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宗教と職業観に関するjazzfantasistaのブックマーク (1)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: おおきな愛は

    上田紀行さんとは、 今までどこかで出会っていても 良さそうなのに、 実は初めてであった。 長野駅でお会いした時、 「おおきな人だなあ」 と思った。 それから、「強い人だなあ」 と思った。 そのおおきさや強さが、 ご自身の苦しい体験を 乗り越えられたことから 来ていることが、お話 していうちに伝わってきた。 上田さんの著書『生きる意味』では、 現代人が「自分のかけがえのなさ」 を感じられなくなってきていることが 痛みをもって論じられている。 全てが代替可能となり、 人間がシステムを支える部品と なってしまう。 そんな現代の趨勢を怒りを もって描く上田さんの姿勢に 共感する。 「怒り」は、上田さんとダライ・ラマとの 対談を収めた『目覚めよ仏教!ーダライ・ラマ との対話』でも重要なモティーフになっている。 「愛」に支えられて、現状に対する 違和感を抱き、あるべき姿に向かって 力を尽くすならば、怒

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/15
    「愛」に支えられて、現状に対する違和感を抱き、あるべき姿に向かって力を尽くすならば、怒りはこの世に対する福音となる。おおきな愛は時に「世間」という器からこぼれ出す。
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