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ナガオカ日記に関するjazzfantasistaのブックマーク (4)

  • またしても「新しさ」について | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT

    « 40歳は新人なのです | メイン | この案配がデザインには必要なのです » 2007年09月25日 またしても「新しさ」について 「新しい」という言葉を思うと、最近Sonyを思い出します。とても好きな企業でした。今はなんとも思いません。それが悔しくてよくひとり反省会をします(笑)HONDAも。 先日、新商品発表会のレセプションの案内を頂きましたが、行きませんでした。正確には行く気になれなかったというのが正直なところ。よくわからいのです。彼らが出す製品が。Sonyといえば「ウォークマン」にはじまる「わかりやすいライフスタイルに無理のない新しさ」だと思っています。今も。アップルの新しい「nano」を買いました。持っているのに・・・・。「新しいな」と思い、急いでストアに行きました。「なにそれ」という意味のわからなさではないのです。「すごい」なんですね。そういう商品を出して欲しいのに、最近

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/09/27
    製品の開発スピードは死活問題とはいえ、「ただ、やみくもに新しくて訳がわからない」ものをデザインするのでは面白くない。やはり、「新しい」と思う、実感するには「需要に沿った新しさ」でなくてはならない
  • 「商品」は商品ではない | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT

    « 「売り場」は正直だ | メイン | 40歳は新人なのです » 2007年09月20日 「商品」は商品ではない 僕の会社の「商品」とは何だろう。お客様が店に来てくれて、買い物をしてくれる。そこに「お客様」の欲しいものがあるから、お客様はそこでお金を払ってくれる。あまりその利益に伸びがないとすれば、それなりのことだ。わずかながら、自分のしている商売に興味を持ってくれて、そしてお金を払っていく。そんなお客様の数が少ないのは、それくらいの範囲のことでしかない、ということだ。 もし、「いや、こんなはずはない、もっとたくさんの人に来てもらえるはずだ」と思うなら、努力をしてみよう。さて、どんな努力だろうか。 努力をしてみることにする。まずは「誰に」向っての「どんな」努力だろうか。そこではじめて分かることがある。自分の店の実力である。 もちろん、そのことの優劣を話しているのではない。これくらいの

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/09/27
    は本来は同時にすべて、つまり、外側、中、その廃棄、素材、全体の企業側にたってアイデンティテイへ の考えまでがひとつの箱になっていることを考えなくてはならない。提案することは大変な仕事
  • 「売り場」は正直だ | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT

    « 説得力 | メイン | 「商品」は商品ではない » 2007年09月19日 「売り場」は正直だ ある雑誌を読んでいたら、経営コンサルタントと大学教授と、著名建築家が「日のものづくり」について対談していた。歴史的観点から、グローバルな視点から、他の経済大国との比較、日教育と水準・・・・・・。歴史的偉人の書物と名言を引用して、自身の経験と混ぜ合わせながら、近未来の予測。対談の内容はおもしろいくらいに複雑かして、聞いた事のない事例や、採れたてのビジネス言語はどういう意味だかわからない。後の人のもしかしたら分からないかもしれないけれど、うんうんと共感している。 専門家が専門家を引き連れて、そこに興味のある一般人も募って、日常といいながらもものすごく遠いところで議論は続く。 そこに憧れる若者がその行列に続く。頭のいい人同士が、国や政治や制度への理解を駆使して、同じ高学歴な役人を相手に、

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/09/19
    専門家が専門家を引き連れて、そこに興味のある一般人も募って、日常といいながらもものすごく遠いところで議論は続く。でも「売り場」は正直だと思う。間違っていれば、お客はこなくなる。その全うさが好きだ。
  • http://web.d-department.jp/blog/2007/09/post_422.html

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/09/19
    物事には複数の解釈があって、あの映画がそのまま、正しいとは言えない側面も当然にあるとは思います。が、その以前に、ああいったことをまったく知らなかった自分ですし、やはり、偉大だなと思いました。
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