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２８日から始まるクイーンズクライマックスの前夜祭が約３８０人の関係者を集めて開催され、エンジンとボート抽選が行われた。エース７０号機は賞金１１位の中谷朋子（４０＝兵庫）が引き当てた。 中谷は２回優勝している平和島の水面を「大好き」と公言する。第１回以来、４大会ぶり２度目の出場で初の女王を目指す。

丸亀巧者の森定晃史（３４＝岡山）が、２日目後半から３連勝で得点率３位に浮上。準優１枠をもぎ取った。 「いつもの丸亀のようには仕上がらないけど、乗り心地重視の調整で何とか戦えるレベルまでもってきた。伸びは付かないのでスタートと乗りやすさで勝負したい」。準優９Ｒで４場所連続優出を狙う。

赤坂俊輔（３４＝長崎）が優勝戦の１号艇を獲得した。 １号艇で登場した準優１２Ｒでは、コンマ１７のトップスタートから堂々と押し切った。「乗りやすくて自分好み」と機にも納得。優勝戦でもイン速攻に期待だ。

伊藤玲奈（２４＝福岡）が、８Ｒで初めての３カドで臨んだ。 「スタートは自分なりに踏み込みました」とコンマ１１だったが、右隣の田中京介のコンマ０１の仕掛けには抵抗できず、５着に終わった。「ターン回りは悪くないけど、回ってから進んでません」と機力ももうひとつ。 ペラ調整で底上げして白星ゲットに挑む。

長期欠場明けの下河誉史（３４＝福岡）が初日を３、１着にまとめた。 １０月にびわこで右足を負傷。今節は約２カ月ぶりの実戦だが、ブランクを感じさせない走りを見せた。 舟足にも「レースはできますね。伸びはないけど、ターン回りはしっかりしてます」とまずまずの手応えだった。

中辻崇人（３９＝福岡）が好枠デーを生かして準優好枠を狙う。初日は１、６着。３９号機の調整に納得がいっていない様子だった。 「普通ですごく悪いことはないけど、特徴がない。面白くないので整備を考える」。２日目は９Ｒの２号艇と１２Ｒの１号艇。上積みさせて連勝を決めるか。

松尾光広（２６＝岡山）が２日目唯一の連勝を果たした。１Ｒでは踏み込んだスタートから豪快にまくった。８Ｒでも枠有利に押し切った。 初日は５着とふるわなかったが、２日目は機力全体の上積みがあった。「スタートもしっかり行ける感じがあったし、回り足は悪くない」と中堅レベルまで引き上げてきた。

１１７期の門間雄大（２５＝東京）が５Ｒでまくり差し１着。 ２０１５年１１月のデビュー以来、通算１０９戦目で初白星を飾った。

無欲で参戦している安部貴之（３３＝宮城）がＶゾーンに入っている。 前検日は「ベストじゃない」と調整不足の自己診断だったが、ふたを開けてみると動きは活発。初日特選は赤板先行で見せ場を作り、準決は単騎まくりで勝った。 伊東Ｇ３で決勝３着の勢いをキープしている。「不思議と体は動く」。決勝１１Ｒは南関単騎の根田空史にマークする。「黙って付いていくだけ」。追走に集中する構えだが、根田がロングスパートならチャンス十分だ。

メインの１２Ｒドリーム戦は１号艇の渡辺優美（２４＝福岡）が逃げて人気に応えた。 「ペラ調整して全体に良くなっている。どこがいいとかはないけど全体的にいい。握ったわりに舟が返ってきたし良かった。しっかり逃げられたのは大きい」と、水準以上の手応えに笑顔を見せた。

山本隆幸（３９＝兵庫）がエース１１号機を駆り初日１、２着の２連対発進を決めた。特に後半１２Ｒの記者選抜戦では、先行した安田政彦（４５＝兵庫）を差しハンドルで、あと１歩まで追い詰めた。これには安田も「１１号機はすごいね。だいぶ追いつかれたから」と舌を巻くほど。山本も「いいですよ。エンジンですね。少しペラをたたくぐらいでいい」とパワフルな動きに胸を張った。２日目６、１２Ｒは外枠２走。エースパワーで外枠を克服し、Ｖ軌道に乗ってきそうだ。

