現在賞金ランク19位の毒島誠(33=群馬)がグランプリ出場へ望みをつないだ。 準優10Rは危なげなく1Mを先取りすると、みるみる他艇を突き放した。機力は序盤の伸び型からバランスの取れた仕上がりになりつつある。あとは目の前のレースに集中するだけ。「賞金は意識してるけど、それより1走1走を大事に走りたい」と意気込みを口にした。
石野貴之(35=大阪)が準優11Rを逃げ切り、優勝戦の1枠を手にした。 もともと良かった出足関係だけでなく、スリットから1Mまでの足も、力強い動きを見せた。「準優は湿気のある難しいコンディションだったけど、うまく合わせられた」。獲得賞金は1億円を超えた。さらに優勝すれば800万円の上乗せ。峰竜太からトップの座を奪い返す。「勝って『見たか、峰』って言いたいですね」と不敵な笑みを浮かべた。
山本英志(42=東京)が巻き返してきた。 初戦は不運なエンスト失格となったが「スタートの行き足を含めて全体に上位の足。パンチ力もある」と話し、パワーは健在だ。 2走目から2、1、5着とし現在、得点率は5・75。3日目9Rは2枠から得点を上積みして、4日目の準優勝負駆けにつなげる。
日本選手権で優出6着の中村雅人(36=川口)は、SS王座決定戦トライアル戦の出場権を獲得し、大一番に向けギアを上げる。 今年初のSGファイナルを「優勝戦は気候が違った。エンジンはぼちぼち。浜松の延長で調整する」と笑顔で振り返った。課題はスタート。「最近切れていない。クラッチは新型にして練習」と修正に取り組む。初日は9Rに登場し好発進を狙う。
まくり足鋭い伊藤太一(35=山梨)がシリーズリーダーだ。「本来なら谷田(泰平)さんなんでしょうけど、ケガ明けですからね。でも僕はいつも通りとしか言えないし、チャンスがあれば自力でいくだけ」とあくまでマイペースを貫く。 「久しぶりの7車(ミッドナイト)なので、組み立てが問題。前回(向日町)では優勝を狙える展開で逃した(決勝3着)ので、その分もなんとか頑張りたい」。特選7Rは持ち味のまくり勝負で突破する。
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番組前半は東日本大震災後に東北で挑戦を続ける事業に密着、地元で活躍する人々を紹介します。後半は、未来を担う子どもたち自身が、地元の魅力を15秒CMにして発表する授業「みんなで未来をつくろう教室」の様子を放送!ナビゲーターはサンドウィッチマン。未来をつくりだす子どもたちのパワーあふれる姿に注目です!
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初日12R選抜を制した浅見昌克は2日目も2着2本。「ターンしてから一瞬の足は良くて。展開は突けるんですけど…」と言うが「回ってからの伸びはなくてね。12Rも1M回って逃げたかな、と思ったら一気に伸びて来られた」と35号機の現状を語る。 でも「もう伸びは求めない。そこを求めて一瞬の足が落ちても仕方ないし」と、ターン回りの良さを生かして戦う。3日目10R5号艇から俊敏なまくり差しで上位を狙う。
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