山川美由紀（５０＝香川）がレディースオールスターに続く凱旋（がいせん）レースで、連続Ｖに王手をかけた。 予選トップ通過で準優１１Ｒをインからしっかり逃げた。「伸びはいいけど、最近の乗り心地まではきてない。でも妥協できる感じにはなってきた。レディースオールスターを取れたので、今回は気持ちを楽にいけます」と優勝戦も盤石の逃げ態勢を整える。後輩・平高奈菜を壁に、しっかり今年３回目の優勝をものにする。

住之江のフレッシュルーキー、山崎郡（２７＝大阪）が得点率２位タイに付けた。 前半７Ｒは２コースまくりを決めて、後半１１Ｒは６コースから最内を差して２着。５走してオール２連対を守った。「足はいろいろとやって、２日目より上向いた。でも、全体に上積みしたい。優勝を狙っているので」。前節多摩川ルーキーシリーズからの連続Ｖに向けて、まずは準優１枠取りへ。４日目は３Ｒ５枠、１１Ｒ１枠でポイントアップを図る。

調整不足は気合でカバー！　小川真太郎（２４＝徳島）が準決９Ｒで、徳島ワンツースリーへ好スパートする。 前回の大宮から中３日の過密日程にも、初日予選９Ｒは度胸よく逃げた。ゴール前で番手の大坪功一に差されたが、ラインで確定板を占める内容に「疲れで末が甘かったけど、いいレースが出来た」とうなずいた。準決９Ｒは、デビュー前から憧れの堤洋が番手を回る。「今回は堤さんに阿竹（智史）さん、室井（竜二）さんと決勝でも連係したい。頑張る」。準決９Ｒでも先制して、準Ｖだった２月豊橋以来、３場所ぶりの決勝進出を果たす。

平成２９年３月１３日、安倍総理は、総理大臣官邸でサウジアラビア王国のサルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王陛下と首脳会談等を行いました。

池田真治（４８＝岡山）が複勝率４４・３％の好素性６８号機をゲットした。 ところが前検練習では「体感的に重くて舟の向きが悪かった」と、ぽつり。原因は「回転不足の感じだから、ですね」としっかりつかんでいる。 「細川（明人）選手と足合わせをしたら、自分の方が余裕があった。エンジンの素性はいいから、そこを体感に合わせていきたい」と調整の方向性は見えている。 初日は６Ｒ６号艇の１回乗り。コース的に人気の盲点になりそうだが、複勝率４０％オーバーの好パワーを発揮できればブイ際を鋭く差してバック伸び切りそう。好配当の使者になるか、注目だ。

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麻生慎介（３１＝広島）が大逆転でＧ２初制覇を果たした。 ５コースからまくり差してバックは４番手だったが、２Ｍを握って２番手まで浮上。逃げ切り態勢だった守田俊介を、２周１Ｍ差しとらえ、再逆転を許さなかった。 「信じられない。エンジンさまさま」と、相棒の５７号機に感謝した。麻生はこの優勝で、来年の浜名湖ＳＧクラシックの出場権を獲得した。

準優１１Ｒは３コースの山一鉄也（４９＝福岡）が、２コース田中太一郎（３５＝佐賀）の先攻めを見てまんまと差し抜けた。 絶好の展開をものにしたが、仕上がりには不満を残す。「コーナーのかかりはいいけど道中の伸びが弱いですね。スタートも３日目の２走は届かなくなっている。日々、悩み事が増えていますよ」と苦笑いを浮かべた。優勝戦は再び３号艇。「回転を止める調整をして、整備をしてみます」と前を向く。山一らしく攻める姿勢を貫いて、１号艇の伊藤誠二（４２＝愛知）を脅かす。

山本紳貴（３２＝千葉）が２場所連続Ｖを今年初の完全で飾る。 準決１０Ｒも余裕の快勝だった。最終ホームは後方だったが「１角から仕掛けたが余裕もあったし、感触も良かった」。 まくりで真原健一－内田晃弘を連れ、予選に続きラインで上位独占を決めた。決勝は南関６車が別線になるが、山本はライン４車と展開優位。好機に主導権を奪ってファイナルも上位独占を決める。