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早川清太郎（３４＝伊勢崎）は課題のスタートに進境が見られる。 まだ安定感はないが、素晴らしいスタートを切るときがある。鋭い追い込みに定評があり、序盤で展開をつくれば好勝負必至だ。２節前のＧ１優勝戦３着、前節伊勢崎で優勝と臨戦過程はいい。 「前節のエンジンは全体的に良かった」。ＴＲ初日１２Ｒはエンジンをかけて調整を判断する。優勝争いの主役に躍り出る可能性を十分に秘めている。

荒尾聡（３５＝飯塚）は持ち前のスタートの破壊力が影を潜めている。 前節の山陽Ｇ１スピード王決定戦はドドド（不整振動）がきて優出を逃した。 「前々節に大幅なパーツ交換で上向いたけど、前節はスムーズさがなくて乗りづらかった。大幅にセットを変えてフレームを交換する」。 今節はいいセットを探すことと足周りの不安を解消することが課題だ。ＴＲ初日１２Ｒはスタートを決めて主導権を握りたい。

木村武之（３９＝浜松）は前節山陽Ｇ１スピード王決定戦を制した。上がりは３秒３２８の超抜タイムだった。０９年にＳＧ連覇したように好調が長続きするのが特徴で、有力な優勝候補だ。「山陽の優勝戦は乗り味が良くて直線の感じが良かった」。２節前に地元で新品クランクに交換してから、足周りの不安を解消したのが大きい。ＴＲ初日１２Ｒは持ち味の大きな走りで勢いを見せつける。

今年の中村雅人（３５＝川口）は、ＳＧを２回優勝して史上６人目のグランドスラムを達成した。 ５期連続Ｓ級２位以内と安定感が際立つ。狭いところを割って入る鋭く巧みなさばき、そして勝負強さには定評がある。今節は上積みを狙って大整備に着手した。 「エンジンは良くも悪くもない。フレーム、ケース、ピストン、ロッド、リングを交換する」。ＴＲ初日１２Ｒは動き一変が見込める。

記録ハンターの次の標的はＳＧ３連続Ｖと初のＭＶＰ獲得だ。鈴木圭一郎（２２＝浜松）は１０月川口の全日本選抜で史上最年少＆デビュー最短ＳＧ優勝を飾った。 現在、中村雅人の持つ年間最多勝記録８４にあと１と迫っている。「前節は下周りの整備を行って試走の自己ベストが出た。３連続Ｖは意識しないでいつも通りで」。ＴＲ初日１１Ｒは平常心で臨み、前節優勝の勢いを生かす。

グランプリが終わったら、岸和田で充実の年末年始を！ 恒例となった年越し開催、Ｆ１「ニッカン・コム杯争奪シャイニングドリーム賞」が、３１日～１月２日に行われます。岸和田キング争覇戦（Ｇ３）の興奮さめやらぬ舞台に、再び好脚が集結。中でも地元・稲川翔（大阪）の存在が光ります。 ケガによる長期欠場から復帰して２場所目の１１月・立川Ｆ１で優勝。岸和田キング争覇戦は、古性優作に食い下がっての準Ｖでした。Ｓ級シリーズとなれば、格の違いは明らか。目標に恵まれそうだし、タイトルホルダーの貫禄を見せつけてくれるでしょう。 稲川との近畿連係が見込まれる野原雅也（福井）山本伸一（京都）が、持ち前の機動力を発揮して対抗。自在に立ち回る松浦悠士（広島）や、三宅伸（岡山）坂口晃輔（三重）の決め足も侮れず、白熱の攻防が期待されます。 ニッカンスポーツ・コムでは、この注目シリーズの特集ページをオープンしました。レースに関す

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地元の平田さやか（３２＝東京）が、オープニングセレモニー選手宣誓の大役を無事に果たした。 登場直前にも繰り返し練習を続け、隣にいた大滝明日香から「ちょっとうるさくて」と苦笑交じりの苦言も。しかし本番では、１つのミスもなく堂々と宣誓を「完走」した。ほっとしたのか、直後に花束贈呈で登場した、ふなっしーのコミカルなパフォーマンスに、いつもの笑顔を見せていた。

