今林由喜(28=福岡)がデビュー1年3カ月目にしてうれしい初勝利を飾った。 日刊スポーツ杯の開幕戦、1Rで5コースからの攻めだったが、先にまくった古賀勝則の懐を差すと、古賀の追い上げをかわして先頭でゴールした。「伸びる足はないけど、落として回っても届くし、レース足はいい。やっと1本取れたし、もう1本取りたい」。昨年5月に福岡一般戦でデビューした114期生は、115走目でつかんだ白星にも満足せず、2勝目を狙う。
ブレーク中の裸芸人、とにかく明るい安村が、10R発売中に場内中央ホールで爆笑ライブを行った。 お盆開催中とあって、家族連れをはじめ、立ち見客が出るほどの盛況ぶり。客のリクエストに応えて、ボートレースのモンキーターンの格好をして「はいてますよ」を披露。場内は大爆笑に包まれた。
14日、山崎智也(41=群馬)が桐生ボート4日目9R後に腰痛を発症。後半12Rを欠場して帰郷した。
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太田和美(42=大阪)が、デビュー1500勝を達成した。 10Rでインからきっちり逃げ切り、通算5371走目にしてメモリアル勝利を飾った。「(1500勝は)通過点。次は2000勝を目指します」。レース後は同期の田中信一郎や、松井繁から祝福を受けて笑みがはじけた。
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魚谷智之(39)がオール兵庫3年ぶり7回目の頂点に立った。 インからコンマ10と的確なスタート。1Mで吉川元浩(42)が2コースから意表のツケマイに出たが、慌てずに対処して逃げ切った。今年5回目、尼崎では3連続26回目の優勝を決めた。差した藤岡俊介(32)が2着。松本勝也(43)が猛追する吉川を振り切り3着に入線した。魚谷は「尼崎で勝ちたい気持ちは誰よりも負けません」。地元のエースとして貫禄を示した。
【ヤマコウの時は来た!】 抜群の仕上がりに思えたのが渡辺一成。特選10Rは終始、余裕のレース運びだった。8割の力で自転車に乗っているような脱力感。スタート台からガチガチで、号砲が鳴る前に飛び出し、ロックしてS取りに失敗した大庭正紀も少し参考にしてはどうだろうか。 さて、初日の服部佳代子さんは、1着インタビューからの帰り道、ホームからバックを横切ってくるのだが、観客の目を意識して、いい女オーラを出しているのが印象に残った。 優秀の注目選手は山田英明。初日のインタビューから「強気に、強気に」という言葉がとても印象に残った。真意を聞いてみると、「自力を出すにしてもインで粘るにしても、強気に攻める競走を」ということらしい。その言葉通り、まさしく強気なレース運びであった。 最終ホーム8番手から仕掛けた。ゴール前で大塚健一郎に差されはしたが、脇本雄太をタイヤ差とらえての2着なら上々だろう。優秀は服部克
【12R:優秀・決断】 本命には渡辺を推した。仕掛けの早い脇本が主導権奪取に動くが、細切れ戦のなか、ライン3車の服部も仕掛けに迷いはないはず。両者が無理足を使う展開になりそうで、渡辺のまくりごろとみる。初日も冷静な立ち回りから中団を確保してまくった。ここも展開を見極め、自力を繰り出す。 渡辺マークは和田だが、対抗には大塚を指名する。山田も展開によってはタテに踏む。その勢いをもらって大塚が突っ込む。脇本も本来の力が発揮できれば勝ち負けは当然。ただ、すんなり駆けられそうにないのはハンディになりそうだ。 脇本 疲労が残っているし調子はあまりよくない。任されたし自力。 和田 渡辺さんに離れて迷惑をかけないように。 神山 特選は池田君が頑張ってくれました。もちろん、任せます。 志智 脇本君の番手。 服部 自力で。 池田 優秀に乗れてひと安心。気持ちと体がマッチしている。自力勝負。 大塚 特選は待って
【今日の全全】 ◆5R 3連単(9)全全。 吉川は前走の四日市G3から動きは悪くない。津村の番手がもつれるだけにワンチャンスありそうだ。 ◆6R 3連単(2)全全。 坂木田に乗る海老根から。目標が出切れずとしても、海老根にはまくり足がある。 ◆7R 3連単(9)全全。 動きがいい坂本から。ライン3車も買い材料のひとつ。持ち味のカマシ、まくりを駆使して。
特選10Rは渡辺一成が逃げる山田久徳の5番手からひとまくり。和田圭が続いて北日本ワンツーを決めた。 快勝に見えた渡辺だったが「流れに乗って走れていない。優秀はそこを修正して走りたい」と話した。連係した和田は「いつ(渡辺が)仕掛けるか分からないから、グリップを絞りっぱなし」と苦笑いだったが、優秀も番手を死守したいところだ。
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