新設Ｇ２「ウィナーズカップ」が３月１７～２０日の４日間で行われます。 記念すべき第１回大会の舞台は高松競輪場。出場メンバーは、勝利数が多い選手を中心に選出されます。勝利数が多ければ、班別や競走得点で劣っても出場権、特選シード権を与えることで、他のグレードレースと差別化。通常では実現しない新鮮な顔触れや組み合わせとなるだけに、選手にとってはもちろん、車券作戦を立てるファンにとっても腕の見せどころです。 主力レーサーは、２月のＧ１全日本選抜を制した平原康多（埼玉）ら、優先出走権が与えられたＳ級Ｓ班の８人。新山響平（青森）吉田拓矢（茨城）三谷竜生（奈良）といった若手先行の走りも見逃せません。 そして最終日（２０日）９Ｒには、ガールズ戦士のベスト７が激突する恒例の一発勝負「ガールズケイリンコレクション」が組まれました。年末のガールズグランプリを見据えた白熱の攻防に期待しましょう。 ニッカンスポーツ

新設Ｇ２「ウィナーズカップ」が３月１７～２０日、高松競輪場で行われる。初日特選１０Ｒの想定メンバーは以下の通り。 ◆１７日１０Ｒ特選（２０２５メートル）発走＝１５：１３ 【１】渡辺　一成（３３＝福島、８８期）ＳＳ 【２】三谷　竜生（２９＝奈良、101期）Ｓ１ 【３】浅井　康太（３２＝三重、９０期）ＳＳ 【４】取鳥　雄吾（２２＝岡山、107期）Ｓ２ 【５】新田　祐大（３１＝福島、９０期）ＳＳ 【６】金子　幸央（２４＝栃木、101期）Ｓ２ 【７】椎木尾拓哉（３１＝和歌、９３期）Ｓ１ 【８】山田　庸平（２９＝佐賀、９４期）Ｓ２ 【９】深谷　知広（２７＝愛知、９６期）ＳＳ ※左から車番、選手名、年齢、登録地、期別、級班

新設Ｇ２「ウィナーズカップ」が３月１７～２０日、高松競輪場で行われる。初日特選１１Ｒの想定メンバーは以下の通り。 ◆１７日１１Ｒ特選（２０２５メートル）発走＝１５：５０ 【１】村上　義弘（４２＝京都、７３期）ＳＳ 【２】岩津　裕介（３５＝岡山、８７期）ＳＳ 【３】吉田　拓矢（２１＝茨城、107期）Ｓ１ 【４】河端　朋之（３２＝岡山、９５期）Ｓ１ 【５】松岡　貴久（３２＝熊本、９０期）Ｓ１ 【６】松坂　洋平（３４＝神奈、８９期）Ｓ１ 【７】稲垣　裕之（３９＝京都、８６期）ＳＳ 【８】北津留　翼（３１＝福岡、９０期）Ｓ１ 【９】吉沢　純平（３２＝茨城、101期）Ｓ１ ※左から車番、選手名、年齢、登録地、期別、級班

エース４４号機が完全復活！　シニア勢の北川幸典（５４＝広島）が、ヤング勢の佐藤翼らの攻めを封じて逃げ切った。北川は通算７１回目の優勝、絶大な信頼を寄せていた相棒４４号機に７回目のＶをもたらした。 レース後は真っ先に４４号機をたたえた。「やっぱりいい足だった。３日目から別物になってたし『４４』は復活してるね」と笑顔。２日目終了後にギアケースを整備した効果で、超抜エース機に本来の異次元パワーが戻った。

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１２Ｒで優勝戦が行われ、人気を集めた守田俊介がインから先マイしたが、２番手追走の麻生慎介（３１＝広島）が２周１Ｍで鋭く差して逆転して１着。Ｇ２初制覇を飾った。２着に守田、３着に前本泰和が入った。 払戻金は、２連単（５）（１）２９３０円、３連単（５）（１）（４）１万６１４０円。 （注＝成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください）

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２月に地元で初のＧ１を経験した横山尚則（２５＝茨城）が「地元に向けてめちゃくちゃ練習したけど、その後さらにトレーニングを積んで、もっといい状態」と好調ぶりをアピールする。その後、玉野で単発の復興支援競輪を走ったが「自分の中では今回がリスタートの場所と思う。気合を込めて走ります」と意気込む。 Ｓ級特選１１Ｒは地区的に単騎の可能性もあったが、同じく単騎の石丸寛之が横山マークを宣言。もちろん、横山も大歓迎だ。「走りやすくなってよかった」と、早速石丸にあいさつに向かっていた。

