準優2ndの11Rは樋口由加里(28=岡山)が逃げ快勝。準優2Daysで唯一連勝を飾り、優勝戦の1枠をゲットした。 仕上がりに不満も見当たらない。「足は本当に良かったです。インから先に回れば差されることはありません」。会心のイン逃げでシリーズを締めくくる。
準優2ndの11Rは樋口由加里(28=岡山)が逃げ快勝。準優2Daysで唯一連勝を飾り、優勝戦の1枠をゲットした。 仕上がりに不満も見当たらない。「足は本当に良かったです。インから先に回れば差されることはありません」。会心のイン逃げでシリーズを締めくくる。
平高奈菜(29=香川)が準優2ndの9Rを3コースからまくり差して、優出を決めた。 ピットに上がり「無の境地で走れたし、いいレースができました」としてやったりの表情をみせた。かつて「怖くて乗れない」と住之江に苦手意識を持っていたが、「もう大丈夫」とすっかり克服。優勝戦も気負いは一切ない。無理のない走りで住之江初優勝を狙う。
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川村晃司(40=京都)が、初めて西武園バンクに登場する。「どこに何があるのかもわからなかった。検車場への入り方もわからなくて、(場外発売に来た)お客さんと同じように来ちゃいました」と笑わせた。 10月のG1寛仁親王牌で落車して右鎖骨を骨折してから復帰3場所目を迎える。初戦だった武雄G3はわずか1カ月で復帰したが「さすがに焦りすぎた。競輪祭前に走っておきたいと思ったけど、足が戻っていなかった」と苦笑いする。競輪祭は敗者戦ながら後半2日で打鐘先行するなど復調気配を見せている。「体の状態はいいので、来年を見据えて戻したい。明日は『カワムラ対決』ですね」と、東京の河村雅章との対決を前に、ジョークもまじえて意気込みを語った。
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吉永泰弘(42=香川)が優勝戦の1号艇を獲得した。 準優10Rでは、スタートは遅れ気味だったが、伸び返して逃げ快勝。 エンジンは抜群の仕上がりで「優勝戦もインから先に回るだけ」と自信満々だ。前回の優勝は09年7月の大村。7年5カ月ぶりのVへ気迫の速攻戦に期待だ。
小野生奈(28=福岡)と竹井奈美(27=福岡)のプレミアムG1クイーンズクライマックス(平和島)壮行会が行われた。 小野は今年優勝5回と絶好調。「1年間、クイーンズクライマックスに出場するためにやってきた。集大成を見せたい」と意気込んだ。 竹井は初めて上位12人に食い込んだ。今年6月に、福岡で念願のデビュー初優勝を飾った。「まず、いいエンジンを引いて、乗り心地を来させて、いいレースをしたい」。控えめながらも、静かに闘志を燃やしていた。
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【GP賞金13~15位・選手紹介】 篠崎仁志(29=福岡)13位 秋口からのラッシュはすごかった。9月の多摩川周年制覇を皮切りにからつ、芦屋と2つのG2で優勝。大村チャレンジCではSG初優出した。「何かを変えたわけではないが、モチベーションはキープできている」と振り返った。元志との兄弟対決にも注目が集まる。「目標は決定戦に2人で乗ること」。史上最強の兄弟レーサーを目指す。 辻栄蔵(41=広島)14位 大村SGチャレンジCで準優勝してグランプリ出場を勝ち取った。「最後はいい調整ができた」と満足そうに話す。今年は序盤戦で苦しい戦いが続き8月までG1優出はわずか2回。だが9月宮島、11月若松G1優出で流れが変わった。「グランプリは行き続けることが力の証明。去年は1stで転覆したが、今年もいつも通りやるだけ」。ひょうひょうとV取りを狙う。 白井英治(40=山口)15位 無心で挑み、2年ぶり4回目の
