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貧困に関するjazzfantasistaのブックマーク (7)

  • asahi.com:貧困・闇金融…… 格差社会、漫画に文学に - 文化一般 - 文化・芸能

    貧困・闇金融…… 格差社会、漫画に文学に 2008年03月06日10時53分 このところ、漫画や文学で、貧困や非正規雇用など今のリアルな社会状況を描く作品が目立つ。漫画では闇金融業者やニートを主人公にした作品が人気で、文学でも作品が評価され、共感を広げている。戦前のプロレタリア文学と同様に貧しさを描きながらも、告発調は見られない。 ■読者に身近でリアリティー 「1日でも返済が遅れたらタダじゃおかねェ!!」 こわもての闇金融業者・丑嶋(うしじま)社長が、フリーターやサラリーマンから借金を取り立てる。週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の「闇金ウシジマくん」。 悪漢が主人公だが、ほろりとさせる場面もあり、単行10巻で計約120万部のヒット。昨年12月発売の『このマンガがすごい! 08年版』(宝島社)の格差社会特集で最初に挙げられた。 作者の真鍋昌平さんは36歳で、04年に連載を始めたころは「

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    jazzfantasista 2008/03/07
    読者が大学生やフリーターで、同世代の身近な話でリアリティーがあるから描かれる.プロレタリア文学の主人公は告発的で、反抗のモチベーションがあったが、こうした漫画や文学は主張、告発がない→牙が抜かれている
  • 若者を見殺しにする国 - 池田信夫 blog

    8年も雑誌の書評を担当していると、たくさん献をいただくが、一つ一つお礼できないので、ここでまとめてお礼をさせていただく(*)。ブログでも、いただいたことは書かないし、だからといって取り上げることもないが、書は原型となる論文を当ブログで2回(9/14、9/23)紹介した経緯もあるので、としての評価も書いておく。 結論からいうと、コアになる2の論文(第4章)のインパクトに比べて、としては弱い。他の部分が、2の論文を書くまでの経緯とそれに対する批判への反論という形で書かれていて、どっちも中途半端だ。それよりも著者の日常をきちっと描いて、「32歳、フリーター」のルポルタージュにしたほうがよかったと思う。特に後半は、批判の内容がわからないまま延々と反論が続くので、わかりにくい。「識者」のコメントも全文掲載すべきだった。 全体としての論旨も、2の論文の域を出ず、身辺雑記と論評と社会へ

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    jazzfantasista 2007/11/05
    →戦争が起きた時、真っ先に借り出されるのは、赤木氏のような、立場が厳しい人だから、起きたら、起きたで大変。既得者は、自分はおろか、赤木さんより若い身内まで、戦争に出ないように画策させるし。
  • ネットカフェ難民がスラムをつくる日 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    新しい形のスラムが出来ようとしている フリーターやニートが250万人規模で存在するのに比べると、ネットカフェ難民の数はまだまだずっと少ない。しかも、ネットカフェ難民という言葉が連想させる、自由気ままなイメージにごまかされて、これをたいした社会問題ではないと思っている人が多いようだ。 しかし、それは間違いだ。この問題を放置すると大変なことになるとわたしは考える。というのも、これは形を変えたスラムだとわたしは思うからだ。「いくら努力しても悲惨な境遇から抜け出せない」という人たちが集まることで、現代日には存在しなかったスラムが、今、出来ようとしている。そしてそれは、従来の形のスラムとは違った、いわば地域横断的な新しい形の「分散型スラム」である。 スラムには社会不安や犯罪の種がまかれる。早いうちにその芽をつまないと、あとで取り返しのつかないことになるだろう。 厚生労働省も事態を重くみて、

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    jazzfantasista 2007/09/05
    ネットカフェに現代日本には存在しなかったスラムが、今、出来ようとしている。スラムには社会不安や犯罪の種がまかれる。早いうちにその芽をつまないと、あとで取り返しのつかないことになるだろう。
  • ネットカフェ難民がスラムをつくる日 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

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    jazzfantasista 2007/09/05
    脱出が非常に困難な2つの理由。 住所がなければ正社員としての就職もままならないし、家を借りようにも現住所がない。まとまった金を持ち合わせていないので、都会で家を借りようと思っても借りられない。
  • ネットカフェ難民がスラムをつくる日 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

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    jazzfantasista 2007/09/05
    ネットカフェ難民の生活スタイルは、従来型のフ リーターとは明らかに異なっている。それは、先にも述べたように、彼らはネットカフェに生活基盤を置いているという点である。
  • ネットカフェ難民がスラムをつくる日 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

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    jazzfantasista 2007/09/05
    20代が26.5%と最も多いのは想像できた。しかし、それに次ぐのがなんと50代で、全体の23.1%もいるのである。そして、30代が19.0%、40代が12.8%と続き、60代も8.7%いた。
  • ネットカフェ難民がスラムをつくる日 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    厚生労働省は8月28日、いわゆる「ネットカフェ難民」の実態調査の結果を明らかにした。ネットカフェ難民とは、家を持たずに、終夜営業をしているネットカフェや漫画喫茶に寝泊まりしている人たちのことだ。 最近のネットカフェや漫画喫茶は、単にマンガが置いてあってインタ-ネットが使い放題というだけではない。自分のスペースが個室に近い形で仕切られていて、シャワーも完備されているから、そこで暮らすことが十分に可能なのだ。しかも一晩いて1500円程度の店も多く、都心に近い場所に立地しているから交通も便利である。 典型的なネットカフェ難民は、普段はネットサーフィンをしたりマンガを読んだりしていて、派遣先から仕事の依頼メールが携帯に届くと働きに出るという生活を繰り返しているのである。 厚生労働省の実態調査は、全国のネットカフェ、漫画喫茶3246店舗に対して電話で行われた。それによると、推計されるネットカフ

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    jazzfantasista 2007/09/05
    実態調査は、全国のネットカフェ、漫画喫茶3246店舗に対して電話で行われた。推計されるネットカフェ難民の数は5400人。店舗からの聞き取り調査をもとにしているために、実際はもっと多いはずだという意見もある。
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