新設Ｇ２「ウィナーズカップ」が３月１７～２０日、高松競輪場で行われる。初日特選１０Ｒの想定メンバーは以下の通り。 ◆１７日１０Ｒ特選（２０２５メートル）発走＝１５：１３ 【１】渡辺　一成（３３＝福島、８８期）ＳＳ 【２】三谷　竜生（２９＝奈良、101期）Ｓ１ 【３】浅井　康太（３２＝三重、９０期）ＳＳ 【４】取鳥　雄吾（２２＝岡山、107期）Ｓ２ 【５】新田　祐大（３１＝福島、９０期）ＳＳ 【６】金子　幸央（２４＝栃木、101期）Ｓ２ 【７】椎木尾拓哉（３１＝和歌、９３期）Ｓ１ 【８】山田　庸平（２９＝佐賀、９４期）Ｓ２ 【９】深谷　知広（２７＝愛知、９６期）ＳＳ ※左から車番、選手名、年齢、登録地、期別、級班

ニッカンスポーツ・コムでは、高松競輪Ｇ２「ウィナーズカップ」（３月１７～２０日）各開催日の前夜に、ＰＤＦファイル形式の無料ＷＥＢ予想紙「ニッカンＰＤＦ新聞」を公開します。 ニッカンＰＤＦ新聞には、担当記者の予想印（◎○▲☆△）・短評・周回予想が付いた出走メンバー表（Ｇ１開催の紙面に掲載しているものと同じ大型サイズ）、選手コメント、そしてニュースや話題の記事など、車券作戦に役立つ情報が満載！　全て無料でダウンロードでき、印刷も可能です。 レースの検討材料をいち早く手に入れ、じっくり推理できるという必見のコンテンツ、ニッカンＰＤＦ新聞。ウィナーズカップの攻略に、ぜひ、ご活用ください。 ※ＰＤＦ新聞を表示させるためには、アドビ社の無料ソフト「アドビリーダー」をパソコン、スマートフォンにインストールする必要があります。ＰＤＦ新聞が表示されない場合は、下記ＵＲＬ（アドビ社・公式サイト）からアドビリー

新設Ｇ２「ウィナーズカップ」が３月１７～２０日、高松競輪場で行われる。初日特選１２Ｒの想定メンバーは以下の通り。 ◆１７日１２Ｒ特選（２０２５メートル）発走＝１６：３０ 【１】原田研太朗（２６＝徳島、９８期）Ｓ１ 【２】新山　響平（２３＝青森、107期）Ｓ１ 【３】平原　康多（３４＝埼玉、８７期）ＳＳ 【４】成清　貴之（４３＝千葉、７３期）Ｓ１ 【５】竹内　雄作（２９＝岐阜、９９期）Ｓ１ 【６】伊藤　　信（３３＝京都、９２期）Ｓ２ 【７】武田　豊樹（４３＝茨城、８８期）ＳＳ 【８】松岡　篤哉（３４＝岐阜、９７期）Ｓ１ 【９】中川誠一郎（３７＝熊本、８５期）ＳＳ ※左から車番、選手名、年齢、登録地、期別、級班

新設Ｇ２「ウィナーズカップ」が３月１７～２０日、高松競輪場で行われる。初日特選１１Ｒの想定メンバーは以下の通り。 ◆１７日１１Ｒ特選（２０２５メートル）発走＝１５：５０ 【１】村上　義弘（４２＝京都、７３期）ＳＳ 【２】岩津　裕介（３５＝岡山、８７期）ＳＳ 【３】吉田　拓矢（２１＝茨城、107期）Ｓ１ 【４】河端　朋之（３２＝岡山、９５期）Ｓ１ 【５】松岡　貴久（３２＝熊本、９０期）Ｓ１ 【６】松坂　洋平（３４＝神奈、８９期）Ｓ１ 【７】稲垣　裕之（３９＝京都、８６期）ＳＳ 【８】北津留　翼（３１＝福岡、９０期）Ｓ１ 【９】吉沢　純平（３２＝茨城、101期）Ｓ１ ※左から車番、選手名、年齢、登録地、期別、級班