オープニングセレモニーに「ヒロシ」ならぬ「ヨシミ」が登場。 ベテラン岩崎芳美（４４＝徳島）は登場した途端、斜に構え、「ヨシミです」と芸人ヒロシをまねて語り出した。「レディースオールスター中間発表に私の名前がなかとです」と話し、切々と自分への投票を懇願。集まった大勢のファンから忍び笑いが漏れていた。

リベンジや飛躍、それぞれ来年につながる戦いとなるシリーズ戦が開幕する。「オレに任せろ」の窪寺は、ドリーム戦本命を平高奈菜に託した。 昨年のクイーンズクライマックスを制した川野芽唯とともに同２着の平高も悔しいシリーズ回り。無論、格では上位。来年への逆襲を含めた快走に期待する。好素性機は今井美亜らがゲット、倉田郁美が６秒５８の１番時計をマークした。ＤＲ１号艇で登場予定だった魚谷香織は前検不合格で欠場となった。

【窪寺伸行・オレに任せろ】 ◆１２Ｒ：ドリーム 住之江ＧＰシリーズを走った女子４人はレース後に東京へ移動。クライマックス組は全員が初日の開会式にも参加予定で、舞台となる場内ステージは今回に合わせてリニューアルされた。可動式で用途に合わせた対応ができ、今回は「ランウエー」も用意。別会場の前夜祭とともに、ご期待下さい。 女子決戦よりひと足先にシリーズ戦が始まる。ドリーム戦には、昨年のクライマックスでワンツーを決めた同期コンビの川野芽唯、平高奈菜がいる。川野はけが、平高は今年序盤の不調が大きく響いた。それでもお互い来年のリベンジを胸に刻む。特に平高は「７、８月までずっと調子が悪かった。半年前から来年につながるレースを、と思ってます」と復活を誓った。 実際、平高は前検気配、近況のリズムともいい。乗艇後の体感は「いい方」と合格点を付けた。リズムも「ターンの質は上がっていると思う」と最悪は脱した。決め

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◆ガールズグランプリ・メモ ガールズケイリンが始まった２０１２年、女子ＮＯ・１の座を争う一発勝負として創設。第１回大会は京王閣で行われ、小林莉子（１９＝東京）が初代女王に輝いた。続いて１３年・立川を中村由香里（３２＝東京）、１４年・岸和田を梶田舞（２７＝栃木）、１５年・京王閣を小林優香（２１＝福岡）が制覇。今年で５回目を迎える。 優勝賞金は第１回の１２年が２００万円、１３年が７００万円、１４年からは１０００万円。１０００万円は第１回ＫＥＩＲＩＮグランプリ（８５年）の優勝賞金に並ぶ。出場する７人の選出方法は以下の通り。 【１】運営調整部会が特に認めた選手を選出。 【２】選考期間（今回は１６年１～９月）における獲得賞金額の上位者から順次選出。 【３】獲得賞金額が同額の場合は、選考期間における競走得点の上位者を優先。 ※年齢は当時

重成一人がせめてもの意地を見せた。 ３コース発進から、カド４コースの白井英治を止めて、１Ｍは外マイ。イン今垣光太郎には届かなかったが、２着を確保した。グランプリ１ｓｔで脱落し、シリーズに回りながらも、最後まで集中力を切らさなかった。「結果的に、無難に２着を取りに行くようなレースになってしまった」と銀メダルを淡々と振り返っていた。

シリンダーケースを交換して挑んだ４枠石野貴之は、豪快なまくり差しで２着だった。 本番は５カド発進。１Ｍは鋭くまくり差し、菊地孝平を一気に捉えたが、逃げた瓜生正義には及ばなかった。「悔しいです。やっぱり枠ですね。トライアルでいい枠を取れなかった自分の責任」と無念の表情。賞金ランク１位で臨んだシリーズだっただけに、悔しさをにじませた。

