出本正博(51=広島)が、4日目1、2着で予選を突破した。 前半2Rは6コースの単騎ガマシから、まくり差して突き抜けた。7Rも6コースから競り勝ち連を確保。大外2走で2連対に「6コースからあんなレースができるなんて」と満足そうだった。愛する広島カープは首位を独走している。「鈴木誠也ばりに頑張ります!」と気合を入れた。広島の鈴木誠也は、6月に3試合連続決勝弾を放つなど「神ってる」と称される活躍を続けている。「神ってる」走りで優出を決めるか。
出本正博(51=広島)が、4日目1、2着で予選を突破した。 前半2Rは6コースの単騎ガマシから、まくり差して突き抜けた。7Rも6コースから競り勝ち連を確保。大外2走で2連対に「6コースからあんなレースができるなんて」と満足そうだった。愛する広島カープは首位を独走している。「鈴木誠也ばりに頑張ります!」と気合を入れた。広島の鈴木誠也は、6月に3試合連続決勝弾を放つなど「神ってる」と称される活躍を続けている。「神ってる」走りで優出を決めるか。
松崎祐太郎(28=福岡)がインから逃げて圧勝。4月の若松以来、今年2回目、通算4回目の優勝を飾った。 2着は山田康二、3着は尾嶋一広が入った。 注目された進入は、展示では6枠の尾嶋が3コースまで動いていたが、本番では3対3の枠なりに落ち着いた。「(3枠の)西山(貴浩)選手がイン取りのコメントを散々してたから、少し拍子抜けしました。それでも波に乗っかって少し深くなってしまったけど、エンジンを信じていきました」。コンマ12のトップスタートを決めて、堂々と押し切った。
3日目まで得点率トップだった瓜生正義(40=福岡)は、4日目は4、3着に終わった。 得点率は3位に後退した。「足自体はまずまずだけど、自分が出足を殺すレースをしているし、スタートからイケてません」と反省しきり。準優10Rはしっかり修正して、インから本来の走りをアピールする。
鳴門で初めて行われるSGをお楽しみください! 13日開幕の第21回オーシャンカップ(~18日)を開催する徳島・鳴門ボートの関係者が5日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。篠崎元志(選出得点1位)井口佳典(同2位)松井繁(同3位)らトップスターが集結する。 鳴門市の山内秀治企業局長は「4月28日のリニューアルオープンでコンパクトに生まれ変わりました。スタンドは新しくなりましたが、水面は従来通りなので、特色である高配当も出るのではないでしょうか」と話した。インの1着率は30%台と低く、一発逆転が期待できる。売り上げ目標は90億円。 キャンペーンガールの安田七奈(25)は「連日よしもと芸人の爆笑ライブもあるので、ぜひ鳴門に足をお運びください」と笑顔でアピールした。
平田健之佑(29=三重)がイン逃げで今年初優勝を決めた。2着には上條暢嵩、3着には秋元哲が入った。 スタート展示と同様に、本番も100メートルあたりからの起こしとなったが、コンマ06のスタートを決めて力強く押し切った。これでプレミアムG1ヤングダービー(9月20日~常滑)の出場権を獲得。「20代最後の年に出られて良かったです」と笑みがこぼれた。
いくら別格といえども、枠なりが基本のご時世で完全Vは価値がある。優勝戦は地元の原田幸哉(40=愛知)がインからコンマ12のトップスタートでガッチリと押し切り。池田浩二や山口剛と豪華な顔ぶれだった一戦で、7連勝パーフェクトVを飾った。 13日からのSGオーシャンカップ(鳴門)も引き続き注目したい。
平成28年6月を「東北復興月間」とし、復興庁は、6月6日に『東日本大震災5周年復興フォーラム―新たなステージ 復興・創生へ―』を開催しました。このうち、「防災・まちづくり分科会」において、「今後の災害に備えた将来への提言」をテーマに、岩手県・宮城県の津波被災市町村長らがパネルディスカッションを行いました。そのダイジェスト映像を御覧ください。
自力型が6人も勝ち上がり、決勝は大混戦になった。北日本ラインの会沢龍も絶好調だが、佐々木孝司(37=青森)は会沢と連係せずに単騎を選択した。「横(競り)はできないし、1度人の後ろに付いたら、自力にこだわれなくなる」と別線の理由を話した。 S級下がりの選手が多く、特選組の常連だった佐々木は予選回り。だが、闘志に火が付き、ただひとり連勝で勝ち上がった。「(準決5Rは)6番手になって終わったかと思ったが、ぎりぎりまで我慢して仕掛けて良かった。夜はバンクが軽く感じる」。誰もが先行したくないレース。一気のカマシが見られるか。
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