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2019年6月18日のブックマーク (2件)

  • 海外駐在で苦労するTOEIC高得点の特徴 赴任までの準備期間は1~3カ月

    選ばれたエリートが海外駐在へ。しかし、現地では英語に苦労するもようだ。一体、どの学習法が効果的で、どの準備が役立たないのか? 海外赴任経験者にアンケートを行い、英語力を上げるテクニックを検証した。 赴任までの準備期間はごくわずか! 辞令は突然下される。それは海外駐在も例外ではない。「海外希望をアピールしていた社員には声がかからず、何も想定していなかった社員に辞令が下りるというのはよくある話です」と指摘するのは、グローバルビジネスコンサルタントの白藤香氏だ。 「人事の視点からすると、英語ができる社員をすぐに海外駐在員として選ぶわけではありません。適応力や積極性がなければ海外ではうまくいかないので、『好奇心が強い』『チャレンジ精神がある』などの伸びる要素を見ている場合が多いんです」 英語が不得手な社員に白羽の矢が立ったとき、準備に時間を割けないのも特徴だ。書籍『海外赴任ガイド』を発行する、JC

    海外駐在で苦労するTOEIC高得点の特徴 赴任までの準備期間は1~3カ月
  • 日本人が品格を失い続ける2つの根本理由 "グローバリズムと活字離れ"の弊害

    AI人工知能)によって今ある職業の半分はAIに代替されるという。しかし、「その議論はナンセンス」だと断言するのは、数学者で『国家の品格』などの著者・藤原正彦氏だ。AI時代に人間力をどう磨くべきか。「プレジデント」(2019年7月5日号)の特集「『人間の器』の広げ方」より、記事の一部をお届けします――。 品格を失い続ける2つの根的理由 日は今も品格を失い続けています。その根的な原因は世界中を席巻したアメリカ型資主義、いわゆるグローバリズムの浸透と活字文化の衰退です。この2つが日人の心を荒廃させてしまったことは間違いありません。これから日の将来を担う若者の生き方を考えるとき、この弊害をいかに克服していくかが重要といっていいでしょう。 このうち、グローバリズムとは1980年代、米国のレーガン政権が自国の国益だけを考え、半ば力ずくで推し進めた強欲な経済政策でした。ミルトン・フリードマ

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