いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。 こんにちは、ジローです。 いつもたくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます! おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。 昨日書いた若手の話。 surrealsight.hatenablog.com 今回は、転職に関して思い出した先生、の話。 では、どうぞ。 高校時代、漠然と何をしようかということを考えていて、筆者は自宅の経済事情を考え、大学に行くとしたら国立しかないなという状況だった。 筆者には一つ違いの弟がおり、そして三つ違いの障害者の妹がいる。 だから、私立に行ってお金がかかるということは避けなければならなかったし、かといって高卒ですぐに働きたいという思いも、明確に持ち合わせてはいなかった。 奨学金の話は、割と調べていて、これを申請できたらなんとか学生生活を送れるんじゃないかという見通しを立てていた。