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後世振り返った際、2005年から2006年にかけてはコンピューティングの節目の年になるかもしれない。ビルゲイツのメモを読み、JavaOneに参加しながら改めて思った。 業界の節目はゲイツのメモがひとつ指標になる。時々文書が外部に流されて話題になるが、この反応はLinuxのときを思い起こさせる。大規模な組織改変といい、今回はひさしぶりにひとめ見て分かるくらい本気度が高い。 マイクロソフトがどこに向かおうとしているのか、端的にこう記されている。 今日における成功の鍵は、インターネットを利用して、ソフトウェアをさらに強力にすることにある。このためには、新たな機能を提供しながら、IT部門や開発者の仕事を簡素化するようなサービスモデルをソフトウェアに組み込むことが必要になる。 この後追加説明が続くが肝は、要するにここで語られている通り、アプリケーション+サービスという以前のモデル(マイクロソフトもガ
仕事を早めに切り上げて梅田望夫(id:umedamochio)さん講演に行ってきました。私はフォーサイト誌の読者ではありませんが、フォーサイトクラブ・セミナーのお知らせを読んで講演の開催を知りました。ダメモトで抽選に申し込んだら当たった次第。 以下は私が講演を聴きながらPCのキーボードを叩いて記録したログです。 このログをご覧になる方にお願いしたいのですが、「ここに書いてあることが梅田さんの講演内容100%ではない、内容が正しいかもわからない」ということをご承知ください。 できるだけがんばって追いつきましたが、梅田さんのお話を正しく、完全に書き取れたわけではありません。ログを取りながら梅田さんの話の展開について行けなくて取りこぼした部分や、帰りの電車で記憶を頼りに追加修正した部分が結構あります。 梅田さんがblogエントリに書かれたなかで、今回の話に関連すると思う話題にリンクを張っています
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