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需要と供給に関するjazzfantasistaのブックマーク (2)

  • 日雇い宿無しフリーターをターゲットにする「貧困層ビジネス」の実態

    平均稼働率は50%、年商8億円。それが日雇いの仕事いつなぐ宿無しフリーターや就職氷河期によって取り残された若年ワーキングプア(働く貧困層)のための簡易宿泊施設「レストボックス」というビジネスの実態です。 こういうビジネスは、生活に困窮するフリーターなどをターゲットにしているので、「貧困層ビジネス」というジャンルに属します。わかりやすいところでは、悪条件でも働かないとべることすらできない点につけ込んでいる派遣・請負業(古くは手配師と呼ばれていた)、そういう自転車操業状態で働いているときに急にお金が必要になった場合に活躍する消費者金融業(昔は闇金融が多かった)、そしてマンガ喫茶やネットカフェ、今回のレストボックスなどの宿泊業もこの市場にいるわけです(昔で言うところのドヤ、あるいは飯場)。 というわけで、現代の「貧困層ビジネス」事情を見ていくことにします。 ■レストボックスとは何か? レス

    日雇い宿無しフリーターをターゲットにする「貧困層ビジネス」の実態
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/10/30
    需要があれば供給はどこにでも発生する。貧困層ビジネスの特徴は、貧困者の労働だけでなく、消費も収益源にしている点。相手が貧困から抜け出すと成立しなくなることから、なんとかして囲い込む工夫をする。
  • 俺たちはES細胞じゃない - 労働が市場化しない理由 : 404 Blog Not Found

    2007年10月04日18:00 カテゴリMoneyValue 2.0 俺たちはES細胞じゃない - 労働が市場化しない理由 その経済学のイロハである需要と供給の法則がなぜ実地で働かないかは、中卒でもわかる。 池田信夫 blog 偽装請負を生み出しているのはだれか これが経済学の教科書の最初に書いてある「需要と供給の法則」である。雇用規制を強化すると労働需要が低下し、失業者の雇用機会を奪って、結果的には格差は拡大する。 タイトルどおり、労働者はES細胞じゃないからだ。 需要と供給の原則で最も重要なのは、需要者が任意に好きなものを購入できること、そして供給者が任意に好きなものを生産できるという、需給双方の任意性。ところが、こと労働に関しては、これが供給側に関して成り立っていない。今日産科医が足りず、その需要逼迫が産婦人科医の給与を高騰させているとしても、今日皮膚科医だった医者が明日産科医にな

    俺たちはES細胞じゃない - 労働が市場化しない理由 : 404 Blog Not Found
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/10/04
    大人になり知識と経験を積むにつれ、専門化が進んで行く。そして失業の心配をする頃には、専門性とひきかえに全能性は失われている。金は何にでも化けるが、人は今の自分と似たものにしか化けられない。
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