本サイトに掲載の記事・写真など一切の無断転載を禁じます。 すべての記事・写真の著作権は新日本海新聞社に帰属します。 著作物使用について ネットワーク上の著作権について(日本新聞協会) ご意見・ご感想は住所、氏名を明記の上 info@nnn.co.jpまで
![主要 | 日本海新聞 NetNihonkai](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/625485dbbb23a5368179e05e90f8218dccede5f4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnihonkai.ismcdn.jp%2Fcommon%2Fimages%2Fnnn%2Fnoimg_nnn.png)
第2回 “食の自己責任”時代はそこまで来ている ファイナンシャルプランナー 小島 節子 2007年3月20日 今、「食の安全」への関心はかなり高くなっている。直近では「食の不信」を招いた不二家の問題があり、過去には雪印食品の問題もあった。わたしたち消費者は食品会社の実態をあまりにも知らなさすぎたことを今回の不二家の件は教えてくれた。 わたしたちが目安にするのは、賞味期限など記載されている内容である。今回はそれを表示する食品会社自身が、期限をないがしろにした食品作りを長年続けてきたわけだから、裏切られたと思うのは当然だろう。 ただ、わたしたちは「あるある大事典」の捏造事件を経験し、疑うことを改めて知った。テレビのチャンネルを回すと大豆やヨーグルトなどブームのように紹介されていた。そうした健康番組を参考にして食品を買うという消費行動に、なにも疑いを持たなかったのだが、さすがに捏造の事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く