前回、仮想エッジデバイスからAzure IoT Hubへデータを送信し、そのデータをAzure Functionsで確認するまでを試しましたが、今回はAzure Functionsではなく、Azure Stream Analyticsを経由してAzure SQL データベースにデータを入れて確認するところまでを試します。 はじめに Azure SQL データベースの作成 テーブルの作成 Azure Stream Analyticsの作成・設定 データ送信の確認 終わりに はじめに デバイスからのデータの流れはこのようになります。 以下の記事の「4.Azure IoT Hubへの接続・データ送信」までを終わらせた状態から設定していきます。 Azure IoT Hubでのデータ受け取りと可視化 Azure SQL データベースの作成 Azure ポータルの検索窓に”SQLデータベース”と入力し