絶対王者・高橋貢(45=伊勢崎)が完全優勝を飾った。グレードレース制覇は70回目。圧倒的な強さを見せつけ、川口SGスーパースター王座決定戦(27~31日)へ弾みをつけた。 高橋のマシンがうなりをあげる。5周1角で木村武之をとらえると、一気に後続を突き放した。試走25は1番時計。「ほかの人も出しているから」と油断はせず、最高レベルのエンジンをしっかりとレースに結び付けた。今節は初日から好気配だったが、タイヤ選択、ヘッド周りなどの調整を入念に敢行。選手26年目の経験を凝縮させた。 表彰式では、若手の壁になると宣言した。鈴木圭一郎、青山周平の名前を挙げて「若い力が刺激。もう1回、頑張らないと。次も目いっぱいいきます」と力を込めた。前々節のSG日本選手権では、執念の走りで青山をかわし2着を確保した。「まずは次の山陽(G1スピード王決定戦)が第一」。年末の大一番に向け闘志を高めていく。【天野保彦】
準決10Rの山崎芳仁はまたもや番手戦となった。 2予9Rでは、新山将史を目標に運び、坂本亮馬の追い上げにあった。1度は番手を奪われたが、また追い上げて、直線で抜け出した。「やられたらやり返すしかない。必死です」。 レース後はいつもの穏やかな表情に戻っていたが、走りは気迫にあふれていた。今年はまだ優勝0。そろそろ、SS班の意地を見せたい。真船圭一郎マークから決勝進出は外せない。
【今日の全全】 ◆4R 3連単(4)全全。 2予で地元伊藤を連れて果敢に先行した野口が元気いっぱい。関東勢が仕掛けるが、持ち前の先行力を発揮なら1予に続いて押し切りはある。 ◆6R 3連単(9)全全。 佐藤友の実力上位は間違いない。だが、動き良好な矢口や地元西本、谷田らに乱されて、位置取りに手こずると波乱のケースも。矢口を追う深沢が好配当の使者に。
今日は正念場の準決3個レースがメインで行われる。 10Rは吉沢純平-諸橋愛に、山崎芳仁と地元古性優作が挑む。激戦の11Rは脇本雄太と原田研太朗の力勝負が焦点。12Rは三谷竜生を目標に村上義弘が貫禄の抜け出しを図る。なお、109期期待の太田竜馬は、2予8Rで2周先行も実らず5着に終わり、準決進出はならなかった。
障害の有無にかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し支え合う共生社会。その実現のためには障害のある方に対する理解を深めることが大切です。毎年12月3日から9日の障害者週間にちなんで、フリーアナウンサーの関谷亜矢子さんが障害のある方が利用する施設を訪問して、日常の活動や周囲の方との交流の模様をご紹介します。ご一緒するのは内閣府障害者施策担当参事官の坂本大輔さんです。ぜひご覧ください。 (BS日テレ 平成28年12月3日放送)
今年の競輪グレードレース開催も、残りわずかとなりました。その中の1つ、G3「椿賞争奪戦」が15~18日の4日間、伊東競輪場で行われます。 大会連覇を懸けた深谷知広(愛知)、前々回Vの山崎芳仁(福島)、迎え撃つ地元静岡の師弟コンビ・渡辺晴智&渡辺雄太と、S級トップレーサーが勢ぞろい。充実一途のスーパールーキー吉田拓矢(茨城)や、木暮安由(群馬)山田久徳(京都)の走りも見逃せません。 そして、最終日には「レインボーカップ・チャレンジファイナル」が組まれました。A級3班の精鋭9人が、特別昇班を懸ける恒例の一発勝負。S級に引けを取らない、熱い走りを繰り広げるでしょう。 ニッカンスポーツ・コムは、この注目シリーズでPDFファイル形式のWEB予想紙「ニッカンPDF新聞」を配信します。 担当記者の印(◎○▲☆△)・短評・周回予想が付いた全レースの出走メンバー表、選手コメント、注目レーサー記事など、車券作
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