初日の長沢彩(28=愛知)は後続を4車身ちぎって押し切った。 2走前の佐世保では指定練習中に落車、不安の中で臨んだ次走福井はまずまずの結果だったが「これまでは整体で集中してケアしてきた。今日走って不安はなくなった」とひと安心。「むしろ落車以前よりよくなった感じ」と思った以上の車の進み具合だった。「整体の先生に感謝しないと」と思わぬ効果に大喜び。予2・6Rも積極的な運びで力の違いをアピール。初日に続いて連勝を目指す。
本紙評論家の佐藤哲三氏(46)が、トコタンホールで予想会を行った。 佐藤氏は「回り足の良しあしとコース別の勝率を重視。それと選手心理を読み抜くことも大事」と鋭い視点で予想を展開。詰めかけた大勢のファンは真剣に耳を傾けていた。8Rでは(1)(3)(6)を6点フォーカスで的中し、勝負強さを見せつけた。
広川貞治(48=東京)が初日8Rでバックまくりの宿口潤平を差し切り、予選では7場所ぶりに白星をつかんだ。 検車場に戻ると、どかっと腰を下ろして「余裕がなかったけど、勝ててうれしい。今年はこれで、やっと4勝目だ」と表情を崩した。もともと上半身をハンドルに近づけ、前傾姿勢のフォームから強襲劇で見せ場をつくっていた。しかし、昨年1月のフレーム規制でフォームが崩れ、同6月に小田原で優勝したのを境に低迷した。「今でもフレームは借り物。ただ、2場所前に伊東で一緒だった後閑(信一)にセッティングをみてもらった。それから感じがいい」。準決8Rは伊藤慶太郎の番手。「頑張っちゃうよ」と余裕たっぷりの笑顔で健闘を誓った。
開設61周年記念G1江戸川大賞(27日~10月2日)を開催する江戸川ボートの関係者がPRのため21日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。 浜野谷憲吾、石渡鉄兵、三角哲男、瓜生正義、井口佳典、毒島誠ら豪華メンバーが出場する。関東興業株式会社の吉沢忍経営企画部係長は「49億円の売り上げを目指します」と話した。 27日に振分親方(元小結高見盛)が来場しオープニングセレモニーで選手激励の花束を贈呈する。正午から東関部屋特製ちゃんこを自ら振る舞い、限定販売(1杯100円、350食)する。 今回の周年記念に合わせて結成されたアテンドガールズのEウェーブスの村上麻衣は「開会式にお披露目会があるのでみなさんいらしてください」、Machicoは「江戸川に花を添えられるよう頑張ります! 若いお客さまにも来てほしい」とそれぞれアピールした。
吉田俊彦(38=兵庫)が連勝発進を決めた。後半12Rの記者選抜戦は、インから巧みに舟を運び1M先取りに成功した。ただ、表情は曇った。「いや、あの展示タイム(6秒90)はないですよ。良く見ても中堅だし、パワーがない。何か考えますよ」と、本格化には遠い。機力の上積みに全力を尽くす。
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平成28年9月20日(現地時間)、米国を訪問中の安倍総理は、第3回日本・太平洋島嶼国首脳会合でスピーチを行いました。
玉野競輪G3「国際自転車トラック競技支援競輪」が24~27日の4日間で開催される。27日には国際競走スタイル7車立ての一発勝負「ケイリン・エボリューション」も組まれた。 エントリー5人全員が五輪メダリスト。強力布陣となった外国人選手のコメントを紹介する。 【国際自転車トラック競技支援競輪】 ◆シェーン・パーキンス(29=オーストラリア) リオ五輪には出られませんでしたが、競輪に向けてトレーニングを積んできました。(初めての)G3参加、うれしいですね。日本の競輪とケイリンは、やり方が違います。ダッシュ力を重要視するスタイルで、レース中の判断を間違えないように。力を出し切って結果を残したい。 ◆マティエス・ブフリ(23=オランダ) 昨年は競輪初参加でしたが、楽しめました。リオ五輪で銀メダルを取れたし、その経験を生かしたい。休みは短かったので、これから本番までにコンディションを上げていければ。い
ボートレース第119期生の卒業式、卒業記念レースが今日21日、福岡県柳川市のやまと学校で行われる。 卒業記念の最後を飾る、やまとチャンプ決定戦の1号艇は木場悠介(23=長崎)が獲得した。木場はリーグ戦第2回の優勝者で、在校勝率8・15で2位の成績を残した。勝率1位の井上忠政(20=大阪)と競い合ってきたが、井上は事故点オーバーで決定戦は出場できない。木場は「優勝戦はインから行って優勝します」と力強く宣言した。女子で決定戦に進出した土屋南(19=岡山)、実森美祐(20=広島)にも注目だ。
上條暢嵩が幸先よく滑り出した。 ヤングダービー初出場で、初日9Rはいきなり1枠。しかも、追い風8メートル。緊張感高まる一戦だったが、コンマ08の好スタートから押し切った。「風はすごかったけど、本番だけ弱まった。入っていると思っていきました」と強心臓ぶりを見せつけた。今節最年少ながら、勝負勘の鋭さは侮れない。2日目の4、9Rも要注目だ。
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