川上聡介(39=愛知)が上々の滑り出しだ。初日8Rは大外から鋭くまくり差し、2着に食い込んだ。 「威張れる感じではないけど、まくり差した回り足が良かったし、行き足もいいです。現状でも足は十分にいいと思う」とにっこり。手にする41号機は前節、野口勝弘にデビュー初Vをプレゼントするなど、機力の裏付けもある。強力な実戦足を生かし、2日目も大暴れをもくろむ。
落合直子(32=大阪)が、実績機を手にした。複勝率55・5%の5号機は、尼崎前回の正月戦で岩崎芳美(優出4着)のパワフルな姿を目の当たりにしていた。 「そこまで良さを感じなかった。でも、尼崎の前検はいつもこんな感じ」と気持ちを切り替えた。前半5Rの4枠を含めて、連勝を狙う。
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ボートレースのスター選手を育成するための「トップルーキー講習会」が31日、山口県周南市のテレビ局で行われた。 講師として元JRA騎手で日刊スポーツ評論家の佐藤哲三氏が招かれ、トップレーサーとしての心得や、ファンやマスコミへの対応法など、幅広くレクチャーした。佐藤氏は1989年にデビューして、2014年に現役を引退するまで、G1で11勝(JRA6勝、地方5勝)するなど通算954勝を挙げた。
競輪を統括するJKAは30日、16年の表彰選手を発表した。最優秀選手(MVP)には名古屋日本選手権、KEIRINグランプリ(GP)を制して賞金王に輝いた村上義弘(42=京都)が初めて選ばれた。優秀選手には競輪祭優勝の平原康多(34=埼玉)、寛仁親王牌優勝の稲垣裕之(39=京都)を選出した。優秀新人選手には同期のトップを切ってG3(7月函館)を優勝し、賞金1位の新山響平(23=青森)が競走得点1位の吉田拓矢やヤングGP優勝の渡辺雄太を制して選ばれた。特別敢闘選手には震災のハンディを乗り越え静岡日本選手権を優勝し、リオ五輪にも出場した中川誠一郎(37=熊本)が選ばれた。ガールズ最優秀選手賞にはガールズGPを制して賞金女王の梶田舞(30=栃木)、優秀選手には奥井迪(35=東京)、高木真備(22=東京)が選出された。また、国際賞にはリオパラリンピック女子Bタンデムロードタイムトライアル銀メダルの田
戸田のエース桐生順平(30=埼玉)が、地元周年記念初制覇を果たした。枠なり3対3のインからコンマ05のトップスタート。抜群のスピードで一気に抜け出した。昨年11月の尼崎周年以来、5回目のG1優勝を飾った。 流れをきっちりつかんだ。特に準優は1号艇が連敗、桐生だけが逃げ切った。「準優が一番緊張した。でも、あれで流れは来た」。優勝戦は不安定だった風が収まり、水面は絶好。「スタートは行く気でした。準優よりいい緊張感を味わえた」とライバル勢を完封。ゴールでは1回深々と頭を下げた。「最高です。1回は取りたかったタイトルだし、感謝です。戸田のファンは本当に温かい。僕はそれが支え」と喜んだ。 目標は「住之江に行くこと」と年末のグランプリを見据えるが、今年は始まったばかり。「欲は出さず、1走1走。魅せるレースをしたい」。ファンを魅了することを最優先に、頂点への道を歩む。【窪寺伸行】
河野淳吾が好調をキープして地元戦を迎えた。 今年は2場所走り、4走で確定板に載っている。「新車が合って、流れに乗って走れている」と自信を付けた。平塚は昨年12月に予選で失格して以来。そのときに「平塚では気合を入れ過ぎないのが大事」と活躍のこつを学んだ。予選7Rは、ともに練習したこともある柏木伸介をマークする。「少し疲れがあって、逆に力まず戦える。人の後ろで楽をさせてください(笑い)」。おどけながらも、自転車を準備する目つきは鋭かった。好スタートで前回の汚名返上だ。
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