1号艇前田将太(28=福岡)が逃げて期待に応え、イン速攻を決めて今年初優勝を決めた。インからコンマ06のスタートを決めて先に回った。3コース広瀬将亨がまくり差しで迫ってきたが、バックで振り切った。2着は広瀬。3着争いは混戦だったが、森岡満郎が制した。 前田は「ドリーム1号艇に選んでいただいたので、期待に応えられて良かった」と胸をなで下ろした。複勝率29%の13号機を仕上げたが、「記念でも楽しみだと思います」と注目の1基になりそうだ。
興津藍(35=徳島)が相棒に手応え十分だ。 74号機は複勝率39・6%。前回は石野貴之が駆り優勝した。「興津選手にはやられた」と話す選手が複数いるなど、早くもピットでは評判の足だ。本人の感触は「良かった。直線がいい。乗りにくい感じがあるので、ペラを調整する」。初日12Rドリーム戦は5枠。1枠の同期・田村隆信(38=徳島)との徳島対決に注目が集まる。
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田中信一郎(43=大阪)が、ファン投票1位に選ばれ、メインのドリーム戦1号艇を手にした。 手にしたエンジンは複勝率25・4%の低調機で、前検タイムは6秒82と下から2番目に悪い。「もうひとつでした」とコメントも良くないが、今節の優勝賞金は200万円。年末のグランプリ出場へ、わずかな希望を残しており、全力で獲得賞金を加算していく。
斉藤竜也(41=神奈川)が乗れている。予選9Rも逃げる田中孝彦マークから直線一気。勝利の喜びよりも「田中を3着にしてしまった」と後輩を気遣う余裕を見せた。 3場所前の松戸F1で8年ぶりのS級優勝を飾り、復調をアピール。好調の秘けつを「練習場所をバンク一本から、街道も取り入れるようになって上向いた」と話す。その理由が面白い。「(バンクに)若手が集まるようになって、タイムでも勝てなくなった。つまんないから、1人で街道に出るようになった」と苦笑まじりに話す。 しかし、何が要因でリズムアップするかわからない。しばらくしてバンクに戻ると、タイムが復活していたという。「そうなれば、練習も面白くなって量も増えた。今は任せた選手が頑張ってくれているのもある。たまたまです」と謙遜気味に話した。 ただ、漠然とした不安もあるらしい。「いきなり良くなったから、終わりも…。もうすぐこの勢いも止まりますから」と自虐気
島村隆幸(25=徳島)が予選を1位で通過した。 8戦6勝、2着2回と抜群の安定感を披露。機力も全体に好仕上がりで、すべてが順調だ。 準優は12Rに1号艇で登場する。得意のイン戦から、優勝戦の好枠ゲットを目指す。
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地元の瓜生正義(40=福岡)が、インからコンマ10のトップスタートを決めて逃げ切った。13年平和島ダービー以来、3年ぶりのSG制覇を果たした。10年桐生、13年平和島に続き歴代1位タイのダービー3勝目を飾った。また、福岡でのSGは史上初の3勝目となり、今年の獲得賞金は9200万円を超え、賞金争いのトップに浮上した。2着は白井英治が道中で競り勝ち、3着は松井繁が入線。 瓜生正義は、3年ぶりのSG制覇を素直に喜んだ。SG8勝目、生涯獲得賞金は18億円を超えたにもかかわらず、不思議な気分だった。「新鮮な気持ちでいます。初優勝の時みたいな感じかな。久しぶり(のSG優勝)だからですかね」。勝利の味を忘れかけていた。 ジンクスを破った。福岡で開催されたSG優勝戦では、1枠が過去5連敗中だった。そんな悪いデータを、瓜生はいとも簡単に払いのけた。「そこは開き直って、自分のできる範囲でいこうと思った」。負け
BOATRACE振興会は、GRANDE5(グランデファイブ)対象レースにおいて、優勝戦1~3着にメダルを贈呈している。 表彰式ではシドニー五輪柔道金メダリストの滝本誠氏から1着の瓜生正義に金メダル、2着の白井英治に銀メダル、3着の松井繁に銅メダルが贈られた。対象レースはクラシック、オールスター、メモリアル、ダービー、グランプリの5大会。
快勝した岡田征陽が広島・黒田博樹投手のコスプレで沸かせた。 インタビューで突然、黒田投手の背番号15の赤いユニホーム姿に。「横顔はかなり似ているはず」と、豪快に笑い飛ばしたが、瞬間芸ならかなり似ている。「前で逃げてくれた河村(雅章)のおかげです」。準決12Rは、その河村-平原康多の3番手で決勝を狙う。日本シリーズは終わったが、岡田の地元シリーズはこれからだ。
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