黒井達矢(29=埼玉)が準優11Rでコンマ04のスタートを決めて逃げ切った。 「前節のびわこも初優勝でした。桐生でも初優勝できるように、同じくらいの気持ちで突っ込みたい」と意気込む。深川真二の前付けで楽な起こし位置は望めないが、深いインでも持たせるパワーは十分ある。今年3Vへ向け、集中力を高めて逃げる。
深山祐二(41=佐賀)が連勝を飾り、下位から一気にジャンプアップ。準優勝負駆けに成功した。前半2Rは4コースからまくり差し、7Rはインからしっかり逃げた。 「足は悪くなかったし、水面コンディションが良くなって、課題の乗り心地が来たね」とレース後は笑みもこぼれた。準優9Rは5枠の出番。上昇した実戦足を武器に展開を突いて優出を狙う。
果敢に先行した日野未来(奈良=25)は、番手に入った中村由香里に2角手前でまくられ、ゴール寸前でも踏ん張れず7着で決勝進出を逃した。検車場に戻ると、同じレースを走った加瀬加奈子とともにVTRを確認。 「流しすぎたわけではないけど、前半で踏みすぎてしまった。あと3回くらい踏み直せないと…。レース後は加瀬さんから先行するポイントを教えてもらいました」。決勝で走る姿こそ地元ファンに見せられなかったが、最終日5Rでは、先行逃げ切りで初勝利をファンにプレゼントする。
平田健之佑(31=三重)が初日1、2着発進で上々の滑り出しだ。 初戦の6Rは2コースまくりで快勝。ただ「江戸川は(17年1月以来)久々でターン回りがしっくりこない。起こしも不安定でした」と白星発進ながら、気配的にはまだまだといった様子だった。 水面状況の悪化で安定板使用の2周戦だった10Rは、桑原将光との首位争いで2着に敗れ、レース後は悔しそうな表情も見せた。だが、すぐに「チルトを0・5度に上げたせいか、6Rよりも感じが良かった。この波水面で前半のような感じで乗れましたからね」。取り付けを調整してしっかり気配アップはできた様子。 2日目は9R1号艇と絶好枠が巡ってきた。初日10Rの動きなら、人気に応えての逃げ切りが有力だ。
木村幸希(26=広島)が、西日本中心に影響が出ている大雨被害の話をした。「僕の家は大丈夫だったんですけど、周りが土砂崩れになったりしていて。ここへ来る時も飛行機の予定だったんですけど、欠航になったので新幹線で来ました」と少なからず影響があったようだ。 それでも「固定式バイクなどでやってきたし問題はない」と強気に話した。予選3Rは同県の中石昌芳としっかりとワンツーで決める。
平成30年7月8日、安倍総理は、総理大臣公邸でアメリカ合衆国のマイク・ポンペオ国務長官による表敬を受けました。
平成30年7月8日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第1回)に出席しました。
地上波「BOAT RACE ライブ」のMC陣が、今最もアツいボートレースの情報をお届けしていく「BOAT RACE BEAT」。今回は僕、怪獣すーなかが担当です! サッカーもいよいよ大詰めですが、ボートレースも見逃せませんよ、皆さん! 11日からSG「オーシャンカップ」がボートレース若松で始まるんですから! G1、G2といったグレードレースを手堅くモノにするレーサーに出場資格が与えられるこのオーシャンカップ。SG常連組はもちろんですが、若手から中堅になりつつある世代の活躍に注目したいですね~。大事なレースでしっかりと勝ちを重ねるには、経験の部分がかなり大きいと思うようになりまして。特に安定したメンタルこそ重要なのではないかなと! 日々の積み重ねという意味では僕すーなかもなぜか筋トレにハマっています(笑)。ボートレーサーも芸人も、やはり健康第一ですから! 先月、地元開催のグラチャンを見事制覇
半端ない気合で挑む! 「ROAD TO オーシャンカップ」の4回目は抜群の開会式パフォーマー&エンターテイナー西山貴浩(31=福岡)をクローズアップする。出場へラスト勝負の4月G2常滑MB大賞Vで出場権を手にした。純地元の若松SG出場は約4年ぶり。愛着の地を笑いと笑い!? いや、感動で包み込む。 まさに奇跡的なVゴールだった。4月のG2常滑。オーシャン出場へ優勝条件の西山が、1周2Mで逆転勝ち。「まさかですよ。去年は罰則もあって記念に出られない時期もあったからオーシャンは無理かと思っていた。SGはダービーを目指してました」。それが一転、起死回生の勝負を実らせた。 出場が決まってからはペラを試行錯誤。「若松のためにいろいろ試してた。ずっと調子が悪かったけど兆しはあります」。6月のG3浜名湖では節一級パワーに仕上げて優勝し、再び流れがきた。 生まれも育ちも北九州。それだけに若松への愛着は人一倍
池田雷太が前々節の住之江からレーススタイルを変えた。「今のボートでは自分から内コースを取りに行くしかない」とオールスローに入っている。 ペラで出足型にして、ピット離れも求める。出足を良くしているので深い進入でもスタートに不安はないそう。「レース足は悪くないけど足は普通。本体整備で上積みさせたい」と貪欲。52歳で新しい「雷太」スタイルを地元ファンに浸透させ、優出を狙う。
好調キープの岡光良(36=埼玉)がゴール前で強襲劇を演じる。 直前の宇都宮G3で決勝進出し、追加配分の今節もしぶとさが光る。準決10Rは最終バックで内、外と3車並走をしのいで宿口陽一のまくりに食い下がって2着を確保した。「今日はバックがポイント。あそこで離れなかったし、出来はいい。追加で中3日だけど疲れたなんて言えない。走れるだけで幸せ」とつぶやいた。 頸椎(けいつい)を骨折して引退の危機を乗り越えた男。決勝11Rも宿口を巧追走してVチャンスを狙う。
伊東競輪はインターネットユーザーに対するサービス向上のため、無料で読めるWEB予想紙「ニッカンPDF新聞」を配信しています。 明日9日からはS級シリーズ(F1)。地元の簗田一輝(静岡)が注目されます。5月の名古屋G3で決勝へ進み、その後のF1(奈良、川崎)で連続完全V。近況の充実度は随一だけに、ここも持ち前の機動力で優勝争いをリードするでしょう。 松川高大-新井秀明の連係を見込める熊本コンビが脅威。筒井敦史(岡山)も、ラインの佐伯辰哉(広島)を目標にできれば侮れません。 11日までの3日間で行われる今節の情報を、今日8日の夜からリリースします。どうぞ、お見逃しなく。 ニッカンPDF新聞には、担当記者の予想印(◎○▲☆△)・短評・周回予想が付いた出走表、選手コメント、ニュースや話題の記事など、車券作戦に役立つ情報が満載です。各開催日の前夜から無料でダウンロードでき、印刷までOKですから手放せ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く