選手紹介で選手代表として活躍を誓った平高奈菜(28=香川)が1、3着発進。 後半のドリーム戦は2コースからコンマ00のタッチスタートを決め、鋭い差しでイン寺田千恵に迫った。しかし、舟が浮いて3着に終わった。「ペラをたたいていって、ターン回りは良かったと思います」とレース後は納得顔。前検から気配を上げて、勢いに乗ってきそうだ。
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選手紹介で選手代表として活躍を誓った平高奈菜(28=香川)が1、3着発進。 後半のドリーム戦は2コースからコンマ00のタッチスタートを決め、鋭い差しでイン寺田千恵に迫った。しかし、舟が浮いて3着に終わった。「ペラをたたいていって、ターン回りは良かったと思います」とレース後は納得顔。前検から気配を上げて、勢いに乗ってきそうだ。
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日刊スポーツ新聞社制定の「第28回オートレース年間三賞」の受賞者が決まった。 技能賞は連勝記録と年間最多勝記録を更新した中村雅人(34=船橋)。表彰式は3月1日に東京・品川プリンスホテルで行われる。 3年連続SG制覇こそ逃した中村だが、15年は記録ずくめでオートシーンの中心にいた。データが如実に物語っている。優出29回、優勝9回はぶっちぎりのトップで、1人だけSGオール優出を決めた。抜群の安定感に加えて爆発力が際立っていた。コース、走路状況、展開を問わず勝ち続けた。 「自分は手を抜けない性分なんです。いいタイヤが見つかると使わずにはいられない(笑い)」。一般開催でも勝負タイヤを惜しげもなく投入した。常に全力投球でファンの期待に応えてきた。絶対王者・高橋貢の持つ連勝と年間最多勝記録を更新した。15連勝と84勝。「一番達成感があったのは15連勝。周囲の期待感とプレッシャーで精神的に一番きつかっ
日刊スポーツ新聞社制定の「第28回オートレース年間三賞」の受賞者が決まった。 敢闘賞はG2格のSSシリーズを含む優勝4回の益春菜(29=川口)。表彰式は3月1日に東京・品川プリンスホテルで行われる。 モトクロスの絶対女王が覚醒した。1級車に乗り替わった益は一気に素質を開花させて、女子レーサー初の三賞受賞となった。 乗り替わった川口開幕戦は、スタートで同ハンをたたき逃げ切って初優勝を飾った。オート界屈指のスタート力を武器に、40メートル前のH位置から着実に階段を上り始めた。3月にも優勝して女子初のS級入りを果たし、飛躍の年になった。 「10月にS級で初優勝した時は、好スタートを切って前にあまり人がいなくて展開をつくれた。スタート力を生かせばS級でも通用するのかなと思った」。 圧巻だったのは年末川口のG2格SSシリーズ優勝戦。トップスタートを決めて、自己最高の上がりタイムで快勝した。一線級の仲
日刊スポーツ新聞社制定の「第28回オートレース年間三賞」の受賞者が決まった。 殊勲賞はSS王座決定戦でSG初制覇、初の賞金王に輝いた青山周平(31=船橋)。敢闘賞はG2格のSSシリーズを含む優勝4回の益春菜(29=川口)。技能賞は連勝記録と年間最多勝記録を更新した中村雅人(34=船橋)。表彰式は3月1日に東京・品川プリンスホテルで行われ、受賞者には賞状と賞金50万円が贈られる。 デビュー4年5カ月2日目。青山のSG初制覇を誰もが遅いと感じたに違いない。それほどロードレーサーから転身した怪物ルーキーの勢いはすごかった。 デビューから12連勝して史上初無敗&最短で初優勝。SG最短優出、史上最速S級入り、史上最短G1制覇と数々の記録を塗り替えた。14年前期ランクではS1に躍進した。13、14年はG1を年間3回優勝したが、15年はG2優勝が目立つ程度だった。超一流から一流になってしまうのか? 「苦
【決勝リプレー】 打鐘で桜井―安部―佐藤が深谷―浅井―林―岩本を押さえて先行。3角すぎに平原―武井が仕掛けた瞬間、浅井が平原に絡んだ。態勢を立て直した平原は4番手に追い上げて中団。最終2角6番手から深谷がスパート、3角から平原も出たが不発に。浅井を振り切った深谷が優勝。
深谷知広が今年の開幕戦を痛烈なまくりで制し、昨年12月伊東に続き通算11度目のG3優勝を決めた。2着は浅井康太、3着は林巨人が入り中部勢で上位独占した。地元で連覇を狙った平原康多は4着に終わった。 レース後、深谷は「まくれる自信があった」と胸を張った。前受けから下げてのまくりは深谷のパターン。だが、昨年とはひと味違う。準決までは先行勝負に徹してきた。「浅井さんからは『しっかり狙え』と言われていたので。3日間、先行してきたのも生きたと思う」。決勝まで伝家の宝刀を温存した結果、別線の機動型を慌てさせた。「浅井さんが後ろで責任感もあった。下手なレースはできない」。深谷の復活はGP覇者となった浅井の存在も大きな要因だ。大宮で中部の最強コンビが、今年の輪界の主役と言わんばかりに躍動した。【山本幸史】
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