2022年10月12日のブックマーク (5件)

  • Eye Trackingで視線の位置を取得する - JBS Tech Blog

    はじめに 今回の記事はEye Trackingの小ネタです。 前回の記事では視線の位置を表示するデモ動画を掲載しました。 (記事の最後の方です) blog.jbs.co.jp 視線の点が小さくてこれだと少しわかりにくいのでは?と思ったので、「視線の位置にある程度の大きさのオブジェクトを配置する」というのを試してみました。 環境 Unity 2020.3.26f1 MRTK 2.7.3 実装手順 視線の位置を取得するためには以下のコードを利用します。 CoreServices.InputSystem.EyeGazeProvider.HitPosition; 公式ドキュメントには以下のページに記載があります。 docs.microsoft.com これをUpdate関数の中で利用すればオブジェクトが常に視線の位置に来るようにできます。 今回は以下のようにスクリプトを作ります。 using Mi

    Eye Trackingで視線の位置を取得する - JBS Tech Blog
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    HoloLens 2のEye Trackingに関する記事です。視線に追従していることを分かりやすくするために、視線の位置に大きめのオブジェクトを配置しています。その方法が実際の動画と共に載っているのでイメージしやすいですね!
  • ExcelのXLOOKUPでテーブルの列名を使って指定する方法の覚書 - JBS Tech Blog

    はじめに 元のデータ Usersテーブル Formsテーブル 欲しいデータ XLOPOKUPでの書き方 おわりに はじめに Excelの複数のテーブルを結合して何かをしたいときはPower Queryの方を使ってしまう事が多いのですが、たまにVLOOKUPなどを使います。 少し前にVLOOKUPより便利だよ、という触れ込みでXLOOKUPという関数が出てきたのですが、テーブルの列名で指定しようとするといつも迷います。 この記事では、ExcelのXLOOKUPでA1:B100のようなセルの範囲ではなく、テーブルの列名を使って指定する方法について書きます。 元のデータ Usersテーブル 例えば、社員番号、名前、UPNのある社員一覧があるとします。 EmpNo Name UPN 1111 User A userA@example.com 2222 User B userB@example.co

    ExcelのXLOOKUPでテーブルの列名を使って指定する方法の覚書 - JBS Tech Blog
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    Excelの関数としては比較的新しいXLOOKUPの使い方について、サンプルとともに使い方を解説しています。サンプルはFormsの回答結果を元にしているので、Formsの結果を加工したい時にも参考になりそうですね!
  • 【Intune】.intunewin ファイルを使ってWindows アプリ(Win32)を配信する ~デバイス確認偏~ - JBS Tech Blog

    はじめに Intune 管理センター(管理者視点)での確認方法 各デバイスへのインストール状態を確認したい場合 各ユーザーへのインストール状態を確認したい場合 デバイス(エンドユーザー視点)での確認方法 通知センターでの確認 インストール状況の確認方法 Intune からの設定反映状況を確認する 最後に はじめに 前回の記事:【Intune】.intunewin ファイルを使ってWindows アプリ(Win32)を配信する ~設定偏~ - JBS Tech Blog 前回は、Intune 管理センターでアプリ配信の設定をする方法について解説しました。 今回は、設定したアプリがデバイスに配信されているかを確認する方法を管理者視点とエンドユーザー視点に分けて解説します。 ※記事ではブラウザアプリ「Firefox」の配信を例に解説します。 Intune 管理センター(管理者視点)での確認方

    【Intune】.intunewin ファイルを使ってWindows アプリ(Win32)を配信する ~デバイス確認偏~ - JBS Tech Blog
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    Intune 管理センターでアプリ配信を行った際の確認個所についてまとめた記事です。うまくいかなかった時のことを考えると、トラブルシュートのための複数の確認個所を押さえているというのは重要ですね!
  • Power AutomateからAzure Automationを操作する - JBS Tech Blog

    はじめに 全体像の整理 Azure AutomationのRunbookの確認 ロックをかける用のRunbook ロックを解除する用のRunbook Power Automateのフローを作成する トリガーの設定 アクションによる分岐 Azure Automationのコネクタを利用してアクションを設定する 動作確認を行う Power Automateから実行する Azure Automationから確認する スマートフォンから実行する おわりに はじめに 社内向けにAzureの研修を実施する際、研修前にユーザー毎のリソースグループを作成しておき、研修直前でロックを解除し、研修後にロックをかけなおす、または削除する、という事をやっています。 仕組み自体はPowerShellで書いてAzure Automationで実行しています。 Azure Automationで事前にスケジュールしてお

    Power AutomateからAzure Automationを操作する - JBS Tech Blog
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    Power AutomateとAzure Automationという、自動化のサービス同士を連携させるアイデアについての記事です。お互いの強みを活かして利用が出来そうです。スマートフォンから簡単操作が出来るのはいいですね!
  • HoloLens 2でOpenXRを利用する場合のEye Tracking設定方法 - JBS Tech Blog

    はじめに HoloLens 2でEye Trackingを動作させるための設定は以下のページに記載があります。 Eye Tracking - Mixed Reality Toolkit | Microsoft Docs しかし、OpenXRを利用する場合はこのページだけの手順では動作しませんでした。そこでこの記事ではチェックするポイントをまとめてみました。 環境 Unity 2020.3.26f1 MRTK 2.7.3 Mixed Reality OpenXR Plugin 1.3.1 チェックするポイント MRTKの設定 Inpu Data Providersに【OpenXR XRSDK Eye Gaze Provider】が存在し、Supported Platform(s)の「Windows Universal」にチェックが入っている Pointersの【Is Eye Tracking

    HoloLens 2でOpenXRを利用する場合のEye Tracking設定方法 - JBS Tech Blog
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    jbs_blog_PR 2022/10/12
    HoloLens 2でEye Trackingを動作させる際に、OpenXRを利用する際の注意点、設定項目についての記事です。公式サイトの情報に少しスクリプトを足すと動くようになるようですね!