地元の猿谷敦史(39)が最終予選5Rで勝負駆けを決めて準決に進出した。 スタートを決めて逃げに持ち込み、新井恵匠の猛追をしのぎ逃げ切った。「超うれしいんだけど…。うまくいっちゃったね。昨日風呂入らなかったから今日も入らない(笑い)」。 冗談を口にして満面の笑みがこぼれた。準決9Rはナイター対策を講じる。
ガールズ4期生NO・1の尾崎睦(30=神奈川)が、予選1の6Rでデビュー初勝利を飾った。 薄氷の初勝利だった。最終ホームからカマして主導権を奪ったが、番手を巧者の篠崎新純にすんなりと奪われた。ゴール前では4分の1輪差にまで詰め寄られたが、何とか振り切った。「気持ちがいっぱいいっぱいでしたね。最初だから硬くなるのはわかっていたけど…。余裕がなくて、自分のペースで走れなかった」と、緊張からか本来の走りができなかった。それでも初勝利には「内容は全然駄目だったけど1着は取れたので」と笑顔も。予選2は6Rで登場。「これで(実戦の)流れはわかったので、準備の段階から自分のペースでやれそう」と連勝に自信をのぞかせていた。
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
西島義則(53=広島)が早くもパワフルな動きを披露した。生命線の出足関係のみならず、前検1番時計をマークして伸びも上々だ。「起こしを自分向きにするように、ペラをたたいただけ。試運転も含めて足はいいよ」。 初日は3、12Rとの2走。持ち前の豪腕を発揮して連勝発進を目指す。
笠置博之(24=大阪)が9Rを快勝して2万2000円の高配当を提供した。 最近6カ月の平均タイミングがコンマ14のスタート力を武器に、カドから一撃を見舞った。「フルダッシュだけど、そこから伸びていく感じはなかった」とスタート勝ちを強調。3日目以降も持ち味を発揮して存在感を見せつける。
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
G1第24回寛仁親王牌(17~20日)を開催する弥彦競輪場の関係者とスピーチーズの木村菜摘、長田真友子、北川果歩がPRのため6日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。 9人のSS班、山崎芳仁、新田祐大らスター選手が参戦する。熊木克也所長は「素晴らしい選手ばかりです。売り上げ目標100億円をクリアしたい」と話していた。 毎日多くのイベントがあり、17日の開会式では高橋ジョージが君が代を独唱し、7R終了後にライブをする。スピーチーズは19、20日にバンク内でライブを行う。木村は「(特設売店で)CDとDVDを発売する予定です。たくさん買っていただけるよう一生懸命歌います」、4月に加入したばかりの長田は「競輪選手の筋肉はすてきすぎます。車券を買って競輪を勉強しています」、北川は「誰が車券を一番的中するか競いたい」とそれぞれ笑顔でアピールした。
競輪G1「寛仁親王牌」が17~20日の4日間、新潟・弥彦競輪場で開催されます。 注目の出場選手として、まずは選考基準となっている全日本プロ選手権自転車競技大会・各種目の優勝者。スプリントでV3の快挙を成し遂げた中川誠一郎、ケイリンの新田祐大、1キロ・タイムトライアルの渡辺一成は、初日メーンの日本競輪選手会理事長杯にシードされており、活躍が期待できます。そして、岸和田・高松宮記念杯に続いてのビッグタイトル獲得を狙う武田豊樹をはじめ、村上義弘、平原康多、神山雄一郎らS級S班レーサーも、もちろん見逃せません。 ニッカンスポーツ・コムでは、「寛仁親王牌特集」(PC版、スマホ版)をオープンしました。レースに関するニュース速報、記者予想コラムを中心とした日刊スポーツ紙面からの転載記事、無料で読める「PDF新聞」など、盛りだくさんのコンテンツを随時更新。車券作戦に役立つこと間違いなしです。どうぞ、ご注目
8R野口大誠と9R渡辺雄太の105期コンビが健闘を誓い合った。野口は6月に特昇して、平塚でいきなり決勝進出。続く別府G3は1予を逃げ残って2着、2予も積極先行した。 「自分はたまたまですよ。渡辺君は強い。本当にいい先行をしているし見習うことが多い」と高評価。これを聞いた渡辺は年上の野口に敬意を評し「野口さんに逃げられたらまくれない。正直言って逃げたらまくられちゃう」。実力を認め合う両者は勝ち上がり、同期対決へ意気込んだ。
<ROAD TO オーシャンカップ(2)>◇三国◇15~20日 出力低減エンジンはパワー差が顕著! 「ROAD TO オーシャンカップ」の第2回は三国水面を紹介する。地元の今垣光太郎、中島孝平は「インが有利」と口をそろえる。ただし、出力低減機を導入した各場で聞かれるのが「エンジン差がすごい」。抽選で評判機を手にした選手がアドバンテージを握る。 三国はプール型水面で水質は淡水。風は地元の中島いわく「最近は向かい風も多い。前は常に追い風というイメージがあったが最近は前半向かい、後半追いと、まちまちな感じ」。極端に風速が強い場合は別にして、イン有利は揺るがない。 最近1年の1コース1着率は48・9%と高め。今垣は「やっぱりイン有利です。エンジンのいい人がインだと太刀打ちできない」。中島も「イン有利? やっぱりそうだと思います」と同じ見解。 4月から出力低減機を導入して顕著なのがパワーの違い。以前
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く