣 - Konifar's ZATSU

    夫婦円満の秘訣を色んな人に聞かれる。先日嫁氏の友だちが家に遊びに来た時にも聞かれた。 どうやら周りから見ると円満に見えるらしいが、わりとよく怒られるし怒りもする。そもそも会話がある時点で仲がいいという話なのかもしれない。 秘訣と言われると何も意識していないのでうまく答えられず、「思いやりですかね」というクソの役にも立たない返答しか出てこないことが多かったのだが、先日嫁氏と散歩しながら話をして一つ気がついたことがあった。それは、円満の秘訣は夫婦の関係以外のストレスをいかに減らすかにかかっているのではないかということだ。 基的に嫁氏と趣味や好みが似ているのも多分に関係しているが、そうは言ってもどこかに歩み寄らなければならない部分が出てくる。中には完全に何も不満なくて常にお互いが最高リスペクトみたいな人たちもいるかもしれないが。 その歩み寄ろうとする時のストレスがひずみになる。おそらく質問して

    夫婦円満の秘訣 - Konifar's ZATSU
    jazzanova
    jazzanova 2017/03/13
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