![1998年web制作デスマーチレポート*ホームページを作る人のネタ帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20e60dafbd3a5e5c465259c72af3a3a5532bcbcd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-55.fc2.com%2Fe%2F0%2F1%2Fe0166%2Fl.jpg)
2008年03月06日18:00 カテゴリArt お金ありきか?お客ありきだ! いい嫁さま、ここと お金ありきか。 - $ dropdb 人生 「ウェブサービス企画の段階で広告(営業)のチームを入れていいかな?」 と言われた私の反応は、「え!・・・は、はぁ・・・(`Д´;)」 一瞬の間にいろいろなことを考えて微妙な顔になってしまったみたい。 ここの その一瞬の間に考えたのは、お金儲け前提のサービスになってしまう懸念というか。 繋がりがいまいちよくわからないんですが。 というのも、経験上、どちらかというとお金、というか資源に渋いのは技術系で、いくら掛かるかはさておき、ユーザーが楽しくなりそうなことを言ってくるのが営業系だったので。 典型的な会話は、こんな感じ。 営業 こんなことしたら、ユーザーがじゃかすか増えそうです(^o^) 技術 そんなことをしたら、サーバーが何台あっても足りません(-_
2008年02月22日14:45 カテゴリArt Web制作 - 高いか安いか、ではない この話題にmy 2 cents. ○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 | Web担当者Forum 私もどちらかといえば、 So-net blog:港区赤坂四畳半社長:Web価格早見表を見て就活とグッチを思い出す でももっと驚いたのは、この早見表に対するはてブのコメントです。 「高すぎる!」 逆に僕は「こんなに安かったら大変だな」と思いました。 なんだけど、しかし「安い」だけだと片手落ちだとも思う。 なぜなら、Web制作を外注するということは、金を払ってWebサイトを買うこと、ではないからだ。そういう考えだと、どちらもうまく行かない。これはWeb制作に限らず、「収益を上げる機構」を作る場合全てに言える。 発注側は、リスクとリターンを追う。 制作側は、リスクとリターンを渡す。 これ
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いわゆる典型的な企画屋さんの仕事ってほんとに手におえないなって、最近つくづく感じます。 僕自身、どちらかというと企画を担当する仕事をしてますけど、そんな僕からみても、いわゆる企画屋さんの仕事って傍からみてても「おいおい、それじゃあ、いつまで経っても形にならないよ」ってくらい、実装のことを無視した仕事の進め方をしてたりします。 制約を知らない人たちそれでいて、そういう人たちに限って「自分はものづくりにかかわってる」みたいな顔したり「ユーザー視点がどうこう」とか言ったりします。客観的にみると、ぜんぜん、ものづくりの視点が欠けてるし、ユーザー視点のかけらもなくて単にあなたの思いつきを並べてるだけですよね、と思うことが多いんですけど。 とにかくアイデアベースだけなので、ものづくりが
プロローグ~連載を始める前に~ 皆さんには,企画書1本で,顧客を振り向かせたり,唸らせたり,感動させた経験があるだろうか? また,制作したWebサイトで,顧客を舞い上がらせたり,驚かせたり,感激させた経験はあるだろうか? そのような体験に,企画力は不可欠だ。技術仕様の理解や制作技術の習得以上に重要だ,と言っても過言ではない。 だが,現状はといえば,どうだろうか。 美辞麗句を並べたパワーポイントによるプレゼンテーションや,美しいトップページのラフデザイン,さらに短納期低予算が評価されて,受注確定。その結果は,理念が見えない企業紹介。素通りする経営方針。お決まりの項目だけのデータベース検索。良く言えば「標準的」悪く言えば「ありきたり」。「何か」が足りない。 足りない原因は,顧客と制作者の間の顕著なヒエラルキーにある。顧客の希望だけを落とし込んだ企画書,顧客からの原稿そのままのテキスト。制作者側
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