地元の中沢和志(41=埼玉)が、順当に優勝戦1号艇を手に入れた。 2Rの2着で完全Vの可能性はなくなったが、「出足、回り足がいいね」と依然、軽快な動きを維持する。 3日目の気温は20度以下、最終日は30度以上と激変する予報なのが課題。それでも「(調整の)ゾーンが広い」のが12号機の特徴。地元できっちり人気に応える。
小松崎大地(35=福島)が、準決の壁撃破に挑む。 中止順延となったこの日はローラー練習などで体をほぐして休養した。 渡辺一成の前回りは自ら申し出た結論。「僕の思いを尊重してくれました。年下ですけど、ここまで一成や新田(祐大)が北日本を引っ張ってきたと思う。その2人の前で頑張りたいという思いがある。そこで頑張れないと、もう1段上には上がれない」と静かに闘志を語った。ビッグ初決勝は自力でつかみ取る。
前沢丈史(31=東京)が「残り福」の1枠をゲットした。枠番抽選はプロ野球ドラフト会議のように、封筒を引く方式で行われた。 前沢は2ndステージ1着の4人で最後に引いた。「(1枠が)残っていると思っていた」。最高の流れで、ポールポジションがめぐってきた。勝てば今年4度目の優勝が手に入る。「今、絶好調なので、来年のSGクラシックにいきたい」。優勝回数量産に向けて、インの仕掛けに集中する。 なお、18日12Rで行われるファイナルのメンバー、枠番は次の通り。 (1)前沢丈史(東京) (2)松村康太(福井) (3)浅見昌克(埼玉) (4)長尾章平(山口) (5)内野省一(愛知) (6)宝田亮治(福岡) (注=出場メンバーなどは必ず主催者発行のものと照合してください)
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「やっと光が見えました」。 水摩敦が2日目9Rで4コースまくり差しを決めて言葉が弾んだ。戸田は調整が合わないことが多く、序盤戦もまた同じパターンに…。しかし、4走目に、その流れを食い止めた。「舟が向いてくれました。4走とも違うペラの形なので何ともいえませんが、この光をたぐり寄せたい」。今期は勝率7点超えで、近況も4節連続優出で優勝2回と絶好調。鬼門の戸田を乗り切れば、さらに勢いが増す。!
地上波放送「BOAT RACE BEAT」のMC陣が、今最もアツいボートレースの情報をお届けしていく「BOAT RACE BEAT」。今回は僕、平成ノブシコブシ徳井の担当です。 真夏の暑さも一段落して、いよいよこの季節がやってきました。そう「プレミアムG1第4回ヤングダービー」。30歳未満の若手トップレーサーが参戦できるこのヤングダービーは名を上げるための登竜門。この戦いを制したレーサーが次世代のスターだと思って観戦しようと思います。 ボートレーサーや芸人に限らず、若手ならではの魅力…それは失敗を恐れずひたむきに目の前の戦いに挑むこと。そうした若さゆえの勢いが、一瞬の輝きやドラマチックな展開を生むのではないでしょうか。 ドリーム戦では僕は篠崎仁志選手に期待です。天才と言われた兄を持ちながら、苦労してきた場面を見てきましたから。今や兄をしのぐレースを見せてくれる篠崎選手には、これからのボート
得点率上位をA1勢が占める中、地元東京勢は厳しい立場だ。 庄司樹良々、宮内由紀英は10位タイに付けるが連勝しても7・83まで。ただ、両者とも動きが良くなっている上に、1号艇もある。庄司は2日目2Rを鋭いまくり差しで勝利して「本当にいい足でした」と自画自賛したが後半8Rはレースの失敗もあり6着。「重かった。でもそこをしっかりすれば戦えます」。一発を秘めるハンドルでA1勢の前に立ちはだかる。
初出場、最若手でも侮れない! 「ROAD TO ヤングダービー」の第4回は、将来性豊かな仲谷颯仁(23=福岡)をピックアップする。今回、最も登録が若い115期生から唯一の参戦。今年の優勝は3回、すでにG1デビューを果たしている逸材が格上の先輩に挑戦する。 初出場でも大駆けの予感を漂わせる。登番が最も若い、115期の仲谷颯仁が、いよいよヤング決戦に登場する。「気合? もちろんです、すごく入ってます。優勝を狙います」。予選突破では満足しない、参加するからにも気後れすることなく挑戦を見据える。 今年は1月のからつで初優勝。さらに4月の戸田ルーキーシリーズ、8月下関と、すでに3回の優勝を積み重ねた。「川上(剛)さんのおかげ。レースが楽しいです」。師匠の指導で調整を学び、抜群のレースセンスを存分に発揮する。目標に掲げる最優秀新人へ「このまま突っ走りたい」と意気込む。 G1初出場だった今年7月のびわこ
17日の武雄競輪G2共同通信社杯3日目は、台風18号の接近により中止、順延となった。3日目は18日に行われるが、車番変更は行われない。
17日に開催予定だった「東大阪市制50周年記念・勝ち上がりバトル☆3着までがNextStage☆」3日目は、台風18号による荒天のため中止となった。住之江での中止は8月7日、「日刊スポーツ盾争奪・第51回しぶき杯競走」5日目以来。なお、今シリーズは順延せず、開催日程を1日短縮。最終日は予定通り18日に行われる。
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