野本怜菜(20=埼玉)が初日の反省を生かして自力勝負で2着に入った。 予2・6Rでは児玉碧衣の仕掛けを待たずに自分から仕掛けた。「2日目は自分で動けて2着に残れた。まくりのスピードに付いていけなかったけど、仕掛けたタイミング自体はよかった」と笑顔で話した。前検日の前日に京王閣で練習した成果も出ている。「中村由香里さんの練習グループで一緒に練習した。その成果も出したい。決勝も自分のタイミングで仕掛ける」と意気込んだ。決勝9Rは児玉碧衣、梅川風子の2強に割って入るか。
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野本怜菜(20=埼玉)が初日の反省を生かして自力勝負で2着に入った。 予2・6Rでは児玉碧衣の仕掛けを待たずに自分から仕掛けた。「2日目は自分で動けて2着に残れた。まくりのスピードに付いていけなかったけど、仕掛けたタイミング自体はよかった」と笑顔で話した。前検日の前日に京王閣で練習した成果も出ている。「中村由香里さんの練習グループで一緒に練習した。その成果も出したい。決勝も自分のタイミングで仕掛ける」と意気込んだ。決勝9Rは児玉碧衣、梅川風子の2強に割って入るか。
4度目の女王を目指す山川美由紀(51=香川)が、得点率トップに立った。初日を連勝発進すると、2日目からも3、2着と抜群の安定感を発揮。 パートナーの11号機は複勝率が28・3%しかないが「バランス取れた足で、乗りやすいのがいいですね」と手の内に入れている。予選最後の4日目は2回乗り。前半6Rの大外6号艇の克服が、首位突破への大きな鍵となりそうだ。
村松修二(27=広島)が準優12Rを逃げて、優勝戦の1号艇を獲得した。 「出足、行き足がしっかりしていて上位と言えますね。行き足が体感が合ってきているから、スタートもしっかり決まっている」と55号機の仕上がりは上位級だ。 前走地の浜名湖ルーキーシリーズも優勝戦1号艇で逃げてV。その時との比較は「前回も今回も同じようにしっかりした足ですね」と変わらず上位の仕上がりだ。 「エンジンのセッティングとプロペラがマッチしてレースがしやすい。リズムがいいというよりは、自分の感覚としてはいい調整ができている」のが、好調の要因だ。 あとは優勝戦もしっかり逃げるだけ。連続Vへ向けて、気持ちもエンジンも十分乗ってきた。
平成30年8月2日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第16回)に出席しました。
近藤隆司(34=千葉)が、初日特選12Rを3番手まくりで制し、通算300勝を達成した。 レース後は敢闘門で出迎えた地元勢から大きな拍手が湧いたが、当の本人は「実は(300勝を)忘れていて、何でみんなこんなにお祝いしてくれるんだろう、と思っていました」と笑わせた。それだけこの1戦に集中していた。追加参戦で迎えた地元での節目達成。勢いに乗る上に、優秀12Rでは根田空史の番手回り。今年3月には練習中落車の不運もあった近藤が、松戸G3をさらに盛り上げる。
落合直子(33=大阪)が好パワーを復活させた。7Rでインからコンマ10のトップスタートを決めて逃げた。「1Mは少し舟が浮いたけど、ターンで(舟が)返ってきた。足は良かった。スタートもばっちり」。好素性の19号機で2日目に調整失敗したものの、しっかり立て直した。得点率も6・75(4走27点)まで上昇。4日目の2走も足の良さを生かして、予選突破を狙う。
エース機を駆る吉島祥之(33=愛知)が準優入りを逃した。予選ラストの4日目10Rはしぶとく3着に食い込んだが、得点率19位で涙をのんだ。 「伸びることはないし、足は大したことはない。前節から新品のリングが入っているけど、元に戻します」。どこまで機力を立て直すことができるのか。残り2日、意地の走りに注目だ。
中村桃佳(25=香川)が、予選突破に望みをつないだ。 5Rで4カド寺田千恵の絞りまくりに、3コース島田なぎさが抵抗。がら空きの差し場を突き抜けた。「ギアケースを交換して、伸びは良くなりました。でも、ターンのスムーズさが欲しい」。得点率は4・25(4走17点)で、4日目の2走は準優入りへ連勝が欲しい。女子賞金トップの手腕、攻撃力にかけても、厳しいノルマを克服する。
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リフレッシュ効果か、宮崎奨が6秒63の前検タイムトップタイをマークした。実家は香川県粟島で民宿を営み、子供を連れて帰省したばかり。豊かな自然で英気を養ってきた。手にした27号機は2節使用して伸びは強め。前節、転覆した懸念はあったが「足はまあまあ」。現状を見る限り、変調はなさそうだ。初日9Rは6号艇。伸びを落とさずに求める乗りやすさが来れば、早速、内枠勢にひと泡吹かす可能性がある。
落合達彦(32=静岡)がホッと胸をなでおろした。 準決6Rで3着に入り、ギリギリで決勝進出。「降級してから(3場所)決勝に乗れなかったので、本当に良かった」と満面の笑みを浮かべた。苦戦が続いた原因については「どうしても(前期)S級だったというのが頭にあった。焦りがあった」と分析する。だが、それもこの日の結果で払拭(ふっしょく)された。 決勝は小野裕次をマークする。「今期またS級の点を取れるように、明日も力いっぱい頑張ります」と目を輝かせた。
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