新設Ｇ２「ウィナーズカップ」が３月１７～２０日の４日間で行われます。 記念すべき第１回大会の舞台は高松競輪場。出場メンバーは、勝利数が多い選手を中心に選出されます。勝利数が多ければ、班別や競走得点で劣っても出場権、特選シード権を与えることで、他のグレードレースと差別化。通常では実現しない新鮮な顔触れや組み合わせとなるだけに、選手にとってはもちろん、車券作戦を立てるファンにとっても腕の見せどころです。 主力レーサーは、昨年のＭＶＰ村上義弘（京都）、２月のＧ１全日本選抜を制した平原康多（埼玉）ら、優先出走権が与えられたＳ級Ｓ班の９人。新山響平（青森）吉田拓矢（茨城）三谷竜生（奈良）といった若手先行の走りも見逃せません。 そして最終日（２０日）９Ｒには、ガールズ戦士のベスト７が激突する恒例の一発勝負「ガールズケイリンコレクション」が組まれました。年末のガールズグランプリを見据えた白熱の攻防に期待

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内閣府では、2020年までに実用化していくべき、日本発の科学技術イノベーションを創出する取り組みとして9つのプロジェクトを設定し、関連省庁連携のもとに、その推進やとりまとめを行っています。プロジェクト8（新・臨場体験映像システム）では、見る者に驚きと感動を与える映像技術、超臨場感技術の研究開発を進め、新たな映像体験の実現を目指しています。

内閣府では、2020年までに実用化していくべき、日本発の科学技術イノベーションを創出する取り組みとして9つのプロジェクトを設定し、関連省庁連携のもとに、その推進やとりまとめを行っています。プロジェクト9（ジャパンフラワープロジェクト）では、夏の暑い時期でも国産の花と緑で大会会場や街中に彩りを与え、快適なおもてなしの空間を提供することを可能とするため、夏の暑さにも負けない花作りの実現を目指しています。

内閣府では、2020年までに実用化していくべき、日本発の科学技術イノベーションを創出する取り組みとして9つのプロジェクトを設定し、関連省庁連携のもとに、その推進やとりまとめを行っています。プロジェクト2（感染症サーベイランス強化）では、世界各国から多くの人が流入することで懸念される感染症流行を、迅速に探知するための感染症サーベイランスの強化を目指した取り組みを進めています。

内閣府では、2020年までに実用化していくべき、日本発の科学技術イノベーションを創出する取り組みとして9つのプロジェクトを設定し、関連省庁連携のもとに、その推進やとりまとめを行っています。プロジェクト3（社会参加アシストシステム）では、多様な人が参加する活気あふれる社会、障害者/高齢者/介護者/要介護者など全ての人が快適に過ごせるユニバーサルな健康長寿社会の実現を目指した取り組みを進めています。

内閣府では、2020年までに実用化していくべき、日本発の科学技術イノベーションを創出する取り組みとして9つのプロジェクトを設定し、関連省庁連携のもとに、その推進やとりまとめを行っています。プロジェクト5（水素エネルギーシステム）では、最新の水素エネルギー関連技術についてデモンストレーションなどを行い、世界に発信することを目指して各種技術の開発を行っています。

内閣府では、2020年までに実用化していくべき、日本発の科学技術イノベーションを創出する取り組みとして9つのプロジェクトを設定し、関連省庁連携のもとに、その推進やとりまとめを行っています。プロジェクト7（移動最適化システム）では、「サイバーフィジカルシステム」により大会会場や駅などの混雑緩和やスムーズな案内を可能とし、安全・安心の実現と快適な「おもてなし」の実現に向けた取り組みについて、参画民間企業を中心に進めています。

内閣府では、2020年までに実用化していくべき、日本発の科学技術イノベーションを創出する取り組みとして9つのプロジェクトを設定し、関連省庁連携のもとに、その推進やとりまとめを行っています。プロジェクト6（ゲリラ豪雨・竜巻事前予測）では、ゲリラ豪雨・竜巻などの突発的な自然災害の予測技術を高め、気象に関わる災害情報を正確かつ時間的に余裕をもって提供することで、人々の安全・安心を確保することを目指しています。

内閣府では、2020年までに実用化していくべき、日本発の科学技術イノベーションを創出する取り組みとして9つのプロジェクトを設定し、関連省庁連携のもとに、その推進やとりまとめを行っています。プロジェクト1（スマートホスピタリティ）では、海外からの来訪者が、言葉の違いや移動に伴うストレスを感じずに快適に滞在できる社会を目指した取り組みを進めています。

