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シスコに関するjazzfantasistaのブックマーク (9)

  • 渋谷閉店!? - honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」h._Archives/Blog>Tsuyoshi Takashiro_blog

    時代のムードを表現したストーリーに、クリエイティブの現場から得られるリアルな情報、ライフスタイルに役立つインスピレーションまで。厳選した情報を発信するWEBマガジン。

    渋谷閉店!? - honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」h._Archives/Blog>Tsuyoshi Takashiro_blog
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/15
    渋谷ブックファーストが閉店した。HMVの上にあった青山ブックセンターが閉店した。マンハッタン・レコードが閉店セールをはじめた。90年代、世界に冠たる文化都市は、もはや閉店同然。渋谷の時代は、終わったのだ。
  • » 時代は変わる

    時代というものは、ときには惨い仕打ちをすることもある。 進化〜進歩というものが、全ての人たちに幸せを与えるという訳ではない。 今日一つの歴史に幕が降りた。 レコード専門店として、多くのファン、ミュージシャン、DJ、メディア、などなどを育てたと言っても過言ではないあのシスコが全店閉店してしまいました。 思えば田舎にいるときに、ピーター・バラカンさんの名物番組『ポッパーズMTV』にプレゼント提供をしていたことで、毎週シスコのマークを観ていたときから早20年以上。 東京に来てからは毎週のように新譜チェックに行き、そのうち多くの友が働くようになり、そして今ではそのシスコのグループ、サウンドスケープから自分の作品、レーベル作品をリリースしている。 これでほぼ完全に「アナログ」という一つの時代が終わろうとしている。 勿論これからもシスコの通販や、小さいけれどまだまだ頑張っているレコード屋

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    jazzfantasista 2007/12/15
    「デジタル」は我々に多くの恩恵を授けてくれたのは間違いないが、その全てが本当に良かったのかどうかはいまだ疑問。自分も便利に使ってはいるけれども、多くの人たちはそれらに支配されているのではないだろうか。
  • Fumiya Tanaka official website

    シスコ閉店に寄せて December 14, 2007 シスコがなくなった。僕はポジティブに捉えようと思う。 90年代はじめからシスコが担ってた役割、店舗型のレコード店のひとつのモデルの終着地点やったと思う。 なくなったのは残念なんやけど、これからのことを考えていきたいと思う。 これからはそのシスコのフィルターがなくなることによって、買う側の力量が問われてくる。 レコードを買うっていう部分で、買う側のフィルターが問われてくるから、いろいろ混沌としてきて、買われるレコードの拡散化もあるやろう、仕入れる側にもフラットな視点がでてきてもおもろいやろうし、いろんな意味で混沌としてなにかおもろいもんがでてけえへんかと、脳天気に期待したい。 買うレコードも均一化や平均化がなくなればええと思うんやけど、いち個人の好みと傾向に比重バランスが多くなってくることを予想するけど、情報が少なくなる分今までよりもっ

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    jazzfantasista 2007/12/15
    バイヤーのフィルターがなくなることによって、コミニュケーションをとりながらレコードを売ったり買ったりする双方向のわかりやすいやりとりがなくなった。これからは、買う側の力量が問われてくる。
  • 消えゆく宇田川町の灯り CISCO全店クローズ - a site without a view

    最初に「渋谷のシスコ店舗が大幅縮小、1店舗に集約して新譜のみを販売」という報を聞いて、長年親しんできたテクノ店やハウス店がなくなってしまうという現実にとてつもない脱力感を感じてしまった。ただ、自分だって忙しさを理由に最近はほとんどの買い物を通販ですませてしまっていて、店に通ってアナログを掘ることをほとんどしてなかったので、あまりえらそうなことを言えた義理ではない。そもそもアナログ盤の新譜を買う量もかなり減っていたのも事実だし。 ただ、心の中では勝手に、新しいDJ予備軍やヴァイナル・ジャンキーたちがたくさん生まれて、またそういう若い世代が費削ってでもレコードを買いまくってるにちがいないなどと妄想していた。十代や二十代の多感な時期にDJする楽しさやクラブで踊る気持ちよさを覚えたのなら、誰だって一度は黒い塩ビ盤にフェティッシュなまでの憧れを抱くんじゃないのかと、そんな思い込みをもっていた。 こ

    消えゆく宇田川町の灯り CISCO全店クローズ - a site without a view
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    jazzfantasista 2007/12/15
    必要なものを金銭と引き替えに手に入れるというだけの場所以上の機能をたくさん提供してくれていたリアルな店舗が失われることで、目に見えない交流や新しい創造のきっかけみたいなものが失われていってしまう
  • ͢輸入レコードは新しいタウン・カルチャーだったはずだ。 - akiramizumoto.com annex

