松崎祐太郎(27=福岡)が9Rで優出へ執念をみせた。 インから仕掛けが遅れ、宮本夏樹の先行を許した。そこから追い上げ、宮本とのデッドヒートを制した。「準優は調整を失敗して道中重たかった。気持ちで走りました」。A1勝負がかかり気迫の逆転勝ちだった。優勝戦も3号艇から勝ちにこだわる。
山川美由紀(49=香川)が準優10Rを逃げ切り、優勝戦1号艇を手にした。 山川は節間を通して出足が良く、スタートが安定している。今年の優勝戦1号艇は3戦全勝だ。ここもインからしっかり先制したい。
河合佑樹(28=静岡)が10Rでコンマ01のフライング、今期F3となった。「スタート放ったんですけど」と肩を落とした。蒲郡周年の後、11月16日から現時点で未消化の60日間のF休みに入る。その後、3本目に対するペナルティーとして90日間の休みが加わる。合わせて150日間のF休みとなる。
神山雄一郎(47=栃木)は、準優勝だった9月のオールスター(G1)以来、約1カ月ぶりの実戦となる。 オールスター後にはスタートけん制による京都・黄檗山での違反講習に参加。G1での疲労も重なったせいかひざを痛め、千葉G3を欠場したという。 「お寺なんて、15~16年ぶり。でも、当時とほとんど何も変わっていなかった」と笑う。競輪選手からは「過酷」と言われる違反講習だが「体重は少し落ちたけど、すぐ脂肪が付いちゃうくらいだから落ちた方がいい」と笑い飛ばすほど。レジェンドはまだまだ元気いっぱいだ。 「ひざの方はケアしたから、いつも通りの感じで走れると思う」。初日から武田豊樹とのゴールデンコンビが実現。ワンツーで人気に応える。
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下関ボートは29日、17年4月からのナイターレース開催を目指し、12月からナイター照明設備の設置工事を開始することを発表した。 ナイターレース開催は桐生、蒲郡、住之江、丸亀、若松に続き6場目。中国地区では初となる。通年ナイターで行う予定だ。 12月から設計、仮設工事に着手し、来年1月から本格的な工事が始まる。総工費は31億円。設置者はボートレース振興会で、主催者の下関市がリースで借り受けるシステムを取っている。低迷している売り上げの回復に向けて、打開策となるか。なお工事期間中もレースは通常通り開催する。 今後は過密になる日程の調整が課題。特に北九州市の若松は関門海峡を挟み近郊のレース場で、共存共栄できるかが鍵となりそうだ。
【大野義孝のオレに任せろ】 SG第47回日本選手権オートレースが開幕する。S1の金子大輔(35=浜松)は2月全日本選抜に続いて今年2度目のSG制覇にチャレンジする。初日は10~12Rで選抜予選、1~9Rで1次予選が行われる。「オレに任せろ」の大野義孝は12Rに登場する金子を信頼。1枠からスタート速攻を決める。 ◆12R 追い巧者の金子が日本選手権初制覇を目指して、スタート速攻を決める。勝負強さとテクニックは抜群で、10月からは12年後期以来、2度目のS1の座に就いた。「前回S1の時と違って、あんまり一杯になりすぎないように余裕を持って、できるようになっています。人間的にも余裕があります。S1は責任感もあるし(目に見えないプレッシャーもあって)楽じゃないけど頑張ります」と最後まで勝ち抜く覚悟を示した。 今年優出18回。優勝4回(SG1回、G1・2回)の中には、2月SG全日本選抜、10月浜松G
【天野保彦の厳選2車】 ◆11R 序盤から飛ばすタイプ、じわじわと調子を上げるタイプ。選手にはそれぞれのスタイルがあり、初日に好成績を挙げているのが、岩崎亮一だ。日本選手権は15回出場し、初日は8勝で単勝率は実に53%。9勝を挙げている高橋貢の47%を上回っている。岩崎は2着1回、3着0回だから頭から狙う手か。 高橋は19回出場で2着が5回あり、連対率は74%と高い数字だ。永井大介は初日の単勝率27%、連対率53%。複勝率80%。選択は頭より2、3着が得策か。 3連単には今年の複勝率が高い木村武之(68%)、佐々木啓(65%)も加える。(6)-(7)(8)-(7)(8)(3)(5)、押さえで(8)-(7)-(3)(5)。 ◆8R 谷津圭治を狙う。日本選手権初日は、実に7年連続で3着以内に入っている。13回出場で1着2回、2着2回、3着6回。複勝率は77%の高率だ。3着以内は外さないが、1着
【11R:S級決勝・決断】 単騎の中井も含めてラインは4分。本命には森山を目標にする菅原を推した。森山は左肩関節脱臼から復帰3場所目だが、予選はまくり、準決は鐘4角からのカマシと連日の動きが光る。決勝も、同型を相手にひるまず飛び出していく。そうなれば、あとは菅原の仕事だ。別線の巻き返しをけん制して、最後はためた足を爆発させる。菅原の仕掛け次第では、続く新井の逆転まで。 実力者の小倉は山中に照準を合わせる。スピードに自信がある山中が仕掛ければ、続く小倉の差し目も魅力。もつれて守沢の一発。 菅原 新井君がよければ森山君の番手を回ります。 守沢 準決は展開が向きましたね。初日の8着(の点数)を取り戻す意味でも頑張りたい。自力で。 小倉 山中君へ。勝てるように走ってくれれば。 青井 中井君には悪いけど、オグ(小倉)と一緒に走る機会も多くないから、同県で回ります。 山中 ラインができるし、自力でやり
【検車場ポロリ本音】 ◎度胸試しに勝ちました。 日浅(3R)(先行不在のなか逃げ切り)誰が腹をくくるかの勝負でしたね。でも、やっぱり人の後ろがいい。 ◎息子が駄目出しを…。 近藤(4R)(2日目珍しく内をすくって)まだまださばきは初心者。これじゃ、龍徳に説教されるわ。 ◎ライバルが救いの神。 連仏(8R)(準決で内側追い抜きの窮地に)大外で萱島(大介)さんが頑張ってくれたおかげ。抜いて2着だったら失格でした(苦笑)。 ◎まくりは想定外。 大崎(9R)(2日目、自力を出して)追い上げるつもりが、前まで出ちゃって…。目標? 欲しいに決まっているでしょ。
準決11Rは大本命の吉田敏洋がまくり不発でまさかの7着。冷静に展開を見極めた山中秀将が追い込んで殊勲星を挙げた。「ずっと外に人がいたけど、我慢してコースが空くのを待った」と辛抱が実を結んだ。 決勝は南関単騎だが、小倉竜二が番手を回る。「アマチュアのときから小倉さんのレースは見ていた。うれしいですね」とがぜん、やる気モードになっていた。
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