地元の佐藤翼が戸田１０回目の優出を決めた。 準優１１Ｒ、カドからスムーズな差しで２着に入った。「今はめっちゃ良かったですよ。全体に良かった。行きたいところにも行けた。４４号機以外なら自信を持って上位と言える」。総合評価を４０点も増し言葉は弾んだ。今度こその地元初Ｖをにらむ。「もう１０回目ですか（苦笑）。今回は…。でも、対４４ならドンとぶつかれる。ワンチャンスあれば」。全力で打倒モンスターへ挑む。

山崎充央が初日特選のリベンジだ。 目標の宿口陽一が１角７番手からスパートしたが、踏み出しで離れてしまい、追い上げたものの佐々木省司にさばかれて９着。「最後は足がいっぱいだった。何も言うことはない。自分が弱かった」。検車場に戻るセッティング修正に専念した。前検日には通算２００勝リーチの宿口に「まだ早い」と笑い飛ばしていたが不覚を喫しては言い訳なしだ。準決８Ｒは高橋泰裕を目標に得た。前場所はヨコの動きを取り戻して今年２度目の優勝を飾った。別線を巧みにさばいて連続Ｖへ決勝一番乗りだ。

新田康仁が地元戦に向けて準備を整えてきた。 前回川崎の決勝は落車して頭部を打撲。それでも強気だ。「落車は何ともなかった。体調は問題ない。忙しかった年末年始と違って、今回は３週間近く空いて、じっくりと思うように練習できた」と笑顔が絶えなかった。初日特選１１Ｒは近藤隆司をマーク。実は番手回りで、まだかわしたことがない近藤とのゴール前勝負を制し、１３年Ｇ３から遠ざかる地元Ｖへ弾みを付ける。

地元東京の２１歳、沢崎雄哉が好調だ。 今節はＦ休み明けだが初日は４、３着、２日目は２着と着順を上げている。「すごく乗りやすかった」という６０号機は、優出９回を誇る実績機。ペラも回転を合わせる程度にしか調整していないそうだが、存分にパワーを引き出している。こうなると欲しいのは白星。「スタートもタイミングの早さより全速で行ければ。握るレースで頑張りたい」。攻めるレースに期待したい。

坂本周作が波乱を呼ぶ。 兄昌宏（３Ｒ）と同配分で「兄といると照れるというか変な気持ちになるけど、リラックスできそう」と表情を崩した。今期は既に３勝を挙げ、昨年後期の２勝を早くも上回った。確定板に載ることも増えて、機動力は得点以上にパワフル。冬季移動の競輪学校で新山響平や永沢剛らと乗り込んでいる効果もでている。予選１０Ｒではくしくも、同じく兄弟参戦の金沢竜二が番手。北日本のブラザーズが活躍に注目したい。

新山響平の逃げに乗った小松崎大地（３４＝福島）が番手まくりを放って、うれしいＧ３初優勝を果たした。小松崎マークの成田和也と中団からインを伸びた稲垣裕之が２着同着。 初優勝にちょっぴり目元が潤んだ小松崎は「走る前から危なかった。成田さんに『２人は北日本を代表する自力選手なんだから、主導権は譲るな』って言われてぐっときた」と苦笑交じりに明かした。 ６年前の３月１１日に東日本大震災が発生。小松崎はいわき平Ｆ２の前検日に震災を経験している。当然、思うところはあっただろう。「軽はずみにしゃべれることじゃないけど、こうやって走れることに感謝しています」と神妙に話した。その結果が優勝なら言うことなしだ。昨年、大スランプに陥った小松崎が今年は上々の滑り出し。完全復活も近い。【村上正洋】

女性がその個性と能力を十分に発揮できる社会を実現するため、政府は、女性が活躍できる環境の整備を進めています。例えば、男性ばかりと思われがちな建設業でも、実は多くの女性が活躍しており、特に内装工事や造園工事などの分野は女性のセンスが生かせる職種といわれています。こうした建設業で活躍する女性をさらに増やすための取組などについて、国土交通省土地・建設産業局官房審議官の木原亜紀生さんに話を聞きます。聞き手はフリーアナウンサーの関谷亜矢子さんです。ぜひご覧ください。 （BS日テレ 平成29年3月11日放送）