このところ、バルーチ族の絨毯が集まってきました。イギリスのバルーチコレクターのう友人やマシュハドの修理師サレヒやアフガニスタン人のディーラーから写真や現物で続々とバルーチの面白いものが集まってきました。 本当に絨毯を扱うビジネスで面白いと思うのは、いいモノが売れたり展示会の企画を思いついたりするとス~ットその部族や地域のや機能のモノが集まってくるのです。 今回もお気に入りのソフレが嫁いだと思ったら、数点の興味深いバルーチラグが届きそうです。 『旅と絨毯とアフガニスタン』のブログでもFさんが度々紹介していますが、バルーチ族の毛織リモノには例えようのない不思議な魅力があるのです。 海外のディーラーやコレクターもかなりのめり込みの激しい人が多いようで、数冊の本が出版されています。 その本や資料の中で最も古く、興味深いものはもう20年以上前にロンドンで行われた二人のディーラーの共同企画の『The
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