瓜生正義（４０＝福岡）が人気に応える逃げ切りで、初めて黄金のヘルメットを獲得した。２５日が誕生日だった愛子夫人へ、最高のクリスマスプレゼントを贈った。 謙虚な人柄は、１億円を獲得した直後でも同じだった。表彰式では、２５日が誕生日だった愛子夫人の事を問われて「私事ですが…」と前置きした上で、インタビュアーの質問に応えた。初のグランプリ制覇を達成したばかり。我を忘れてもおかしくないが、正義のヒーローは、いつだって変わらない。他者への気遣いが最初にあった。勝っておごらずの好漢を、多くのファンが祝福した。 とにかく、落ち着いていた。レースでは５号艇の松井繁が意表を突いた前付け。インを守ったが、９０メートル付近からの起こしとなった。しかし、想定外の位置からでも、コンマ０８の好スタート。同じタイミングで迫った３コースの菊地孝平を横目に、余裕を持って先マイした。しっかり仕上げた１９号機を信じ切った。「１

５回目にして関東初の女子決戦。そのドリーム戦に地元の平田さやかが名を連ねた。「平和島に決まったときから１年頑張ったつもり」と喜んだ。 １１月のレディースチャレンジＣでも大いに刺激を受けた。「全く通用しなかった。もう少し頑張れたら。期待に応えられるように。期待されてないとは思いますが」。独特の自虐コメントで笑いを取ったが、秘めた闘志は人一倍だ。

地元勢が手薄な中、吉田一郎が存在感をアピールする。 １０月の宮島、１１月の桐生で優勝を決め、前走地の下関でも優勝戦２着。しっかり成績を残し、リズム良く地元に帰ってきた。前検は悪くない感触。「かかりもあってターンできる。乗ってる体感は悪くない」。１２年１０月以来の地元優勝に向け、まずは初日の好枠デーを生かす。

【栗原ひろ人・直前担当が斬る】 今節は若手の注目株が何人か参戦しているが、個人的に楽しみなのが福田宗平。大村では過去２回とも高い事故点を抱えて苦戦したが、今回は「やっと真っさらで来れました」。ポテンシャルは高い。事故点を気にしなくていい状況なら、存分に実力を発揮してくれそうだ。２節前の蒲郡ルーキーシリーズで通算２回目のＶとリズムもいい。 ◆８Ｒ　福田がセンター果敢に攻める。（３）－（２）（４）（６）－（１）（２）（４）（６）の９点。 ◆１０Ｒ　福田と同じ大阪の早川も「力強さがあった」と好ムード。（５）（２）（３）、（５）（１）（２）のダブルＢＯＸ。

【土居恒久・この穴グッド】 ◆１１Ｒ　白神を狙う。手にした５０号機は複勝率は３０・２％と高くないが、前検は上々の感触。「悪くない。（複勝率）３０％よりもっとありそうな感じ。雰囲気が良かった」。カドから強気に攻めて、好配当をたたき出すか。（４）（１）、（４）（２）流しの８点。

グランプリが終わったら、岸和田で充実の年末年始を！ 恒例となった年越し開催、Ｆ１「ニッカン・コム杯シャイニングドリーム賞」が、３１日～１月２日に行われます。岸和田キング争覇戦（Ｇ３）の興奮さめやらぬ舞台に、再び好脚が集結。中でも地元・稲川翔（大阪）の存在が光ります。 ケガによる長期欠場から復帰して２場所目の１１月・立川Ｆ１で優勝。岸和田キング争覇戦は、古性優作に食い下がっての準Ｖでした。Ｓ級シリーズとなれば、格の違いは明らか。目標に恵まれそうだし、タイトルホルダーの貫禄を見せつけてくれるでしょう。 稲川との近畿連係が見込まれる野原雅也（福井）山本伸一（京都）が、持ち前の機動力を発揮して対抗。自在に立ち回る松浦悠士（広島）や、三宅伸（岡山）坂口晃輔（三重）の決め足も侮れず、白熱の攻防が期待されます。 ニッカンスポーツ・コムでは、この注目シリーズの特集ページを１２月２７日にオープンします。レー

【前検リサーチ】 西島義則がシリーズを引っ張る。今節の相棒は複勝率３９・２％の１５号機。前回の小野寺智洋はスリット足に手応えを感じていた。前検はまずまずの感触だった。「比較は分からないけど、下がらないし、伸びは悪くなさそう」。初日は７Ｒの２号艇と１２Ｒの１号艇。連勝スタートを狙う。 １２Ｒメンバーでは吉田一郎、中辻崇人、山本浩次も悪くない気配。中辻はひとまず安心した様子。「普通くらい。大きなことはしなくてよさそう」。カドから豪快な攻めを見せるか。その他では竹本太樹、渋谷明憲が好感触だった。

