大薗宏(43=茨城)が3場所連続の決勝進出を決めた。 準決8Rは打鐘3角過ぎの接触を避けた目標の桜井学が後方となった。それでも最終バックからまくった桜井のスピードに乗って、大外からコースを突いてゴール前勝負の2着。「初日にサドルをちょっと高くしたら感じが悪かったので前場所(松戸)のセッティングに戻した」。その効果もあって車の伸びは抜群。決勝は初日特選と同様に大矢崇弘の番手絶好で2月小田原以来、8場所ぶりの優勝をつかむ。
男女ダブル優勝戦が開幕する。12Rは女子ドリーム戦。1枠には寺田千恵(48=岡山)が構える。 相棒の34号機は複勝率19・3%だが、前検の表情は明るかった。「普通ぐらいの行き足はある。数センチはのぞく。下がらなくて、ほっとしました」。数字以上の手応えはある。前半の出番は8R3枠。攻めて、逃げての連勝発進を狙う。
河合佑樹(30=静岡)が準優11Rを道中逆転で制し、優勝戦は1号艇だ。 「ペラを思い切ってたたいて、それでめちゃくちゃ良くなった。馬場貴也選手より強めで、出てますね。足は上向きでいい調整ができた」と笑顔がはじけた。 「安定板の有無で調整は必要だけど、回転をちょっと合わせるくらいで良さそう。このエンジンなら(Vの)チャンスある」と自信を持っている。 今年1月、蒲郡で優勝を飾っているが「あのときは出足型でした。今回は伸び型。ただ、優出メンバーの中で目立っている足という点では、今回の方かも。エンジンは100点のエース機候補。記念でも活躍できそう」と次節のG1江戸川大賞へ向け参考になる言葉も飛び出した。 人気に推される優勝戦を逃げれば、22号機がさらにエース機へと近づく。次節G1以降も『江戸川の22号機』は覚えておいて損はない。
河合佑樹(30=静岡)が準優11Rを逃げて、優勝戦は1号艇だ。 「ペラを思い切ってたたいて、それでめちゃくちゃ良くなった。馬場貴也選手より強めで、出てますね。足は上向きでいい調整ができた」と笑顔がはじけた。 「安定板の有無で調整は必要だけど、回転をちょっと合わせるくらいで良さそう。このエンジンなら(Vの)チャンスある」と自信を持っている。 今年1月、蒲郡で優勝を飾っているが「あのときは出足型でした。今回は伸び型。ただ、優出メンバーの中で目立っている足という点では、今回の方かも。エンジンは100点のエース機候補。記念でも活躍できそう」と次節のG1江戸川大賞へ向け参考になる言葉も飛び出した。 人気に推される優勝戦を逃げれば、22号機がさらにエース機へと近づく。次節G1以降も『江戸川の22号機』は覚えておいて損はない。
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
田中信一郎(44=大阪)が、待望の初勝利を挙げた。 4R、インからコンマ14とトップスタートを決めて、悠々と逃げた。「ペラ調整で回転を上げるようにした。出ていくことはないけど、かかりがいい。よう押す」。得点率は7・00(4走28点)まで押し上げた。福岡は昔からうねりが苦手だが、「今節は普段よりまし」と好パワーが後押しとなっている。4日目は予選突破へ、1走入魂のスタイルを貫く。
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
S級トップレーサーによる全プロ記念(F2)が5月27、28日に和歌山競輪場で行われる。 【全プロ記念】 ◆概要 競輪選手がトラック競技者としてスプリント、ケイリンなどの各種目に挑む「全日本プロ選手権自転車競技大会」(通称:全プロ競技会)が毎年5月に行われており、この大会の開催を記念するレースとして、大会の前々日、前日と2日間にわたって組まれている。 ◆出場選手 全プロ競技会に出場するS級選手の中から、選考期間(前年9月から当年2月まで)における平均競走得点(同点の場合は獲得賞金額)上位者108人を順次選出する。このため、グレードはF2ながらG1級の豪華メンバーとなる。 ◆勝ち上がり 2つに分かれており、優秀(上記選考による上位27人が出場)からは「スーパープロピストレーサー賞」へ、その他(特選、選抜)からは「ダイナミックステージ」へ進む。スーパープロピストレーサー賞は、1着が優勝回数として
はじめまして! フリーアナウンサーの石川純です。主にスポーツの現場の感動を伝え続けて18年。今回から、このニッカンスポーツ・コムでコラムを担当させていただく事になりました。ボートレースに関する裏話や、選手や関係各所の思いなどを毎月リポートしていきますので、楽しみにしていて下さいね。 記念すべき第1回にご登場いただくのは、宮崎県出身の女性レーサー、日高逸子選手(55=福岡)です。 2014年のクイーンズクライマックスで女王に輝いた日高逸子 2014年のクイーンズクライマックスで見事女王に輝き、一昨年にはデビューから30年で、女子では2人目となる通算2000勝を達成されるなど輝かしいキャリアを積み重ねてこられました。 今ではグレートマザーと呼ばれる日高選手が、ボートレーサーを目指したのは「ボートに乗って1000万!」というCMを見たのがきっかけでした。どんなスポーツかも知らずに飛び込んだ世界だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く