山原さくら(24=高知)が攻めの走りで地元完全Vに王手をかけた。予1は痛快な逃げ切り、予2はスピード満点のまくり。ともに思い切りの良さが光った。 「状態はいいと思います。もう失う物もないので、自力のレースをして、来年につなげたい」。決勝のライバルは児玉碧衣。初日はまくり不発に追いやった。女子ベスト7の実力者を再び負かし、浮上のきっかけとするか。
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地元の仲口博崇(45=愛知)がイン逃げを連発。開幕ダッシュに成功した。 特に4号艇だった初日8Rは強烈なピット離れを披露し「あれはタイミングです。いつもの蒲郡はピットを出てから加速する感じがあるけど、そこまでの感じはない。ただ、回り足はいいね」と照れ笑い。相棒の25号機は前節G1の準V機。機力の裏付けがあるだけに、この勢いは止まりそうにない。
佐藤友和(34=岩手)は直前に伊豆ベロドローム入りしてナショナルチーム勢と同じ走路で練習を行った。 「ナショナルチームとは別メニューだったがパーキンスたちの走りに刺激を受けた」。3日制のエボリューションを照準にしたスピード練習とテストランを2日間こなした。「ナショナルチームの練習は自転車競技でも競輪でも結果が出ている。プラスになる部分は取り込みたい」。巻き返しへ、貪欲な姿勢を崩さない。 予1・10Rはバベクが主軸となるメンバーだが、好位から一撃を放って波乱演出を狙う。
積極策の坂本周輝(26=青森)が快勝スタートを決める。前場所の久留米G3から、中24日と配分が空いた分「予定していた練習ができた」と仕上がり良好だ。 今年前期は「1月と2月に練習中に落車して低調だった」が、今期は復調モード。9月豊橋の決勝は最終2角からスパートした小嶋敬二を追走し、大外からまくって今年初Vを決めた。初日特選は細切れ戦の中、ライン3車。先行有力な取鳥雄吾が難敵だが「何度か対戦しているが、積極的に仕掛ければ」。逃げ粘る取鳥の4番手奪取から、まくり一撃だ。
萩原孝之(40=静岡)が番手回りで波乱を狙う。激戦の初日特選は鈴木裕を目標に得た。先行有力な取鳥雄吾、まくり一撃ある坂本周輝と別線は手ごわい。 だが、別線がやり合って一発の破壊力がある鈴木が先まくりを放てば勝機到来だ。「いざという時のタテ足が残っている」。好目標に乗って直線一気に抜け出す。
平成29年11月16日、安倍総理は、総理大臣官邸で「平成29年第15回経済財政諮問会議」・「第32回総合科学技術・イノベーション会議」合同会議を開催しました。
中村晃朋(26=香川)が10Rを逃げ切り、初白星を挙げた。前検、初日と体感の悪さを口にしたが、入念なペラ調整で正解を見いだした。 「体感もそうだけど、特に行き足が良くなりました」。3日目は6、11Rの2走。特に6Rは4連勝中の山田祐也と直接対決となる。持ち前の強気の運びで1歩も引かずに好勝負を展開する。
松井繁(48=大阪)が通算56回目のG1優勝、14年ぶり2回目の福岡周年制覇を果たした。 コンマ12のスタートから押し切った。今年の獲得賞金ランクは6位に浮上。生涯獲得賞金も36億円を突破した。2着に吉田拡郎、3着には篠崎仁志が入った。 今節は48歳の誕生日だった初日ドリームで勝つと、リズムに乗って優勝戦1枠をゲット。ラストも抜群の行き足を味方に、バックで後続を突き放した。 「うねりをしのげたことが優勝につながった。いいリズムになってきた。いい48歳になりそうです」。次節のチャレンジカップ(下関)、自身最大の目標とするグランプリ(住之江)優勝へ弾みをつけた。
鈴谷一平(23=兵庫)は江戸川2回目の参戦で当地初勝利を狙っている。 今年2月の江戸川初参戦時には2着は4回もあったが、白星は飾れないまま今回に持ち越しとなっていた。 「誰が勝ってもデビュー初優勝!」のサブタイトル通り、V経験のない選手ばかりが集結した4日制の短期決戦。それだけに、まずは当地初勝利、そして念願の初Vへと期待も膨らむ。 手にした23号機は複勝率38・6%と機歴的にも中堅はありそうなエンジン。前検の手応えは「(あまり良くない)水面状況もあるのかもしれないが、乗りにくかった」と振り返る。「ペラは少し止める形で乗ったが、まだ回転は上がっていた。もう少し止めていけそう」とペラ調整の方向性を話す。 初日は7R6枠&11R5枠の外枠2走。ペラで回転の調整をうまく合わせられれば、本来のターンスピード発揮で外枠からでも台頭は十分できそう。初日から目指すは江戸川での初勝利だ。
