森佑樹(32=岡山)が1Rで雪辱の逃げ切り勝利を決めた。初日はルーキー山田祐太に主導権を奪われ見せ場がないまま敗退。「初日は悔しかった。2日目は初手で中団が取れたのが大きかった。仕掛ける順番が来たら、すかさず行こうと決めていた。ただ、ゴール前は余裕がなかった。しっかり疲れを取りたい」。最終日は再び若手との対戦が待っているが、全力疾走するつもりだ。
中辻博訓(44=福井)がドリームで雪辱を果たした。 前半9R1号艇はピット離れで遅れてインを取られ、4コースから6着に敗退。「ボートがピットに接触して遅れた」のが敗因。DRは2コースをキープして平本真之を差し切り快勝。2日目は6、4枠をまとめてポイントを上積みする。
今節未連対だった高宗良次(30=飯塚)は、3日目レース後に下周りの整備でロッドとリングを交換した。 効果はてきめんで準決11Rは4番手スタートから進出し、2着に食い込んだ。今年ムーンライトCCでG1初優出。2回目のグレード戦優出が今回と、伊勢崎走路との相性は抜群だ。「準決は前後のタイヤが滑ってエンジンに助けられた」。いいタイヤを見つけて底上げを図り、スタートに集中する。
5月のSG尼崎オールスター覇者、中島孝平(38=福井)がSGグランプリ特別企画のトークショーに登場した。 ステージに上がると、次第に大粒の汗をかいてきた。「(トークショーは)慣れません。上がり症なんです。これが一番の減量になりますね」。苦笑いしながら、今年の調子について話した。「オールスター(を優勝した)だけって感じ。他のSGでは準優にも乗っていないし、駄目ですね。その時期に合ったペラ調整ができていない」。 それでも、今年の賞金ランクは5位(8日現在)。グランプリ出場への思いを語った。「(賞金の)上積みは毎走、考えている。(最近は)結果が付いてこないので、結果が欲しい」。次節は、12日からのびわこ周年に出走予定だ。
追加参戦の太田将成(22=宮城)が張り切っている。113期在校成績上位7人があっせんされた今節、直前に卒業記念覇者の在校成績5位だった藤根俊貴が病気欠場し、同42位の太田が追加参戦となった。「追加の打診があった時は、弱い自分が出ていいものかと少し迷った。でも、宮城の先輩から『いい経験になるぞ』と。出るからには頑張る」と意気込んだ。 仮に7人すべて準決を突破すれば、決勝はルーキーチャンピオンレースさながらの一戦になる。「ルーキーに出られる成績じゃないし、僕はこの決勝を目指す」と控えめな中にも意欲をのぞかせた太田。デビューの奈良でV、競走得点も77・53と、実戦での成績は決して引けを取らない。まずは予選4Rのクリアを目指す。
右がトルーマン、左が木暮安由のサドル(撮影・村上正洋)エボリューションに出走するトルーマンのサドルポストの高さがすごい(写真)。 右が身長188センチのトルーマンの自転車に比べて、左は185センチの木暮安由のもの。身長差は3センチながら、ポストの長さは15センチほど違う。 トルーマンは「(前傾姿勢になる)このフォームは空気抵抗を避けられ、スピードが出る。日本の競輪を走るときはブロックされる危険性も考えてバランス重視でポストは下げる」と説明する。隣で聞いていた木暮にポストを上げるか問えば「無理。こんなの乗れません」と即答した。【村上正洋】 エボリューションはトルーマンが自慢のスピードを披露する(撮影・村上正洋)
平成30年9月8日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成30年北海道胆振東部地震に関する関係閣僚会議を開催しました。
このたびの台風被害、震災に遭われた皆様、心よりお見舞いを申し上げます。 当方にとって、大阪はデスクとして約3年間在住し、北海道は競馬や競輪記者として毎年何週間も滞在した、ともに第2の故郷。当然、多くの知り合いがいるにも関わらず、電話やメール、ラインをするぐらいしかできない(しない)自分の情けなさ、冷たさを思う。 そんな中、当方が何をしていたかというと、立川で行われた弊社杯を取材していた。 立川競輪場でトークショーを行った石井貴子選手(撮影・小野寺淳)日刊スポーツ新聞社杯を制したマシュー・グレーツァー選手(撮影・栗田文人)優勝は今年の世界選手権スプリント王者・マシュー・グレーツァー選手。これで3場所連続の完全Vで、今開催も3日間圧勝だった。決勝後、今後の予定を聞くと「この後は伊東と松山を走って、オーストラリアに帰国します。その後は競技に戻ってW杯を4戦。来年3月には世界選手権を走って、その後
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平成30年9月8日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成30年北海道胆振東部地震に関する関係閣僚会議を開催しました。
ベテラン四宮哲郎がしぶとさを発揮した。 準決11Rは先行した松岡晋乃介-笹倉慎也に流れ込み3着。後方の鈴木良太が4角から鋭く中を割ってきたが、写真判定の末に微差退け、4場所ぶりの決勝進出を決めた。「今回は(同郷の)奥平(充男)さんに借りてきた自転車で、自分のよりもサイズが5、6ミリ長いんですわ。今日(の微差)はその差。それにハンドル投げの練習の成果も出た」と周囲を笑わせた。決勝も準決同様に中部勢追走から一発を狙う。
エンジン、ボートとも複勝率50%超という好セットの地元・森作雄大が、6枠の2日目2Rで2着。 「回ってからがいいですね」というようにターン後の押しがいい。ペラはノーハンマー。前節で仕上げた松本勝也の調整のままで乗っている。今節は連日、10メートル前後の風が吹き、選手たちを悩ませる。これも森作にとっては追い風だ。「大丈夫です」と断言するように荒れ水面が得意。3日目の出番は4、12R。上位進出へムードはいい。
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