ブログ以上でもブログ以下でもない、もはや「ブログ」としか表現しようのないブログ極まりなきブログ。 要はブログです。ブログ以上でもブログ以下でもない、もはや「ブログ」としか表現しようのないブログ極まりなきブログ。 要はブログです。 by kurukurupaaaa
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幼馴染の山本君が、金の事で俺に泣きついてくるのは、 今に始まった事ではない。 もう10年以上も前から、こうして俺に泣きついてくるのだ。 その度に俺は山本君に金を貸す。 別に困ってる山本君を助けたいとか、 小学校1年以来の付き合いだからとか、 そういった友情的な奇麗事で貸す訳ではない。 俺が楽しむ為、つまり俺の為に貸すのだ。 俺が山本君だったら、俺は俺から絶対借りないだろう。 しかし残念ながら、俺は山本君じゃないし、山本君は俺じゃないので 今日も今日とて山本君は俺に金の無心をしに来るのだ。 そんな山本君の事が、俺は大好きなのである。 それでは、今まで山本君に行ってきた数々のヒドい貸し方をご紹介。 ① ある日の夜、山本君がうちに金を取りにきた。 俺は財布から金を取り出し、「ハイ」と手渡す素振りをし、 山本君が受け取ろうと手を差し伸べた瞬間、札を地面にパラパラと落とす。 「拾え」 そう山本君に命
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