西尾亮輔(27=愛知)が波乱の立役者となった。9Rを鮮やかなまくり差しで1着に突き抜け、3連単2万円超えの好配当を演出した。「ラッキーパンチですね。いや、猫パンチかな(笑い)」とにっこり。学生時代はボクシングの選手として活躍した西尾が、独特のジョークで周囲を笑わせた。「ピット離れが怪しいけど、全体に悪くないですよ。夜の方がいい」と手応えを口にした。
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西尾亮輔(27=愛知)が波乱の立役者となった。9Rを鮮やかなまくり差しで1着に突き抜け、3連単2万円超えの好配当を演出した。「ラッキーパンチですね。いや、猫パンチかな(笑い)」とにっこり。学生時代はボクシングの選手として活躍した西尾が、独特のジョークで周囲を笑わせた。「ピット離れが怪しいけど、全体に悪くないですよ。夜の方がいい」と手応えを口にした。
白水勝也(42=福岡)は整備力が問われるシリーズになりそうだ。 引いた6号機は戦歴の目立たない低調機。「それは乗った瞬間から分かった。とにかく、いいところはどこもない」と前検はお手上げの状態。「これは本体をやらないとだめでしょうね」。1走目は4Rの4号艇。どこまで機力を底上げできるのか、試運転から忙しくなりそうだ。
G2第11回サマーナイトフェスティバル(21~23日)を開催する函館競輪場の関係者がPRのため10日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。 昨年までの2日制から3日制に変わり、よりエキサイティングなレースが期待される。SS班の武田豊樹、浅井康太、村上義弘、神山雄一郎や地元のエース菊地圭尚、今年のG1覇者山崎芳仁、新田祐大、園田匠らが出場。ガールズケイリンフェスティバルには小林優香、奥井迪らトップ女子が参戦する。 函館市競輪事業部事業課の中村謙三課長は「サブタイトルの熱闘真夏のグランプリらしく、素晴らしい選手が出走します。40億円の売り上げを目標にしてます」。キャンペーンガールの吉田ユウと鈴原燈は「函館は夜景がとてもきれい。夏の思い出づくりに多くの人に来場してほしい」とPRした。
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北野武史が高橋和也の快走に乗って決勝切符をつかんだ。 打鐘3角すぎに高橋が外の後閑信一を好ブロックして4番手キープ。最終ホームから好スパートを決めた高橋をマークして2着。「高橋君があんな走りをするとは思わなかった。後閑さんを相手に天才だ(笑い)」と絶賛の嵐。前場所の佐世保が低調で「競走得点をかなり落とした」。そしてシリーズ直前に本命視された柴崎淳が欠場して「最大の目標を失った」と苦悩続きだったが、救世主の出現で急浮上だ。 決勝は愛知勢の後ろを固めるが高橋が積極策から先制すれば3番手で足をため、今年初優勝へ突き抜ける。
諸橋愛(38=新潟)が直線強襲、4月川崎以来通算3回目のG3優勝を飾った。 レースは鐘前に飛び出した佐川翔吾ラインを打鐘で深谷知広-金子貴志がカマシ先行。深谷の掛かりがよく、別線の佐川、城幸弘の巻き返しは伸びを欠いた。しかし、最終3角から内に切り込んだ諸橋が直線では外に持ち出し、番手絶好だった金子を上がり10秒9の鬼足で1/2車輪とらえて今年2回目のG3を制した。 諸橋は「最後は無我夢中。頑張ってくれた城と、後ろを固めてくれた人がいたから多彩な作戦が組めた」とラインに感謝を表した。今年は落車にも悩まされ「精神的にこたえた。練習もまだ8割」。そんな状態での優勝だけに格別な思いがあっただろう。次走は21日からのG2函館サマーナイトフェスティバル。 なお、11Rで行われたワールドステージはボティシャーのまくりに乗ったシェーン・パーキンス(28=オーストラリア)が制した。【村上正洋】
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全レースをガールズケイリンで行う「オールガールズシリーズ」を、12月9~11日に小倉ミッドナイト競輪で開催するとJKAが発表した。 同シリーズは昨年、初の試みとして10月の松戸ナイターを皮切りに、小倉ミッドナイト、京王閣ナイターと開催。いずれも、通常のガールズケイリン(2レース制)3シリーズ分を集約し、3日間6レース制で優勝者が3人ずつ出るというものだった。第4弾になる12月・小倉の詳細は未定だが、同じ3日間6レース制ながらも、優勝者が1人になる勝ち上がりの導入を予定している。 昨年のシリーズごとの総売り上げは、松戸が目標の2億円を大きく上回る2億9228万3100円。京王閣はさらに数字を伸ばし、3億1098万8600円だった。小倉はインターネット投票のみのミッドナイト開催だった点から松戸、京王閣との比較はできないが、7レース制で行われる通常のミッドナイト並みの2億4091万9700円を記
【優勝戦・VTR】 スタート展示は126453の全艇スロー。しかし、本番は1264・35。1Mは内2艇が握り合い、5カドから伸びた滝川真由子はまくり差し。その内を突いた中里優子が1周2Mは先取りしたが、滝川は2周2Mで中里を差し返し、執念の逆転劇を決めた。中里は無念の2着、3着は大滝明日香が入線した。
滝川真由子(27=長崎)がG1初優出Vを飾った。通算3回目の優勝が、うれしいビッグタイトルとなった。この優勝で賞金を加算し、年末のG1クイーンズクライマックス(福岡)の出場圏内に浮上した。2着は中里優子。地元勢は山川美由紀が5着、平高奈菜が6着に終わった。 荒れに荒れた真夏の女王決戦を制したのは、シリーズ前、伏兵の域を出なかった滝川真由子だった。G1初優出、初優勝の快挙。一躍、一流レーサーの仲間入りを果たした。 レースは壮絶だった。前日から迷いに迷った進入はダッシュの5カド。展示はスローに入ったが、本番はダッシュに引いた。そこから、コンマ17のタイミングで飛び出すと、中へこみの展開も味方に内へ絞り、インの大滝明日香、2コースの平高奈菜にプレッシャーをかける。1Mは両者が競り合ったところを差した。 しかし、まだ勝負は付いていなかった。その内を差した6コースの中里優子がじわじわと迫り、1周2M
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