アートディレクター/佐藤可士和(さとう・かしわ) 1965年2月11日生まれ(42歳) 東京都出身 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、大手広告代理店に入社。2000年に独立、クリエイティブスタジオ「サムライ」を設立する。主な仕事に、ホンダステップワゴンなどのTVCF、Mr.Childrenなどミュージシャンのアートワーク、「極生」、「キリンレモン」等の商品開発から広告キャンペーン、「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」のVIと空間ディレクション、UNIQLO SOHO NYのクリエイティブディレクション、楽天、ファーストリテイリングのCI、明治学院大学や「ふじようちえん」のリニューアルプロジェクトなど。進化する視点と幅広いジャンルでの強力なビジュアル開発力によるトータルなクリエイティブワークは、多方面より高い評価を得ている。最新の仕事は、国立新美術館のシンボルマーク