「パソコンはもう終わってしまうのか?」という連載企画を興味深く読みました。ビジネス書作家の戸田覚さんの手によるものです。 特に印象に残ったのは、「[INTERVIEW]今のパソコンがすぐになくなることはありえない」と「『Windowsの独占が終わる』と2005年の時点で言うべきだった」の二つでした。前者はマイクロソフト(MS)日本法人元社長の成毛真氏、後者はジャストシステムの創業者であり元社長である浮川和宣氏を取材したものです。 かたやWindows 95ブームの立役者、かたやワープロソフトの一太郎の生みの親です。PCの勃興期のカリスマと言ってもいいでしょう。その二人が語るPCの今に対する分析ですから、面白いのも当然です。 成毛氏の回はこう始まります。「最初にお断りしておきますが、私がマイクロソフトを辞めたのが2000年。実はマイクソフトの株価もその年に最高値を付けています。株価が先行指標
Pressoの発表を読んで、コミュニティとしてのはてな村はこれで壊滅的な被害を被るだろうなぁと感じた。 プッシュ通知を8時 12時 18時 23時の一日4回まで利用できる機能が結構やばい。 可処分時間の大半を情報消費者として過ごせるシステム 少し前に書いたようにスマートフォンの普及とともにネット利用時間は朝夕の通勤・昼休み・ゴールデンタイムの4回のピークを持つようになってきている Pressoのプッシュ機能はこの4回の全てを取りに来ていると考えられる。 こうなると、一般的なユーザーの場合、Pressoから送られてくる情報でネットに触る時間の殆どを消化できるようになってしまうだろう はてなブックマークで出回る情報は基本的に誰かが最初の1ブクマをすることで外部から輸入されてくる。 可処分時間の大半を情報消費者として過ごせるようになると、その情報輸入者や、ブロガー等の記事の書き手だった人が、情報
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