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労働観に関するjazzfantasistaのブックマーク (4)

  • この夏最後の出稼ぎツアー - 内田樹の研究室

    「県立学校2年次校長学校経営研修講座」の講師に招かれて、兵庫県立教育研修所というところに出かける。 御影から六甲山に登って、トンネルで裏へ抜けて、中国道を20分ほど走って滝野社ICで降りて、10分くらいのところにある。 県立高校の校長先生たち相手の研修である。 今年の夏はずいぶんいろいろなところで学校の先生たちを相手の講演をやった。 舞子での兵庫県私立教員研修会、兵庫県教組宝塚支部の8・15集会、大阪府教組の研修会、神戸海星での兵庫県の学校図書館の会議、それから今回。 お相手も中堅教員、教組組合員、司書、校長先生と多種多様である。 原則として教育現場からお声がかかったときには必ず行くようにしている。 メディアで発言する知識人の中に、教育現場の先生たちを応援する立場から発言する人がぜんぜんいないからである。 教育現場の実情をほとんど知らない人たちでも、とりあえず教員の悪口さえ言っていれば、そ

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/09/25
    不思議な労働観が生まれた背景は受験勉強の経験→それだけではない。企業が人件費を抑える名目で、形だけの成果主義を導入したことも原因にあるのでは?
  • 創造的労働者の悲哀 - 内田樹の研究室

    興味深い記事を読んだ。 12月18日毎日新聞夕刊に東大で行われた学生実態調査の報告についての短信である。 学部学生3534人(回答者は1367人)対象のアンケートで「自分はニートやフリーターになるように思う」と答えた学生が7.4%、「ニートにはならないが、フリーターになるかもしれない」と答えた学生が20.9%。 あわせて28.3%の東大生がいずれニートかフリーターになる可能性を感じている。 この数値の経年変化にも興味があるところだが、記事では触れられていない。 個人的予測を述べさせてもらえれば、数値はこの後も増え続けるだろうと思う。 東大生が就職にきわめて有利なポジションにいることはどなたでもご存じである。 だから、彼らがそれでも「ニートかフリーターになるかもしれない」と思っているのは、「就職できない」からではない。 新卒でちゃんと一流企業や官庁に就職はするのである。 オフィスにばりっとし

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/05/07
    「義務」を果たしている人に周囲は優しい。「創造」に苦悩している人に周囲は冷たい。久しく労働は義務であり苦役であった。しかし今、労働は創造となった。ニートやフリーターはこの「創造的労働者」の末路である。
  • 2007年を斬る: 「働く」って何だっけ? (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    2007年を斬る: 「働く」って何だっけ? (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/05/06
    労働者の方は労働時間が少なくてペイが高い方がいいと思い、経営者は安いペイでたくさん働いてもらった方がいいと思っている、この本音をエグゼンプ ションという美しい言葉でくるんでも交わるわけがない。
  • 「働く」って何だっけ? 日本の労働観を再考せよ:日経ビジネスオンライン

    人の労働観の根底には、「働くとは傍(はた)を楽(らく)にすること」というものがあります。 「世のため、人のため」「死ぬまで世の中のお役に立ちたい」という言葉をよく聞きます。早く引退して悠々自適にやりたいという人は意外に少ない。日人は働くということを、「生活のための手段」という感覚だけではなく、違う次元からも見つめてきました。働くことを「苦役」と考える欧米的な考え方とは大きく違います。 社員の心の奥を見よ 日人の報酬観も独特です。「給料や年収」「役職や地位」はもちろんなのですが、これら以外の目に見えない「4つの報酬」を重視している。 第1に「働きがいのある仕事」。これは「仕事の報酬は仕事」という考え方に通じる。第2に「職業人としての能力」。腕を磨くことそのものに喜びを感じるのです。「求道、これ道なり」という名言があって、道を歩むことそのものが幸せな状態だと思っている。 第3が「人間と

    「働く」って何だっけ? 日本の労働観を再考せよ:日経ビジネスオンライン
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/05/02
    日本人の報酬観は独特。「給料や年収」「役職や地位」に加え目に見えない「4つの報酬」を重視。第1に「働きがいのある仕事」。第2に「職業人としての能力」。第3が「人間としての成長」第4が、「良き仲間との出会い」
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