G1第59回競輪祭(23~26日)を開催する小倉競輪場の関係者が16日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。KEIRINグランプリ前の最後のG1。渡辺一成の欠場が決まり、S級S班は9人中8人が出場する。北九州市産業経済局の手塚秀雄係長は「目標は90億円。来年の競輪祭はナイターで開催するので、勢いをつけたい」と語った。 スペースエンジェルズの白浜れいかさんは「マスコットの“かねりん”がしゃべるようになったので、ぜひ生で見に来て下さい」と呼びかけ、木村やすこさんは「本場に来られない方も、2000円以上の外れ車券を郵送すれば小倉牛などが当たるキャンペーンがありますよ」とアピール。下野みささんは「お祭りなので家族連れも歓迎です!」。現地では100万円つかみ取り抽選会や総額200万円キャッシュバック抽選会などが実施され、イベントも連日行われる。
12Rで優勝戦が行われ、松井繁(48=大阪)がインから逃げ切って優勝。優勝賞金900万円を獲得し、賞金ランクは6位まで浮上した。2着に吉田拡郎3着に篠崎仁志が続いた。 払戻金は、3連単(1)(2)(4)1050円。2連単(1)(2)290円。 (注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
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ガールズケイリン1期生で、昨年までは先行1本で戦ってきた加瀬加奈子(37=新潟)がまくり主体に脚質チェンジした。 「最近はさすがに1周は体力的に持たなくなってきたので、ダッシュ力を磨いて、届くところからの仕掛けに変えました。進化というよりも年相応ということですかね」と笑った。初日6Rは、17歳若い吉村早耶香の挑戦を受ける。
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年末へ向けて、最後の勝負駆けが始まる。SG第20回チャレンジCとG2レディースCCが、21日から26日まで山口・下関ボートで開幕する。カウントダウン連載「ROAD TO チャレンジカップ」の第1回はシリーズを展望。SGは峰竜太、G2は長嶋万記が主役を張る。 SGは獲得賞金1億円を超えた峰竜太が、初日ドリーム戦1号艇で登場する。18年前期適用勝率は8・55で3度目の勝率1位に輝いた。下関は15年11月以来の出走だが、前回は9戦全勝の完全Vを決めた。水面相性は悪くなく、初日から全開の走りを見せる。 勢いに乗る峰を止めるのは地元の白井英治と寺田祥だ。白井は減量に取り組んだ若松メモリアルから記念で優出ラッシュ。寺田は11月の児島周年で優勝するなど好調をキープ。熟知した水面で縦横無尽に駆ける。山崎智也、今垣光太郎ら優勝条件の一発勝負に挑む。特に今垣は平和島ダービーで優出と近況は好調だ。 G2はレディ
初のワールドエボリューショントーナメントを組み込んだF1「第28回ジャパンカップ」が明日17日、伊東競輪場で開幕します。 日程は19日までの3日間。ニッカンスポーツ・コムは今日16日の夜から、今シリーズの無料WEB予想紙「ニッカンPDF新聞」を公開します。 担当記者の予想印(◎○▲☆△)・短評・周回予想が付いた出走メンバー表(G1開催の紙面に掲載しているものと同じ大型サイズ)、選手コメント、そしてニュースや話題の記事など、各開催日の前夜に更新される情報は車券作戦に役立つものばかり! 全て無料でダウンロードでき、印刷も可能です。 レースの検討材料をいち早く手に入れ、じっくり推理できるという必見のコンテンツ、ニッカンPDF新聞。ぜひ、ご活用ください。 【主な出場選手】※全員S級 ▼ワールドエボリューショントーナメント シェーン・パーキンス(オーストラリア)トマシュ・バベク(チェコ)岡村潤(静
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