魚谷香織が無念の前検不合格となったが、この恩恵を福岡支部の後輩が受けた。ドリーム１号艇に繰り上がった渡辺優美は「チャンスが回ってきた。今年は始まりが優勝なので優勝で終わらせたい」と意気込んだ。 同６号艇に滑り込んだ川野芽唯は「福岡も多いし、シリーズを盛り上げたい」。グランプリＶの瓜生正義に指導を受け改良中の進化ターンで一発を狙う。

【シリーズリサーチ】 エンジン上位１２基は決定戦で使用するため、シリーズ戦のエンジン抽選は淡々と行われた。そんな中で「（複勝率が）４０％ある」と、５８号機に喜んだのが今井美亜だ。「栢場（優子）さんにいいよ、いいよと言われました」。地元選手のお墨付きをもらえば期待も高まる。当地は今年１月の３Ｄａｙｓバトルトーナメントで優勝。相性は悪くない。「いい思い出がある水面です。（１６年の）最初と最後で結果を残して、来年につなげたい」と意気込む。 西村美智子も複勝率４０％超えの６５号機を引いた。「前節から新ペラになっていて、片面しかたたけていない」と作業に励む。それでも前検は６秒５９と好タイムをマーク。あとは実戦での足がどうかだ。 １２号機の香川素子も足合わせから雰囲気が良かった。「いいエンジンなんですよね。楽しみ？　ありますよ」。初日は中外枠での登場。一発の可能性を十分に秘める。

【１２Ｒ：ドリーム・決断】 渡辺が、魚谷香織の前検不合格で巡ってきた好枠１号艇を生かして逃げ切る。Ｆ持ちではあるが、勝負どころでは気迫あふれる走りをする選手。その全速逃げに期待だ。対抗はカド大滝。カド受けの地元平田が握る公算が大、そうなると展開は十分で、俊敏差しからバック伸びて先マイ渡辺をとらえにいく。平高の１番差しも魅力。ただ２コースで握って攻めることも多く、爆発力は認めても安定感に不安が残る。細川は久しぶりの平和島参戦だが、好素性エンジン。展開をとらえた鋭いまくり差しを警戒したい。 渡辺　乗り心地がすごく良かったです。しっかりターンできる感じがあった。０台ぎりぎりは狙えないが全速で１艇身が行ければ。 平高　最初に乗り心地、かかりが良かったので前検ではいいと思ってます。比較は大差ないんじゃないかと。起こし少しもたつく。 平田　回り過ぎで起こしで水をつかんでない。ペラも新ペラ風、良くなけれ

健康な生活を送るためには、日頃から自分自身の健康状態や生活習慣を把握し、病気の予防に努める「セルフメディケーション」の取組が大切です。この取組を推進するため、2017年1月から、対象となる市販薬を購入した場合に税の優遇措置が受けられる「セルフメディケーション税制」が導入されます。このセルフメディケーション税制について、厚生労働省大臣官房審議官の椎葉茂樹さんに話を聞きます。聞き手はフリーアナウンサーの関谷亜矢子さんです。ぜひご覧ください。 （BS日テレ 平成28年12月24日放送）

「ニッカン・コム杯」開催を記念して実施中のキーワード・プレゼント企画。大村の陣【初日】キーワードは「お」です。 応募は「ニッカン・コム杯」特設サイト内の「プレゼント」コーナーから４文字そろえてご応募下さい。正解者の中から抽選で５人に、ボートレース大村のキャラクター・クッションをお贈りします。１２/３１まで。奮ってご応募下さい。

中村由香里（３５＝東京）が初日はまくり、２日目は先行と連日積極的に駆けて久々に無傷で勝ち上がってきた。 近況の決まり手は追い込みに比重がかかり、決勝では３場所連続２着で、あと１歩のところで優勝を取り逃がしている。「決して戦法を変えたわけじゃない。流れの中で追い込みが多くなっているだけ。いくら動いても連対に入らなければ数字には反映されない。今回はそういう意味でも３日間、自力の決まり手を付けたい」と、本来の中村の戦法をアピールしている。決勝も自力でＶを狙う。