    2007年12月10日をもって、日の輸入レコード商を代表する存在だったCISCOが、全ショップを閉鎖。今後はオンライン専門で営業を続けることが正式に発表されました。 http://www.cisco-records.co.jp/docs/stores/ このニュースに付随して一言。 当ブログのエントリー内(これとかこことか)で、いままでハッキリ書いてなかった"トライ"の具体的な内容について・・・気にかけてくれた人もすこしはいたかな。 実はこの12月から、ハウスの新譜/旧譜アナログで基的に行っていたDJに関し、CDJをメイン機材に移行することにしました。*1 理由はいくつかあります。 たとえば、信頼していた店が次々に無くなってしまい、自分のプレイに個性を与えてくれるようなレコードがずいぶん見つけにくくなってしまったこと。レコード屋が減り、購入先が限られてくると、みんながみんな同じ店で同じ

    ͢輸入レコードは新しいタウン・カルチャーだったはずだ。 - akiramizumoto.com annex
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/15
    むかし手書きで原稿用紙を埋めていた作家が、ワープロに道具を変えれば、少なからずその文体は変化した。そうして語られた物語が、ひとを大いに感動させるものだったかどうかも、道具や文体の変化とはまったく別問題
  • 仲真史 Radio Escalator: 仲真史、レコード屋の閉店に思う part.2

    しかし、世間の商業歌謡曲ではなくこういう音楽を好きならば、リスナーの人もプライドを持って聞いてほしい、とも思う。渋谷の宇田川町の素晴らしいレコード屋がなくなるのは、そういうリスナーのプライドが欠落している部分にもあると思う。プライドがあれば、安いというだけで店を選ばないはず。例えば、最近の地方の店では商品をチェックして携帯で東京のレコード屋のサイトで安く買うらしい。これはもう完全プライドなしですよね。来なら客からのリスペクトを購買という行為で表すべきその店があるからこそ、地域は活性化されるはずなのに。 ただ、リスナーをそのようにしたのは、僕たち店側に原因があることはもちろんです。僕がその原因のひとつだと思うのが 『試聴機』 昔は試聴なんて出来なかった。いや実際は出来る。しかしそれは店のスタッフに認められた者のみ。耳の肥えた、いやそれまで何百万円もそれに投資し黄金の耳を手に入れた者(

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    jazzfantasista 2007/12/15
    ワカり安いモノをメインで売ると、元々普通の音楽では物足りなく通っていた輸入盤屋のメインの客層は、そこに価値を見出さなくなり行かなくなる、そしていつの間にか飽きやすい一般の人たちは去っていく
  • 仲真史 Radio Escalator: 仲真史、レコード屋の閉店に思う part.1

    とうことで、みなさん御存知のように渋谷のレコード屋さんがかなりなくなっていっています。あの素晴らしかったレコード屋さんがなければ僕も存在しないと思うだけに、悲しすぎます。以前もちょっと話してるけど、いまの輸入盤屋のなにが問題なのか。実際当事者の立場として、また客として、はっきりとはこれまで書かなかった僕が普段から思っていることを書きたいと思います。こう言う事書くと、基なんだか威張っているように思われるのが懸念されるのですが、みんなもわかってくれると思うので。ながいぞ~~~ ------------------- まず第一の問題点 『輸入盤の価格が安すぎる』 働いた人ならわかると思うので具体的な率は言いませんが、その率を聞いたIT関連の若社長が「輸入盤屋をやっている奴は、バカか?」と言いました。うちの親父にも「ボランティアか?子供のオナニーか?日をオマエらは滅ぼす気か?クソ以下だ

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    jazzfantasista 2007/12/15
    僕たちはコンビニとは違う。安いからウチで買う。そう思われて買われる商売をしているくらいなら、さっさと辞めたい。あの店より高いけど、ウチで買ってくれる。そういうお客様に出会った時、僕は本当に感動する
  • 終わりの季節: コルドブログ

    CISCOの実店舗閉店には思うことが多々ありますが、ひとまず、関係者の方々にお疲れさまでした、と言わせていただきます。宇田川町に日々通っていた時代にはなくてはならないショップでしたし、リリースに際してもお世話になったことは数知れずです。最近は原稿書きに追われる日々で(ごめんさいです、連絡が滞っている方々)、気がつけば閉店の日を過ぎていましたが、その場に立ち会った店主から話はちらっと訊きました。あっけないものですね。怖ろしいほどにあっけないです、終わりというのは。 Onsaの昭和なビルもいよいよ建て壊しが決定的となりつつあります。少なくともここを出て行かないといけないのは既定事実となりました。さて、どうしましょうね。レコ屋とレーベル稼業に文筆業という低所得労働にはあまりにも夢がなさすぎると思ったりもしますが、夢がないのは、夢がないようにした奴が悪いんだと思うようにますますなってきていて、いま

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    jazzfantasista 2007/12/15
    つぶしの利かない(あるいはショウビズ界へ転進できない)ラッパーより、トラックメイカー、プロデューサーになりたい、っていう若い連中が多い→DJの分野(業界?)は専門職より、総合職の流れがあるようだ
  • goodingsrina.com

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    jazzfantasista 2007/12/15
    「メンドクサイ、大変」ってところが逆にそれをやったなりの満足感を与えてくれる。身軽にたのしめるようになってゆく良さはあるだろうが、どうでもいいところ、やっかいなところにも、たのしみの味噌がひそんでいる
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